第26回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 材料分科会 議事録

 

1.日 時:2003年1月16日(金)13時30分〜17時00分

2.場 所:日本機械学会 第2会議室

3.出席者:(委員9名中;出席者9名,代理者0名,欠席者0名)

      木村(物材機構),増山(三菱重工),飯田(東電),

      田村(バブ日立),俣野(川崎重工),岡本(関電),

      南(日本鋼管),池田(中電),村上(IHI)

  代理者: なし

  欠席者: なし

  オブザーバ:なし

  事務局:和田

4.配付資料

26−1  .第25回材料分科会議事録

26−2  .材料分科会 委員(案)

26−3  .JESCからの回答文書

26−4−1.火力専門委員会議事録(抜粋)

26−4−2.火力専門委員会報告関係資料

26−5  .JIS材,火技材関係資料

26−6  .火力設備規格 補遺(案)

5.議事

(1)前回議事録確認(資料26−1)

 主査が前回議事録の確認を求め,事務局が読み上げ,分科会の承認を得た.

 

(2)委員候補の選任(資料26−2)

 事務局が,今西委員(関西電力)から委員退任の届出があったことを伝え,

委員候補者として岡本員直氏(関西電力)が推薦されていることを伝えた.

審議の結果,岡本氏を委員候補とすることが了解され,次回火力専門委員会

で承認いただくこととなった.

 

(3)日本電気技術規格委員会(JESC)および技術基準WG関連報告

(資料26−3)

 事務局が,火力設備規格がJESCコード(省令51号への適合性)として

承認を受けたことを伝え,1/10付けでJESCから承認文書が届いている

ことを報告した.

 1/23の電力安全小委員会技術基準WGにて,JSMEがプレゼンテーション

を行う予定であることを伝えた。

 

(4)火力専門委員会報告(資料26−4−1,2)

 事務局が第22回火力専門委員会報告資料に添って,審議事項および

決定事項について報告を行った.

 

(5)審議事項

(5−1)JIS材料,火力技術基準材料について     (資料26−5)

 村上委員が,JIS材料,火力技術基準材料の許容応力表を提案し,説明を

行った。審議の結果,以下の疑問点・意見が出され,各担当が調査・検討し,

次回材料分科会にて審議を行うこととなった。

 @JIS材の同じ鋼種で許容応力が異なる行が存在する。

  ・圧力容器用鋼板 SPV315〜490,SQV1B〜3B

  ・ボイラ・熱交換器用ステンレス鋼管 SUS310系統

   →過去の経緯や理由を調査する。 (担当:飯田幹事)

 ANO.292〜308の鋳鉄で許容応力値が空白となっている鋼種の取り扱い

   →HPIでの検討状況を調査する。(担当:村上委員)

 BSC360について

   →JSME規格に取り込む。

 CJIS材,火技材の許容応力値を設定した根拠が不明である。

   →許容応力表の各鋼種の最右欄に設定根拠(ASME相当材orトレンドカー

    ブ)の記載をする。ただし,この記載は審議資料として残すもので,出版

    時には消去すること。(担当:村上委員)

 D使用温度範囲が統一されていない。

   →許容応力値の設定根拠の相違により,使用温度範囲が相違してしまう。次

    回材料分科会でHPI委員に説明を依頼する。HPIの説明を聞いた上で

    再度審議を行う。(担当:木村主査)

 EJIS材,火技材は,単に取り込むだけでは十分ではない。

   →取り入れの方針を次回材料分科会で審議する。

 

(5−2)補遺の記載について             (資料26−6)

  飯田幹事が,総則ならびに材料規格分の補遺の改訂案を提出し,説明を行った。

審議の結果,総則補遺4.(5)8行目以降の記載を修正することとし(担当 飯田幹事),後日,修正案を各委員に送付し,確認を行うこととした。

また,4.(5)の2行目から5行目までの記載は,HPI−Sの発行状況を確認し,修正することとした。

 

6.次回開催

 日 時:2003年2月24日(月)

     13:30〜17:00

 場 所:日本機械学会 第4会議室