第42回 発電用設備規格委員会
火力専門委員会 材料分科会 議事録
1.日 時:2006年10月16日(月)13時30分〜16時30分
2.場 所:日本機械学会 第2会議室
3.出席者:木村(NIMS),増山(九州工業大),竹内(東電),田村(バブ日立),
俣野(カワサキプラントシステムズ),南(NKKシームレス鋼管),能政(関電)
欠席者:齊藤(中電),伊藤(IHI),駒井(三菱重工)
事務局:石井
4.配付資料
42-1 第41回材料分科会議事録(案)
42-2 材料分科会委員(案)
42-3 第37回火力専門委員会議事録(案)抜粋
42-4 第38回規格委員会議事録(案)抜粋
42-5-1 構造分科会への回答文書
42-5-2 相当JIS材対応調査結果
42-6 規格改訂案
42-6-1-1 表U-1-1(JIS鉄鋼)見直し一覧
42-6-1-2 表U-1-1(JIE鉄鋼)原稿案/備考
42-6-1-3 表U-1-1(JIS鉄鋼)原稿案/応力表
42-6-2 表U-2-2(ASME非鉄)見直し一覧
42-6-3 材料:図表原稿案/外圧チャート
42-6-4 表U-1-3(ASME
Code Case材 鋼材材料)見直し内容
42-6-5 表U-1-2(ASME
鉄鋼)見直し内容
5.議事
(1)前回議事録確認(資料42−1)
事務局が,前回議事録(案)を読み上げ,分科会の承認を得た。
(2)委員の推薦(資料42−2)
「伊藤委員,齊藤委員」の再任ならびに新任「竹内巧氏(東電)」の幹事推薦について,
火力専門委員会(8/11)で承認されたことを報告した。
(3)各委員会報告
(3−1)火力専門委員会報告(資料42−3)
事務局が,資料に添って第37回火力専門委員会の審議内容および決定内容を報告した。
(3−2)規格委員会報告(資料42−4)
事務局が,資料に添って第38回規格委員会の審議内容および決定内容を報告した。
(3−3)JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリングについて
事務局が,JSME火力設備規格(2003年版+2005年追補版)の火技省令適合性について,
JESCにて承認され,次にJESC(JSME)が電力安全課のヒアリングを 10月24日から月2回
(6回程度)行う予定である。JSMEからは火力専門委員会 浜田副委員長と,事務局にて
対応する予定である。
(4)審議事項
(4−1)構造分科会からの依頼事項(資料42−5−1,2)
構造分科会からの再調査依頼事項「相当JIS材」について,その調査報告等がなされた。
1)構造分科会の質問に対する回答をする前に確認する事項。
a)
相当材の使用目的について。(何のための情報なのか。)
b)
「参考」として使用するという条件で相当材の判断を行う。
c)
規格として掲載するようであれば,相当材の定義並びに相当材を扱う目的について
明確化する必要がある。
2)Table UCS-23記載材料の相当JIS材。(火技解釈に相当JIS材の規定がない材料)
○相当JIS材を調査・検討した。
相当JIS材と考えられる材料(STPG370,SFVAF21B,SFVC2A,SFVAF11B)について,
標準成分,引張強さ,許容引張応力等についてASME材との比較表を再度見直しした
上で判断する。
・シームレスと溶接材について再確認が必要(SA-53E/A,E/B,S/A, SA106Gr.A)
・引張特性の見直し(SA-182 F21)
・「参考」相当材と判断できるもの
P5. SA―182 F21 JIS SFVAF21B(引張特性は再度見直し)
P6. SA―216WCB JIS SFVC2A // P7. SA―216WCB JIS SFVC2A
(4−2)規格改訂案について(資料42−6−1〜4)
各委員より,規格改訂案等の説明がなされた。
[主な確認事項]
・許容応力表の記載項目「溶接条件」について。
JIS材 溶接条件項目・・・溶接技術基準ベースのみ記載(ASMEベースは省略)
ASME材溶接条件項目・・・ASMEベースのみ記載(溶接技術基準ベースは省略)
・表U-1-1 今回提出分の資料について(資料42−6−1―1〜3)
特に異議なし。継続作成中の資料については,資料作成後メール等で,確認することに
なった。
・
表U-2-2(ASME非鉄)見直し一覧,材料の外圧チャート,表U-1-3(ASME Code Case材
鋼材材料)見直し内容,表U-1-2(ASME 鉄鋼)見直し内容 について報告があったが
特に変更・修正なし。
・11月21日開催予定の火力専門委員会に提案できるよう,規格改訂案及び変更箇所一覧
(見直し内容,添付一覧表,備考一覧表)を完成させ,委員で最終確認をすることになった。
6.次回開催
日 時:2007年 1月23日(火)13:30〜17:00
場 所:日本機械学会 第2会議室
以 上