第43回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 

材料分科会 議事録

 

1.日 時:200 123日()13時30分〜1時30分

2.場 所:日本機械学会 第2会議室

3.出席者:木村(NIMS),増山(九州工業大),竹内(東電),田村(バブ日立),

俣野(カワサキプラントシステムズ),南(NKKシームレス鋼管),能政(関電)

齊藤(中電),伊藤(IHI

欠席者:駒井(三菱重工)

事務局:石井

 

4.配付資料

43−1 .第42回材料分科会議事録(案)

43−2 .材料分科会委員(案)

43−3 .第38回火力専門委員会議事録()抜粋

43−4 .第39回規格委員会議事録(案)抜粋

43−5 .規格改訂案

43---1.表U-1-1, 表U-1-2 JIS火技材(鉄鋼/非鉄材料)見直し内容

43---2.表U-1-1JIE+火技材など)原稿案

43---3.表U-1-1JIE+火技材など)備考

43---4.表U-2-1(非鉄)原稿案

43---5.表U-2-1(非鉄)備考

43--2.  ASME B31.1-2004 許容応力表への追加鋼種(応力表)

43--JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリング指摘事項対応案

43-- 発電用火力設備規格資料(材料分)について[2002年講習会資料(H14.9.10)]

43--.発電用火力設備規格資料(材料分)について[2003説明資料(H16.8.27)]

43--4.許容応力表の策定要領の説明箇所抜粋[2003年版補遺28~31]

43--5.「最大許容応力」の審議資料 [<表U-2-2備考>2抜粋]

43--6.ASME B 31.1-2004 GENERAL NOTES (g)の検討資料 

 

5.議事

(1)前回議事録確認(資料4−1)

事務局が,前回議事録(案)を読み上げ,分科会の承認を得た。

 

(2)委員の推薦(資料43−2)

「能政委員」の再任について承認を得たので,次回火力専門委員会(2/7)に推薦することが

確認された。

 

(3)各委員会報告

(3−1)火力専門委員会報告(資料4−3)

  事務局が,資料に添って第38回火力専門委員会の審議内容および決定内容を報告した。

 

(3−2)規格委員会報告(資料4

  事務局が,資料に添って第39回規格委員会の審議内容および決定内容を報告した。

  

(3−3)JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリングについて

JSME火力設備規格(2003年版)<材料・ボイラ・圧力容器・配管>の火技省令

適合性について電力安全課のヒアリングを継続している(6回実施)。 

  現在作業中の規格改訂案については,ヒアリング結果対応を反映して次回火力専門委員

会に起案したい。

 

(4)審議事項

 (4−1)規格改訂案について(資料43−5−1〜4)

各委員より,規格改訂案等の説明がなされた。

 

[主な確認事項]  

・表U-1-1, 表U-1-2 JIS火技材(鉄鋼/非鉄材料)見直し内容

 

・火技H17年版をベースにしている。【補遺:関連箇所の修正をする】

   ・設計係数3.5についても確認する。【補遺:関連箇所の修正をする】

「表U-1-1修正」

3.新しく追加された『JIS材(火技で,JIS取り込み)』

4.火技で追加されたもの

「表U-1-2修正」

      3.jisそのものが追加されたもの

  ・許容応力値は「HPISC 【訂正:205106】」【補遺:関連箇所の修正をする】

 

・今回JIS材の取り込み基準はあるのか。

材料の中でJIS材料の取込み基準は,積極的に排除する必要が無い限りは全て 取り込む。

尚,今後,火力専門委員会の審議資料に「JISリスト」が必要である。

 

・火技材の取り込みについて

2003年版は12年版,2005年追補版は14年版である。

 

. 火技14年版では,JIS B8205を取り込み,材料の数が大幅に増えるとともに,「適用章」が

なくなったが,火技解釈第2条の2に,“省令第5条に規定する「安全な化学的成分及び機械

的強度を有するもの」とは,溶接性,引張強さ,延性,靭性及び硬度等に優れたものをいい,

別表第1(鉄鋼材料)及び別表第2(非鉄材料)に記載されている材料はこれらを満足するも
と解釈される。”と規定されていることから,別表第1及び別表第2に記載の材料のすべて
を取り
込んでも問題ないことを確認した。また,火技解釈において,圧力容器は第2章 ボイ
ラー及びそ
の附属設備に含まれることを確認した。

     

(4−2)JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリング指摘事項対応案

別紙参照(資料43−6−1r01

     JSME規格2003年版の表U-1-4備考に記載されているASME B31.1

2002 Edit版)は2001 Edit.版の誤記である可能性があるため,田村委員へ

調査をお願いした。

【メールご回答分(抜粋)資料反映済み】  

 General Note (g)Codeは「ASME B31.1(2004 Edit)」と規定されている。

ASME B31.1(2004Edit)

に引用されている規格と規準はTale 126.1に記述してあり,従って、2003年版JSME

規格の当該General Note(g)は下記のように修正したいと考えます。

 (g)ASME B31.1(2001 Edit)に引用されている規格に記載されているように,配管構成品の圧力

と温度の定格は,それぞれの規格の要求事項に合致している部材に使用することができる。この表

の許容引張応力は,それら関連する規格に合致しない方法で製作された配管部材の設計に使用され

るものである。

 

 

(5)その他

  (5−1)構造分科会からの質問に対する回答について

(第38回火力専門委員会議事録案抜粋)

   相当材の調査目的とは,ASME SA材に対する構造上の追加要求を相当JIS材に対しても適用

して保安水準の向上を図ることを検討するため」である。

   尚,「相当JIS材料の検討について」再度構造分科会で,「材料分科会への再検討依頼表」
を作
成中のため,次回の材料分科会で検討が必要となる。

 

 (5−2)改訂案の審議資料について,

   添付資料(43--.43−6−3)の200X年版用の資料として,各委員は担当範囲を取り纏め,

事前に事務局へ提出することとした。様式は別途事務局より連絡する。【提出期限】228日とする

 

 

6.次回開催

 日 時:200 412日()13:30〜17:00

 場 所:日本機械学会 第2会議室

 

                                                     以 上