第45回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 材料分科会 議事録

 

1.日 時:2007年 7月19日(木)13時30分〜16時30分

2.場 所:日本機械学会 第2会議室

3.出席者:木村(NIMS),竹内(東電),田村(バブ日立),南(NKKシームレス鋼管),

齊藤(中電),能政(関電)

  代理者:清水[駒井(三菱重工)]

欠席者:増山(九州工業大),俣野(カワサキプラントシステムズ),伊藤(IHI

事務局:石井

 

4.配付資料

45−1 .第44回材料分科会議事録(案)

45−2 .材料分科会委員(案)

45−3 .第40回火力専門委員会議事録()抜粋

45−4 .第41回規格委員会議事録(案)抜粋

45−5 .『日本電気技術規格委員会承認規格 JESC T/W005(2004)』「発電用火力設備規格」

(JESC T/W005(2004)追補版(2006)「発電用火力設備規格(2005年追補版)」を含む)

の電気事業法審査基準としての活用のお願い』に関する評価検討結果について

45−6 .規格改訂案資料

45−6−1.発電用火力設備規格(200X年版)修正項目について

45−6−2.2003年版+2005年追補版 JSME 発電用設備規格 NISAヒアリング時の意見に対する対応案

45−6−3.表U-1-1JIS火技材(鉄鋼材料)許容応力表

45−6−4.火技解釈材料の許容応力の比較

45−6−5.経済産業省 発電用火力設備の技術基準の解釈(平成19.06.06.原院第1)

45−6−6.表U―1−3 ASME Code Case(鉄鋼材料)許容応力表 

45−6−7.Code CASE 2179−6   

45−6−8.Code CASE 2180−4

45−6−9.発電用設備規格 2007年改定内容 (材料分科会分)

45−6−10.発電用火力設備規格 許容応力備考改訂詳細

45−7−1.材料専門委員会設置(案)について

45−7−2.発電用設備規格委員会の組織変更(材料専門委員会設置)提案に対するコメント集約(案)

               

5.議事

(1)前回議事録確認                         [資料45-1]

       前回議事録(案)について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,意見等は特になく,議事録案は承認された。

 

(2)委員の推薦                           [資料45-2]

「駒井委員」の再任について火力専門委員会で承認されたことが報告された。

 

(3)各委員会報告          

(3−1)火力専門委員会報告[資料45-3]

    事務局が,資料に添って第40回火力専門委員会の審議内容および決定内容を報告した。

 

(3−2)規格委員会報告                       [資料45-4]

    事務局が,資料に添って第41回規格委員会の審議内容および決定内容を報告した。

  

(3−3)JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリングの回答について       [資料45-5]

事務局より,電力安全課から,日本電気協会宛に提出された,『日本電気技術規格委員会承認規格 

JESC T/W005(2004)』「発電用火力設備規格」(JESC T/W005(2004)追補版(2006)

「発電用火力設備規格(2005年追補版)」を含む)の電気事業法審査基準としての活用のお願い』に関する評価検討結果について

<材料・ボイラ・圧力容器・配管>

「省令51号に明らかに適合していないものではないが,審査基準としては適当でないと判断された」ことを報告した。

今回の回答書を受けて,火力専門委員会,規格委員会のなかで今後方針について今後検討を進める。

例1:審査基準に適合するように民間版解釈等を作成し,再度活用の要請を求める。

例2:民間規格として改定作業を進める等。

 

(4)審議事項

(4−1)規格改訂案の説明資料について              [資料45-6-110]

     40回火力専門委員会に於ける書面投票の審議の結果,下記の理由から,材料分科会の書面投票について,次回再審議を行うこととなった。

 

・ 「ASME・火技解釈における適用材料の許容引張応力が下げられた件について」JSME  第U章材料における許容引張応力を下げたことの

説明資料を再度,修正すること。

・ 許容応力について,「HPIS C105」の引張強さに対する設計係数は「3.5」

である。火技解釈材の非クリープ温度域の許容応力はHPIS C105の値としている。

何らかの一工夫が必要ではないか。設計思想が見えない。

・ 火技解釈材(スペシャル材)に関して,技術基準の解釈とは異なる許容応力を

与えているのに,火技解釈材と表記するのはおかしい。説明資料における表記を

修正する必要がある(言葉の定義を見直す)。JSME材としても良いのではないか。 

[審議項目]

a.第U章 4.許容引張応力の策定要領について

   「新規材料」 → 「許容応力表に規定されていない材料」        

b.火技解釈材料」の表記について

「火技解釈材」→ 火技解釈参照材』

   「火力技術基準材」→『火技解釈参照材』

材料規格名:火の前にJを付す(J火*****           

c.火技解釈の改訂 (2007/7/10)を反映する。

dASME Code Caseの改訂を反映 

   「CC 2179-6」許容応力値を変更並びに,「CC 2180-4」追加

e.追加材の記号確認 「CA12A」 → 「C12A 

f.用語の統一        「呼称厚さ」→ 「呼び厚さ」             

g.標記の修正       「このCodeと関連する規格に」

             → 「ASME B31.1(2004Edit.)に引用されている規格に」

h.参照規格のEdition修正 「2002 Edit.版」 → 「2004 Edit.版」             

iTM Tablesの追加         

*審議検討内容の詳細について添付資料「別紙−1」参照。

 

(4−2)材料専門委員会設置(案)について            [資料45-7-12]

    41回規格委員会で提案された,「材料専門委員会設置(案)について」火力専門委員会の審議結果をもとに,意見交換を行った。

材料専門委員会の設置のための準備タスクの場で,木村主査から,情報提供をすることになった。

 

(5)その他

(5−1)委員退任並びに,推薦について

齊藤委員から,業務上都合による退任の意向が示され,木村主査から,高間 克弘氏(中部電力)の推薦について提案があり,

参加委員全員の賛成で承認を得たので,次回火力専門委員会に推薦することが確認された。

 

6.次回開催

  日 時:2007年 10月18日(木)13:30〜17:00

   場 所:日本機械学会 第2会議室                                                            以 上