第24回 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 議事録
1.日 時:2002年9月4日(木)13時30分〜17時30分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員23名中;出席者18名、代理者3名)
渡部(筑波大)、本陣(東電)、森下(サイクル機構)、小林(東工大)、
樋口(原電)、高橋(電中研)、柴田(原研)、島川(川崎重工)、
三木(富士電機)、鈴木(JSW)、片田(NIMS)、中村(関電)、
鈴木(中電)、永井(発電技検)、菊池(東芝)、五明(火原協)、
小山(三菱重工)、白木(日立)
代理者:堀江(浅井代理;電気協会)、森脇(水町代理;NUPEC)、
小川(庄子代理;東北大)
欠席者:酒井(東大)、渡邉(METI)
オブザーバ:竹内(原電)、野村(関電)、笠羽(IHI)、鹿島(電中研)、藤川(NHK)、
丸岡(三菱重工)、三枝(電中研)、村田(関電)、白井(電中研)
(以上 敬称略)
事務局:佐藤、和田
4.配布資料
24−1 第23回原子力専門委員会議事録(案)
24−2 第21回発電用設備規格委員会議事録(案) 抜粋
24−3−1 原子力専門委員会投票(No.31)の結果の通知について
24−3−2 環境疲労検討タスクグループ委員
24−4−1 原子力専門委員会投票(No.32)の結果の通知について
24−4−2 原子力専門委員会委員
(案)
24−5 原子力専門委員会 分科会委員(案)
24−6−1 専門委員会 運営規約改訂案比較表
24−6−2 専門委員会 運営規約改訂案
24−7 原子力専門委員会 内規案
24−8−1 維持規格(2002年改訂版)出版スケジュール(実績・予定)
24−8−2 維持規格(2002年改訂版)案に対する公衆意見への回答案
24−8−3 維持規格(2002年改訂版)案に対する公衆意見への回答案(OHP集)
24−8−4 維持規格(2002年改訂版)案に対する公衆意見への回答案概要
24−8−5 維持規格(2002年改訂版)案に対する公衆意見への回答案コメント回答
24−8−6 維持規格(2002年改訂版)案に対する公衆意見受付以降の誤記訂正案
24−8−7 維持規格(2002年改訂版)販売計画案
24−8−8 維持規格(2002年改訂版)の講習会開催案内案
24−9 審議要領
24−10 設計・建設規格に対する質問への回答案
24−11−1 コンクリートキャスク構造規格案(OHP集)
24−11−2 コンクリートキャスク構造規格案(本文、添付、解説)
24−12 設計・建設分科会報告
24−13 材料分科会報告
24−14 配管破損防護設計規格分科会報告
24−15 委員専用ホームページの設置提案について
24−16 原子力専門委員会 出欠一覧
5.議事
(1)前回議事録の確認
前回議事録案の確認を行った結果、訂正事項はなく、承認された。
(2)第21回発電用設備規格委員会報告
事務局が第21回発電用設備規格委員会の審議内容を報告した。
(3)環境疲労検討タスクの設置に関する書面投票結果と委員選任の報告
書面投票の結果、環境疲労検討タスクの設置が承認され、運営規約第6条第2項(2)
に則り、以下の通り主査と委員が選任されたことを事務局が報告した。
中村隆夫主査 鹿島光一委員 金澤寧委員 清田雅彦委員 齋藤格委員
高橋由紀夫委員 長島英明委員 野村友典委員 長谷川邦夫委員
平野隆委員 本陣雅夫委員
(4)原子力専門委員会委員の承認に関する書面投票結果の報告
書面投票の結果、秋山宏氏(日本大学)の委員就任が承認されたことを事務局が報告し
た。また、中村隆夫委員、鈴木哲也委員、五明利栄委員の再任についても出席者全員の賛
成により承認された。
(5)分科会委員の承認
新任候補、再任候補及び退任委員を次の通り事務局が紹介した。審議の結果、出
席者全員の賛成により新任候補と再任候補の委員就任が承認された。
材料分科会
再任 村上弘良 主査 再任 浅山 泰 副主査
再任 平野 廣 幹事 再任 佐野 聖 幹事
再任 片田康行 委員 再任 安田祐司 委員
再任 田中義治 委員 再任 鈴木公明 委員
新任 小島千秋 氏 退任 稲垣武之 委員
設計・建設分科会
再任 本陣雅夫 主査 再任 齋藤 格 副主査
再任 堂崎浩二 委員 再任 岸田和男 委員
再任 西山紀久雄委員 再任 林 滋啓 委員
再任 島川貴司 委員 再任 辻 延昌 委員
新任 笠原直人 氏 退任 南波 茂 委員
使用済燃料貯蔵施設分科会
新任 伏見 実 氏 新任 望月信一 氏
新任 中川雄介 氏 退任 大西一成 委員
退任 結城則尚 委員 退任 西澤友弘 委員
退任 高橋嘉明 委員
(6)専門委員会運営規約改訂案に関する審議
専門委員会運営規約第6条第1項(分科会および作業会)の修正改訂案を事務局が
説明した。審議の結果、出席者全員の賛成により文章表現上の修正として承認され、
第4条第2項(委員の任期)の改訂案とともに次回規格委員会に提案することとなっ
た。
(7)規格に関する質問対応についての審議
前回規格委員会で承認された審議要領に基づいて樋口委員が説明した。今後は、規
格委員会役員が質問内容を政策論か技術論かに分類し、技術論に関する質問回答を専
門委員会で審議することが説明された。
(8)規格原案が反対意見により修正された場合の手続方法に関する審議
規格原案が反対意見により修正された場合の手続方法について、森下委員が説明した。
十分な審議を得た後に、技術的な修正か編集上の修正かについて挙手により分類し、技
術的な場合には再投票を行うなどの一連の手続が説明され、その手順を内規に含めるこ
とが承認された。なお、審議要領については専門委員会では審議されていないので、要
領の内容について意見のある場合は事務局に連絡することとなった。また、運営規約と
審議要領との間に不整合があり、誤解を生じる可能性のあることが指摘され、次回規格
委員会で問題提起することとなった。
(9)維持規格案(2002年改訂版)に関する審議
維持規格(2002年改訂版)の出版スケジュール案、講習会日程案、販売価格案を事務
局が説明し、了解された。また、公衆意見受付版の誤記訂正案と公衆意見に対する回答
案を維持規格分科会鹿島主査と検査作業会竹内主査が説明した。審議の結果、誤記訂正
案については了解され、回答案については以下の指摘事項を検討の上、次回規格委員会
に提案することとなった。
・P.1 「B-N-2の〜対象は、支持構造物です。従って〜検査としては〜VT-3が適切〜と
考えます。」において、「従って」では文章の前後がつながらないので削除す
ること。
・P.1 標準検査と個別検査の差を明確に表現すること。
・P.1 「変形の有無を検査すればよいのでVT-3が合理的である」といった主旨の文を
追記すること。
・P.2 「〜構造強度への影響が少ないため考慮しないとする考えは、〜ガイドライン
の考え方を採用しています。」については、主体性のある表現に修正すること。
・P.2 本規格では構造強度に影響のあるものを規定している旨、規格に明記すること。
・P.8 ピーニングの有無によってき裂進展速度に差を設けているので、予防保全対策と
して効果のあるピーニングを施した場合を想定していることを規格に明記する
こと。
・P.17 「〜本規格には含まれていません。」は、突き放した表現になっているので修正
すること。
・P.18 「〜に問い合わせれば購入可能と聞いております。」を「購入可能です。」と修
正すること。
・P.19 インコネル182の試験片で確認した結果であることを明記すること。
(10)設計・建設規格に対する質問に関する審議
設計・建設規格講習会で受けた質問に対する回答案を島川委員が説明した。審議の結果、
出席者全員の賛成により承認され、次回規格委員会に提案することとなった。
(11)コンクリートキャスク構造規格案に関する審議
第II編(キャニスタ)の材料規定、第III編(鉄筋コンクリート製貯蔵容器)の
適用範囲と設計規定、第IV編(コンクリート充填鋼板)の適用範囲と設計規定につ
いて、使用済燃料貯蔵施設分科会三枝主査らが説明した。
本規格案ではかなり厳しい内容が規定されている、などの意見が出され、別途
10月15日までに事務局宛に意見を提出することとなった。
なお、本規格案については、今年度中に公衆審査にかけられるようなスケジュー
ルで検討中とのことであった。
(12)設計・建設分科会報告
設計・建設規格の正誤表(追加分)を島川委員が説明した。審議の結果、出席者全員の
賛成によりすべて誤記として承認され、次回規格委員会に提案することとなった。
(13)材料分科会報告
告示501号別表改訂案の検討状況と新規材料採用ガイドラインの火原協での審議結果
等について、鈴木(公)委員が報告した。
(14)配管破損防護設計規格分科会報告
配管破損防護設計規格と同分科会の英文名称案を事務局が説明した。審議の結果、出席
者全員の賛成で承認され、次回規格委員会に提案することとなった。
(15)その他
次回規格委員会で委員専用ホームページの開設について提案予定であることを事務局が
説明した。
6.次回開催予定
日時:2002年11月25日(月) 13:30〜17:00
以 上