第36回 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 議事録
1.日 時:2004年12月1日(水)10時00分〜20時00分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員23名中;出席者15名、代理者5名)
渡部(筑波大)、森下(サイクル機構)、小山(三菱重工)、小林(東工大)、
高橋(電中研)、三木(富士電機)、片田(NIMS)、中村(関電)、
鈴木(中電)、菊池(東芝)、五明(火原協)、植田(原電)、設楽(東電)、
吉田(発電技検)、永田(日立)
代理者:青木(水町代理;METI)、国則(浅井代理;電気協会)、
鹿島(酒井代理;電中研)、齋藤(鈴木代理;三菱重工)、
野村(庄子代理;関電)
欠席者:柴田(原研)、小木曽(川重)、秋山(日大)
オブザーバ:名倉(三菱重工)、村上(JNES)、堂崎(原電)、
折谷(日立)、和地(三菱重工)、横江(中電)、三枝(電中研)、
羽田野(東芝)、鞍本(電源開発)、岩田(電源開発)、波木井(東電)、
樋口(IHI)、平野(IHI)(敬称略)
事務局:佐藤
4.配布資料
36-1 第35回原子力専門委員会議事録案
36-2-1 投票結果(No.58)
36-2-2 設計・建設規格(2001年版)に関する質問
36-2-3 意見受付結果(維持規格改訂案(2004年版案の改訂))
36-3 第30回発電用設備規格委員会議事録案
36-4 原子力専門委員会委員(出欠一覧)/分科会委員(案)
36-5-1 維持規格改訂案 投票意見への回答
36-5-2 維持規格改訂案 公衆審査版からの変更提案
36-5-3 維持規格改定案 公衆審査版からの変更提案
36-5-4 維持規格改定案 公衆審査版からの新規追加修正提案
36-5-5 維持規格2002 質問への回答案
36-6-1 環境疲労評価規格の作成方針案
36-6-2 環境疲労評価規格案
36-6-3 環境疲労評価規格案の概要
36-7-1 設計・建設規格改訂案 投票コメント対応
36-7-2 設計・建設規格2001 質問への回答案(その1)
36-7-3 設計・建設規格2001 質問への回答案(その2)
36-7-4 設計・建設規格改訂案 投票コメント対応(森下副委員長)
36-7-5 設計・建設規格改訂案 投票コメント対応(植田委員)
36-7-6 設計・建設規格改訂案(誤記修正)
36-7-7 設計・建設規格改訂案(誤記修正 追加分)
36-7-8 設計・建設規格改訂案 改訂提案
36-7-9 mandatory
appendixとnon-mandatory appendixの定義と位置付け
36-8-1 高速炉規格について
36-8-2 高速炉規格 修正箇所一覧
36-9 材料規格案報告
36-10-1 配管減肉対応特別タスクにおける検討状況
36-10-2 配管減肉管理に関する規格案
36-11-1 第7回幹事会議事録案
36-11-2 原子力専門委員会運営に関する課題リスト
36-11-3 mandatory
appendixとnon-mandatory appendixの定義と位置付け
36-12-1 環境疲労評価分科会報告
36-12-2 設計建設分科会報告
36-13 JSME火力専門委員会報告
5.議事
(1)前回議事録の確認
前回議事録案の確認を行った結果、一部修正のうえ承認された。
(2)投票結果他報告
原子力専門委員会投票の結果が次の通り報告された。また、設計・建設規格2001に
対して質問が提出されていることが報告された。
・No.58(維持規格改訂案に関する公衆意見への回答案):不成立
本投票の扱いについて審議した結果、賛成14、反対3で次のとおり対応することが
承認された。
・不投票委員のうち、2委員については当該議案に対して賛成1、保留1の意思が確
認されたので、当該委員の投票内容を承認する事が了承された
(3)規格委員会報告
第30回規格委員会の審議結果が報告された。
(4)原子力専門委員会委員/分科会委員の承認
新任・再任候補及び退任委員が次の通り紹介された。審議の結果、出席者全員の
賛成で新任・再任候補の委員就任が承認された。
原子力専門委員会
退任 山本哲也委員
設計・建設分科会
新任 永田徹也副主査
認証・認定分科会
再任 熊谷伸一副主査、三角竜三幹事、山下理道委員、川端啓之委員、
三ヶ尻隆委員、中野裕委員、野村敬一委員、藤巻慎二郎委員
コンクリート製格納容器規格分科会
新任 大坂雅昭氏
再任 宮健三委員、佐藤邦彦委員
(5)維持規格改訂案について
公衆意見への回答案が説明され、出席者全員の賛成で承認された。
公衆審査版の改訂案のうち、編集上の修正に該当しないと判断された項目について投
票を実施中であることが説明された。また、それ以外の項目については編集上の修正
として、出席者全員の賛成で承認された。
新規改訂提案項目(評価章)が説明され、以下を反映のうえ、編集上の修正とするこ
とが出席者全員の賛成で承認された。
・P3.2:参考文献〔3〕を削除する
・P2.4:本文との整合性を考慮して削除したことがわかるように変更理由を修正
する(削除することは了承)
(6)維持規格に対する質問への対応について
維持規格2002に対する質問への回答案が説明され、出席者全員の賛成で承認された。
(7)環境疲労評価規格案について
環境疲労評価規格案の作成方針と規格案が紹介された。規格案について意見がある場
合には別途連絡することになった。
(8)設計・建設規格改訂案について
耐圧試験の代替規定案に関する投票意見への対応案が説明された。
編集上の修正項目が提案され、次の通り対応することになった。なお、出席者全員の
賛成で編集上の修正として承認された。
・P2.47:「溶接規格」は「設計・建設規格」ではないか→再検討
・P2.1:「外荷重」を「機械的荷重」に変更することに違和感がある→再検討
・P1.52:「√KI」→「√」を削除
・P2.6:「自動」→「自重」に修正
・P2.19:「ガスケットの平均径」→削除
・P3.16:「T:温度差の変動」を「T:温度の変動」に変更する理由が不明→再検討
・P3.30:「溶鋼」→「溶融」に修正
JIS G 0303はJIS
G 0404に変更になる予定→再検討
・P3.6:「分流盤」→「分流壁」に修正
技術的な改訂項目が提案され、次の通り対応することになった。なお、No.6, No.8,
No.10, No.11が提案から取り下げられたため、これらを除いた項目について投票を実
施することが賛成多数で承認された。
・P6.2/6.3:「完全溶込み溶接」の挿入位置の違いによる
文意の差が理解しにくい →再検討
・P1.1:説明文を修正
・P11.4:「板、棒または管」を削除しない方がよいのでは
ないか →提案取下げ/材料分科会と調整
・P8.4:「機械的荷重」→再検討
・P6.1:「火原協〜」の記述→削除
(9)設計・建設規格に対する質問への対応について
設計・建設規格2001に対する質問への回答案が説明され、次の通り対応することに
なった。また、他の回答案については了承された。
・質問(3):セットインの場合は問題ないが、セットオンの場合には不都合が生じ
るのではないか。→再検討
・質問(10):各クラスの規定で考え方が異なっている。→再検討
・全般:「設計・建設分科会コメント」→削除
(10)設計・建設規格に対するコメントへの対応について
設計・建設規格2001に対する分科会委員コメントへの回答案が説明され、次の通り
対応することになり、他の項目については了承された。また、No.2(相当材の比較表)
とNo.7(材料の引張試験満足の条件)に関する改訂案については投票の実施を提案す
る意向であることが伝えられた。
・質問(7):添付資料3に関する記述を削除する
・質問(8):詳細は機械学会へ問い合わせが必要であることを回答する
・質問(9):「クラスMC容器の」を削除する
また、設計・建設規格2001に対する森下副委員長及び植田委員コメントへの回答案
が説明され、編集上の修正として出席者全員の賛成で承認された。
(11)高速炉規格案について
準用先を変更した高速炉規格案が説明され、次の通り対応のうえ、提案No.8, 9, 10,
11,48を除き、編集上の修正とすることが賛成16、反対1で承認された。また、ページ
番号については今後、設計建設分科会と調整することになった。
・P45:設計建設分科会で再確認し、高温分科会に連絡する
・P6:「適用年度」→「適用年」に修正
・P49:「N/mm2」→「MPa」に修正
(12)材料規格案に関する審議
材料規格案に対する投票意見対応等の検討状況が説明され、次回、回答案等を審議す
ることになった。
(13)配管減肉管理に関する規格案について
配管減肉対応特別タスクにおける検討状況と配管減肉管理に関する規格案が説明さ
れ、投票を実施することが出席者全員の賛成で承認された。
(14)幹事会報告
前回の幹事会の審議内容と委員会運営課題リスト、mandatory appendixとnon-
mandatory appendixの定義と位置付けが紹介された。
(15)分科会報告
環境疲労評価分科会、設計・建設分科会、使用済燃料貯蔵施設分科会から分科会の審
議状況等が報告された。
6.次回開催予定
日時:2005年3月8日(火) 13:30〜17:00
以 上