第37回 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 議事録
1.日 時:2005年3月8日(火)13時30分〜19時00分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員23名中;出席者16名、代理者7名)
渡部(筑波大)、森下(サイクル機構)、小山(三菱重工)、三木(富士電機)、
片田(NIMS)、中村(関電)、酒井(東大)、柴田(原研)、小木曽(川重)、
菊池(東芝)、五明(火原協)、植田(原電)、設楽(東電)、鈴木(JSW)
吉田(発電技検)、永田(日立)
代理者:水谷(小林代理;東工大)、横江(鈴木代理;中電)、青木(水町代理;METI)、
国則(浅井代理;電気協会)、鹿島(高橋代理;電中研)、
村上(庄子代理;JNES)、西村(秋山代理;東電)
欠席者:なし
オブザーバ:浅田(三菱重工)、堂崎(原電)、齋藤(三菱重工)、宇和川(三菱重工)、
平野(関電)、瀬良(関電)、町田(TEPSYS)、岩田(電源開発)、
波木井(東電)、樋口(IHI)、野村(関電)、楠(原電)、
中川(原子力エンジニアリング)(敬称略)
事務局:佐藤
4.配布資料
37-1 第36回原子力専門委員会議事録案
37-2-1 投票結果(No.61〜63)
37-2-2 公衆審査結果
37-2-3 設計・建設規格(2001年版)に関する質問
37-2-4 維持規格(2002年版)に関する質問
37-2-5 原子力関連学協会規格類協議会
37-3 第31回発電用設備規格委員会議事録案
37-4 原子力専門委員会委員(出欠一覧)/分科会委員(案)
37-5-1 公衆審査(設計・建設規格2005)でのコメント対応案
37-5-2 設計・建設規格2001へのコメント対応案(その1)
37-5-3 設計・建設規格2001へのコメント対応案(その2)
37-5-4 設計・建設規格の改訂提案(誤記)
37-5-5 設計・建設規格の改訂提案(誤記)確認分
37-5-6 設計・建設規格の改訂提案
37-5-7 高速炉規格について
37-6 配管減肉管理に関する規格案(公衆審査版)
37-7-1 環境疲労評価規格案コメント集約表
37-7-2 環境疲労評価規格案
37-8-1 材料規格案
37-8-2 設計裕度と設計強度の関係
37-9-1 蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査における判定基準の事例規格化について
37-9-2 蒸気発生器伝熱管の体積試験における判定基準
37-9-3 蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査の判定基準の事例規格化に対する意見
37-9-4 周方向欠陥に対する許容欠陥角度の制限事例規格案
37-9-5 周方向欠陥に対する許容欠陥角度の制限
37-9-6 周方向欠陥に対する許容欠陥角度の制限「解説」
37-10-1 設計建設分科会報告
37-10-2 環境疲労評価分科会報告
37-10-3 原子力専門委員会委員構成に関する提案
37-10-4 分科会委員承認手続きに関する提案
37-10-5 決議での電子メール活用に関する提案
5.議事
(1)前回議事録の確認
前回議事録案の確認を行った結果、一部修正のうえ承認された。
(2)投票結果他報告
原子力専門委員会投票の結果が次の通り報告された。
・No.61(原子力専門委員会委員候補の委員就任):可決
・No.62(専門委員会運営規約改正案):可決
・No.63(原子力専門委員会委員候補の委員就任):反対票取り下げにより可決
設計・建設規格改訂案に関する公衆審査の結果、3名から意見が提出され、また、設
計・建設規格2001に関して、新たに2名から質問が提出されたことが報告された。
前回の原子力関連学協会規格類協議会(1月27日)で日本機械学会に対して3件の
規格の策定要望が出されたことが報告された。
(3)規格委員会報告
第31回規格委員会の審議結果が報告された。
(4)原子力専門委員会委員/分科会委員の承認
新任候補及び退任委員が次の通り紹介された。審議の結果、賛成多数で新任候補の
委員就任が承認された。
原子力専門委員会
新任 青木昌浩 氏 飯井俊行 氏
コンクリート製格納容器規格分科会
新任 石村紀久雄 氏(幹事)
配管破損防護設計規格分科会
新任 押部敏弘 氏(副主査)
退任 田中俊彦 副主査 安田真 委員
(5)設計・建設規格改訂案に関する公衆意見への対応について
設計・建設規格改訂案に関する公衆意見への回答案と公衆意見を反映した規格修正案
が説明され、審議の結果、回答案とともに規格修正案が編集上の修正として、賛成多数
で承認された。
(6)設計・建設規格2001に関する質問対応について
設計・建設規格2001に関する質問(PPC-3511,
PVB-2221)への回答案が説明され、
審議の結果、賛成多数で承認された。なお、「適用不可」との回答をマイルドな表現に
修正することになった。
(7)設計・建設規格改訂案について
設計・建設規格改訂案が説明され、第T編、第U編とも編集上の修正として、賛成多
数で承認された。第U編については後日電子メールで編集上の修正の判断を行うことも
賛成多数で承認された。
なお、材料規格案との整合性について、材料分科会で別途確認することになった。
(8)配管減肉管理規格案について
配管減肉管理に関する規格案について、公衆審査を実施中であることが報告された。
(9)環境疲労評価規格案について
環境疲労評価規格案に関するコメント集約表と規格案が提示され、意見がある場合に
は4/15までに連絡することになった。
(10)材料規格案について
材料規格案が説明され、審議の結果、安全裕度(4→3.5)の妥当性に関する説明資料
を添付し、新規材料の認証手続きに関する規定を削除したうえで投票を実施することが
賛成多数で承認された。
(11)維持規格事例規格案について
SG伝熱管のECT判定基準に関する事例規格案が説明され、審議の結果、特定の機
器を対象とする説明を付して、3/16以降に投票を開始することが賛成多数で承認され
た。また、周方向欠陥の許容角度に関する事例規格案が説明され、審議の結果、3/16
以降に投票を開始することが賛成多数で承認された。
なお、SG伝熱管のECT判定基準に関する事例規格案については以下を懸念する
意見があった。
・測定精度は安全裕度に含まれるとの説明であるが、一般的に適用できるか疑問である。
・評価に用いる寸法として板厚公差を無視し(名目値を採用)、板厚交差は安全裕度に
含まれるとの説明であるが、疑問である。
(12)幹事会提案について
幹事会で検討している事項のうち3件の説明がなされ、意見がある場合には別途
メールで連絡することになった。
(13)分科会報告
環境疲労評価分科会と設計・建設分科会から分科会の審議状況等が報告された。
6.次回開催予定
日時:2005年5月27日(金) 10:00〜17:00
以 上