第42回 発電用設備規格委員会 原子力専門委員会 議事録
1.日 時:2006年4月28日(金)13時30分〜15時50分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員24名中;出席者16名、代理者1名)
森下(JAEA)、小山(三菱重工)、永田(日立)、渡部(筑波大)、中村(関電)、高橋(電中研)、片田(NIMS)、酒井(東大)、植田(原電)、齋藤(原技協)、青木(METI)、関(火原協)、国則(電気協会)、波木井(東電)、船田(JNES)、鈴木(中電)
代理者:平野(関電:飯井代理)
欠席者:小林(横国大)、三木(富士電機システムズ)、小木曽(カワサキPS)、菊池(東芝)、吉田(発電技検)、柴田(JAEA)、兼近(鹿島)
オブザーバ:伊藤(関電)、坂口(関電)、濱中(東電)、稲田(電中研)、宮口(IHI)
(敬称略)
事務局:鎌原
4.配布資料
42-1 投票結果(専門委員会No.81,82)
42-2 発電用原子力設備規格 加圧水型原子力発電所 配管減肉管理に関する技術規格
42-3 PWR配管減肉管理規格に対するコメント一覧表
42-4 発電用原子力設備規格 沸騰水型原子力発電所 配管減肉管理に関する技術規格
42-5 沸騰水型原子力発電所 配管減肉管理に関する技術規格 意見集約表
42-6 14 保留意見 参考図
5.議事
(1)投票結果報告
原子力専門委員会投票の結果が次の通り報告された。
No.81 発電用原子力設備規格 加圧水型原子力発電所 配管減肉管理に関する技術規格案の承認:反対意見があるため提案者にて対応を検討中
No.82 発電用原子力設備規格 沸騰水型原子力発電所 配管減肉管理に関する技術規格案の承認:反対意見があるため提案者にて対応を検討中
(2)PWR配管減肉管理技術規格について
専門委員会投票での意見に対する回答案が説明された。反対意見投票者がこの回答案を了承して反対意見を取り下げ、規格案は可決された。回答案における規格案の修正はすべて編集上の修正であることを、賛成多数で承認した。
なお、規格案のなかで「発電用火力設備に関する技術基準」を引用している箇所があるが、「発電用原子力設備に関する技術基準」の引用だけで十分ではないかという意見があった。「火力技術基準」の引用は削除することとした。
(3)BWR配管減肉管理技術規格について
専門委員会投票での意見に対する回答案が説明された。反対意見投票者がこの回答案を了承して反対意見を取り下げ、規格案は可決された。回答案における規格案の修正はすべて編集上の修正であることを、賛成多数で承認した。
なお、
・「運転」と「供用」の区別が分かりにくい。
・運転中のプラントは5年以内に初回の試験を完了することとされているが、運転開始して間もないプラントもこの規定が適用されてしまう。これから運転開始するプラントが10年以内に初回の試験を完了すればよいのに比べて、厳しい運用となる。
という意見があった。これらの点については、規格の次回改訂時に検討することとした。
以 上