第20回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録 1.日 時:2002年5月10日(金)13時30分〜17時30分 2.場 所:日本機械学会 第1会議室 3.出席者:(委員22名中;出席者17名,代理者2名,欠席者3名) 西口(神奈川工大),藤田(三菱重工),浜田(東電), 瀬戸口(長崎大),緒方(電中研),木村(物質・材料研究機構), 小泉(発電技検),堀江(日電協),三好(川崎重工),南(日本鋼管), 坂口(中電),小山(火原協), 森下(IHI),天野(早大), 中曽根(東京理大),雨宮(東芝),酒井(富士電機) 代理者:築山【石田(バブ日立)】,木村(三菱重工)【野本(東大)】 欠席者:安田(日立),水野(関電),池田(横国大), オブザーバ:無し 事務局:和田・佐藤 4.配付資料 20−1 .第19回火力専門委員会議事録 20−2−1.火力専門委員会委員 20−2−2.火力専門委員会委員の再任意向確認結果 20−3−1.材料分科会委員(案) 20−3−2.材料分科会委員の再任意向確認結果 20−4−1.構造分科会委員(案) 20−4−2.構造分科会委員の再任意向確認結果 20−5 .溶接分科会委員(案) 20−6 .材料分科会報告 20−7 .構造分科会報告 20−8 .溶接分科会報告 20−9−1.専門委員会 運営規約 見直し検討案(運営検討タスク案) 20−9−2.専門委員会運営規約のうち,『第6条〔下部組織〕』に係る改定案 (原子力専門委員会案) 20−9−3.専門委員会 運営規約 20−10−1.発電用火力設備規格講習会 (案) 20−10−2.発電用火力設備規格講習会 会告(案) 20−11 .規格委員会報告 20−12−1.JESC対応報告資料 20−12−2.JESC火力規格特別懇談会関連資料 5.議事 (1)事務連絡と資料の確認 事務局が本委員会の資料の確認を行った。 (2)出席者自己紹介 出席委員が自己紹介を行った。 (3)議題の確認 委員長が,議題9と10を議題7の前に行いたい旨を伝え,これが委員に承認 された。 (4)前回議事録確認【資料20−1】 委員長が各委員に前回委員会議事録の内容について確認を行ったが、特に意見はな く承認された。 (5)火力専門委員会委員の承認【資料20−2−1,2】 事務局が,福永委員(住友金属)から委員退任の届出があったことを伝えた。 事務局が2002年5月末日で任期満了を迎える委員に再任の意向を確認した結果 を報告し,南委員より再任の意向が提出されていることを報告した。南委員の再任に ついて,挙手による採決を行った結果,全員一致で承認された。 (6)各分科会委員の承認【資料20−3−1〜20−5】 事務局が,各分科会委員候補者の推薦を募った結果を報告し,材料分科会は南雄介 氏(日本鋼管),構造分科会は岩田佳也氏(日立製作所)・西野悠司氏(東芝プラン ト)・椎橋啓氏(三菱重工),溶接分科会は大塚弘雅氏(関西電力)・高安英明氏(東 京電力)の推薦があったことを伝えた。 事務局が,2002年6月末日で任期満了を迎える材料・構造分科会委員に再任の 意向を確認した結果を報告し,材料分科会は川本委員と俣野委員,構造分科会は深川 委員より再任の意向が提出されていることを報告した。 上記の新委員6名(材料分科会1名,構造分科会3名,溶接分科会2名)の就任, ならびに再任委員3名(材料分科会2名・構造分科会1名)の再任について挙手によ る採決を行った結果,全員一致で承認された。 (7)規格委員会報告【資料20−11】 事務局が資料20−11に添って,3/7規格委員会の審議事項および決定事項の 報告を行った。 (8)その他 (8−1)日本電気技術規格委員会関係報告【資料20−12−1,2】 日本電気技術規格委員会内に「JSME火力設備規格の審議のあり方」を検討する 組織として,火力規格特別懇談会が設置されたことを事務局が報告した。また,機械 学会からの参加については,宮野規格委員会副委員長(懇談会委員)と浜田火力専門 委員会幹事(懇談会オブザーバ)が本懇談会の出席者として,規格委員会より選任さ れていることを報告した。 また,4/26に第1回火力規格特別懇談会が開催されたことを報告した。この際, 懇談会から機械学会へ資料の作成依頼があったことを伝え,第2回火力規格特別懇談 会へ提出する資料(案)の説明を浜田幹事が行った。 審議の結果,本資料(案)に対する意見がある場合,5/25迄に事務局へ提出す ることとし,各委員からの意見を本資料(案)に反映した後,第2回火力規格特別懇 談会へ提出することとなった。 (9)分科会報告 (9−1)材料分科会報告【資料20−6】 木村委員(材料分科会主査)が4/8の材料分科会の審議事項および決定事項の報 告を行った。鋳造係数の統一に関わる作業の際,下記の問題が確認されたことを報告 し,構造分科会と連携を取りながら,次回材料分科会で審議する予定であることを伝 えた。 a.SCPH32/ SA217−WC9の許容応力の違いについて。 b.UG規定における継手効率の問題について。 c.JISの非鉄材で鋳造係数の適用が無いことについて。 また,その他の報告に関し,下記の意見があり,次回材料分科会で審議することと なった。 e.鋳造係数の有効数字について。 f.材料安全率3.5の採用にあたっては,妥当性の説明が必要である。 g.2002年英語版(第U章2.1)に関する文章表現の訂正について。 (9−2)構造分科会報告【資料20−7】 浜田幹事(構造分科会主査)が2/13の構造分科会の審議事項および決定事項の 報告を行った。火力設備規格(2002年追補版)の公衆審査意見の対応については, 文章表現上の訂正を行うことが規格委員会で承認されており,規格委員会から一任さ れていることを報告した。具体的な訂正内容については,次回の規格委員会で報告す ることとなった。 (9−3)溶接分科会報告【資料20−8】 木村溶接分科会副主査(野本委員代理)が4/18の溶接分科会での審議事項およ び決定事項の報告を行った。 火力溶接規格策定にあたり, a.「火力設備規格で引用している溶接規定について」 (構造分科会へ) b.「JIS材や火力技術基準材のP-NOの扱いについて」(材料分科会へ) の審議を依頼したいことが伝えられた。浜田幹事(構造分科会主査)・木村委員(材 料分科会主査)はこれを了解し,それぞれの分科会にて審議することとなった。 (10)審議事項 (10−1)専門委員会運営規約の改正に関する審議【資料20−9−1〜3】 事務局が,第20回発電用設備規格委員会で報告された専門委員会運営規約見直し 検討結果(運営検討タスク案)を報告し,この運営検討タスク案を踏まえて第22回 原子力専門委員会で審議承認された専門委員会運営規約見直し(案)を報告した。 原子力専門委員会から提案された改正の趣旨は,「委員の任期は1期2年で4回ま で再任が可能なように変更すること」,また「分科会及び作業会の役員/委員の選任方 法と任期を明確にすること」の2点であることを報告した。 審議の結果,原子力専門委員会提案の専門委員会運営規約見直し(案)のとおり, 書面投票に諮りたい旨,委員長より伝えられ,委員の承認を得た。また、本書面投票 期限は5月末日迄とすることが委員長より提案され,委員の承認を得た。 (10−2)火力設備規格講習会の開催に関する審議【資料20−10−1,2】 事務局が,発電用火力設備規格講習会(案)および同講習会会告(案)を説明した。 審議の結果,本講習会(案)は委員に了解された。また,講習会会告(案)は,役 員と事務局で相談し作成することとなり,開催日程,開催場所等についても一任され ることとなった。学会誌へ掲載にあたっては,規格委員会の承認または規格委員会委員長の事前承認を得ることとなった。 また,講習会の講師を学会外の方へ依頼してはどうかとの意見が出され,規格委員 会委員長の了解が得られた場合には,学会外へ講師を依頼することとなった。 (11)次回開催予定 日 時: 2002年8月1日(木) 13:30〜17:00 場 所: 日本機械学会 第1会議室