第7回 発電用設備規格委員会議事録
1.日 時:平成11年2月8日(月)13時30分〜16時40分
2.場 所:日本機械学会会議室
3.出席者:(委員23名中,出席者11名,代弁者4名,欠席者8名)
朝田(東大),瀬戸口(長崎大),渡会(火原協),
成合(筑波大),吉識(東大),小林(東工大),安藤(発電技検),
森國(相馬共火),久保田(住友金属),吉本(日立),宮野(東芝),
小沢[浅井代弁者](日電協),石本[峰松代弁者](東電),
鶴田[平井代弁者](中電), 長嶋[若園代弁者](三菱重工),
浜田[辻倉代弁者](東電)
欠席者:駒井(京大),班目(東大),平岡(エネ庁),新田(電力中研),
水町(NUPEC),石本(IHI),鈴木(日本製鋼),
オブザーバ:樋口(日本原電),藤田(構造分科会副主査),森村(材料分科会幹事)
事務局:尾形,幅野
4.配付資料
7−1.第6回発電用設備規格委員会議事録
7−2.発電用設備規格委員会投票(No.4)の結果の通知について
7−3.規格委員会審議結果ならびに委員の意見に対する回答
7−4.日本機械学会規格引用のための対応策
7−5.「技術基準の解釈」に対応するJSME規格
7−6.最高許容運転圧力を導入することのメリット
7−7.内部配管と「第V章 配管」の関係について
7−8.第III章の内部配管を第V章で設計製作する場合の検討
7−9.火あり蒸気ボイラ,火なし蒸気ボイラの区分
7−10.原子力専門委員会材料分科会及び設計・建設分科会設置の報告
7−11.規格価格算出基礎
5.議 事
(1)前回議事録確認
前回議事録(資料7−1)を事務局が読み上げ確認し、委員会の承認を得た。
(2)活動基本方針(案)投票結果
事務局が規格委員会活動基本方針(案)投票結果(資料7−2)により、当該議案
が可決されたことを報告した。保留投票を行った吉識委員より理由の説明があり、
委員長が対応案として、投票時のコメントと合わせてタスクで修正案を作成し、次
回修正案について審議することが提案され、委員会の了解を得た。
(3)火力発電用設備規格原案の審議(資料7−3〜資料7−9)
火力専門委員会委員長が前回の審議結果、ならびに書面で提出された規格原案に対
する回答を行った後、最高許容運転圧力の扱い等について審議を行った。主な審議
・決定事項は以下のとおり。
a.「最小構造安定性」の定義については、分科会で再度検討を行う。
b.火力専門委員会の枠を越えた、規格委員会として対応が必要な課題(対外折
衝、材料、溶接等)については、対応する組織の案を役員が提案する。
c.ASMEとの著作権問題については、今後委員会としての対応を行うため、
今までの活動状況を幹事が報告する。
d.日本電気技術規格委員会(JESC)への対応は、火力専門委員会が行うこ
ととし、規格の修正が必要な場合のみ、規格委員会で審議を行う。
火力発電用設備規格原案の承認決議を、書面投票にて行うことが委員長より提案さ
れ、委員会の承認を得た。投票の締め切りは2月26日(金)、規格の修正内容は
別途送付しないが、審議内容、意見は原案に反映することも合わせて了解された。
(4)原子力専門委員会材料分科会ならびに設計建設分科会の設置と委員就任の報告
原子力専門委員会委員長の指名により、事務局が資料7−10に沿って、原子力専
門委員会材料分科会ならびに設計建設分科会の設置と委員就任の報告を行った。
原子力専門委員会委員長より、材料や溶接等のように、火力と原子力で協調して進
める部分については、当面は個別に活動するが、将来的には統合する考えであるこ
とが補足説明された。
(5)その他
a.委員の推薦等に活用できるように、事務局が委員名簿を配布する。
b.予算運営的な話や、対外折衝を行う組織作りを役員が協議の上、提案する。
c.委員会の公平性を確保するため、現在の会計について、当初の計画、実績につい
て調査を行う。
d.対外的な周知活動については、別途提案を行うこと。
e.規格の名称については、火力専門委員会からの提案について、別途投票で議決を
行う。
(6)次回開催(詳細は開催通知でお知らせいたします。)
日 時: 平成11年4月16(金) 13時30分〜17時00分
場 所: 航空会館502会議室
以上