第32回 発電用設備規格委員会 議事録(案)
1.日 時:2005年3月16日(水)10時00分〜16時30分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員31名中 出席者23名,代理者4名,欠席者4名)
班目(東大),宮野(東芝PS),唐澤(東電),朝田(電中研),吉本(日
立),五明(火原協),西口(神工大),渡部(筑波大),青山(青山研究室)
伊勢田(住友金属),島川(川崎重工),梶ヶ谷(IHI),増山(九工大),
佐野(東電),肥田(中電),有冨(東工大),青木(原電),湯原(東大),
青木(保安院),千種(関電),西脇(JNES),川端(HSBジャパン),浅井(JEA)
代理者:鹿島(電中研)[新田代理],澤島(三菱重工)[中島代理],樋口(原研)
[宮(慶応大)代理],稲田(電中研)[金子(東大)代理],
欠席者:水町(JNES),鈴木(日本製鋼所),森國(相馬共火),羽田(原研),
オブザーバ:中村(関電),齋藤(三菱重工),浜田(東電),木村(NIMS),波木井(東
電),西村(東電),石村(東電),小山(三菱重工),森下(サイクル機構),
事務局:渡邉,佐藤,村田
4.配付資料
32−1 第31回発電用設備規格委員会議事録(案)
32−2 専門委員会委員案
32−3 発電用設備規格委員会委員案
32−4−1 規格本文以外の添付(Appendix)の考え方
32−4−2−1 配管減肉管理に関する規格(2005年版)案に対する意見受付結果
32−4−2−2 公衆意見への対応(案)
32−4−2−3 配管減肉管理に関する規格(2005年版)案
32−4−3 意見受付結果
32−4−4 発電用原子力設備規格 維持規格(2004年版)の販売計画
32−4−5 日本機械学会 発電用設備規格委員会の活動方針
32−5 火力専門委員会報告
32−6 原子力専門委員会報告
32−7 核融合専門委員会報告
32−8−1 JSME発電用火力設備規格(2003年版)の一部改訂(案)
32−8−2 発電用火力設備規格2003年版の改訂(案)
32−8−3 発電用火力設備規格(2005年版追補版)案に対する意見受付計画(案)
32−8−3−1 意見受付公告(案)
32−9−1 公衆審査(設計・建設規格2005年版)でのコメント対応案
32−9−2 設計・建設規格の改訂提案(誤記及び編集上の改訂)
32−9−3 高速炉規格について
32−10−1−1 蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査における判定基準の事例規格化につ
いて
32−10−1−2 蒸気発生器伝熱管の体積試験の判定基準
32−10−2−1 周方向欠陥に対する許容欠陥角度の制限 事例規格案
32−10−2−2 周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定
32−10−2−3 周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定 解説
32−11 核融合規格の著作権移譲について
32−12 標準事業部会報告
32−13 原子力関連学協会規格類協議会報告
32−14 ASME規格委員会の状況報告
5.議事
(1)開会
午前10時00分,委員長が委員会開会を宣言した。
(2)出席者紹介
出席者が自己紹介を行った。
(3)事務連絡
特になし。
(4)議事次第確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(5)前回議事録確認 【資料32-1】
第31回規格委員会の議事録の内容について意見,気付き事項の確認を行った結果,意見
等は特になく,議事録案は承認された。
(6)専門委員会委員の承認 【資料32-2】
火力専門委員会にて本田智氏(関電)の委員就任が了解されていること,原子力専門委員
会にて青木昌浩氏(保安院),飯井俊之氏(福井大)の委員就任が了解されていること,核
融合専門委員会にて肥田委員,橋爪委員の再任及び中平昌隆氏(原研),松本英治氏(京大)
の委員就任が了解されていること,委員長に宮委員が選任されたことが伝えられた。挙手に
よる採決を行った結果,出席委員全員の賛成で上記2名の再任,5名の委員就任及び核融合
専門委員会委員長就任が承認された。
(7)規格委員会委員の承認 【資料32-3】 事務局より,1名の新任候補者及び3名の再任候補者のいることが伝えられた。委員長が,再任委員候補者,事務局及びオブザーバーの退室を求めた。吉田和夫氏(発電技検)の委員就任及び伊勢田委員,島川委員,増山委員の再任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で4名の規格委員会委員就任が承認された。 (8)規格委員会活動状況報告
(8−1)運営検討タスク及び事務局報告
(8−1−1)運営検討タスク報告
吉本委員(運営検討タスク主査)より,運営検討タスク報告が行われた。
専門委員会の運営課題等,規格委員会で検討すべき項目については,専門委員会幹事会等
で対応案を策定後,運営検討タスクに提案してもらい,検討していきたい。
次回から専門委員会の幹事会のメンバーにも運営検討タスクへの参加をお願いする。
(8−1−2)活動方針見直しタスク報告 【資料32-4-5】
宮野副委員長より,発電用設備規格委員会の活動方針が提示された。
これは,前回の規格委員会で承認を受けた際に出された意見等を反映,一部修文したもの
であることが伝えられた。
(8−1−3)配管減肉対応特別タスク報告
宮野副委員長(配管減肉対応特別タスク幹事)より,配管減肉対応特別タスク報告が行わ
れた。
(8−1−4)公衆審査結果報告 【資料32-4-3】
事務局より,設計・建設規格改訂案(第T編・第U編)の公衆審査を行った結果,3件の
意見の提出があったことが報告された。
(8−1−5)維持規格(2004年版)販売計画について 【資料32-4-4】
事務局より,維持規格改訂版の販売計画についての報告が行われた。
(8−2)火力専門委員会報告 【資料32-5】
西口委員(火力専門委員会委員長)より,火力専門委員会の活動状況が報告された。
(8−3)原子力専門委員会報告 【資料32-6】
渡部委員(原子力専門委員会委員長)より,原子力専門委員会の活動状況が報告された。
(8−4)核融合専門委員会報告 【資料32-7】
樋口氏(宮委員代理)より,核融合専門委員会の活動状況が報告された。
(9)審議事項
(9−1)専門委員会運営規約について
火力専門委員会投票で,運営規約の改正提案(「同一組織から複数の委員を選任しない」
を削除する案)が否決されたことの取り扱いについて審議が行われた。
必ずしも統一した運営規約とせず,各専門委員会の実状等反映させた各専門委員会ごと
の規約があってもよいのではないかとの意見が出された。
本案件は,原子力専門委員会及び核融合専門委員会で可決されていることから,原子力
専門委員会,核融合専門委員会での改正決議及び,火力専門委員会での否決決議両方を暫定
的に認めてはどうかとの提案がなされ,挙手による採決を行った結果,賛成24名,反対0
名,保留1名で承認された。
各専門委員会での決議が異なる運営規約改正案の取扱い及び各専門委員会別に運営規約
を制定した場合の問題点等について,運営検討タスクで検討することになった。
(9−2)運営検討タスク検討結果の審議 【資料32-4-1】
吉本委員(運営検討タスク主査)より,規格本文以外の添付の考え方についての提案がな
された。この提案の中の運用方法に関して、反対があった。その反対主旨を明確にした上で
対応策の検討を行う為、反対意見の出た分科会関係者にも参加してもらい,再度運営検討タ
スクにて検討することになった。
(9−3)配管減肉対応特別タスク検討結果の審議 【資料32-4-2(1)】
宮野副委員長より,公衆意見への対応案についての説明があり,編集上の修正として意見
対応を行いたいとの提案がなされ,審議した結果,反対意見等はなく承認された。
また,意見対応の詳細については,特別タスクで検討することが了承された。
「配管減肉管理に関する規格案」について,挙手による採決を行った結果,賛成24名,
反対0名,保留1名で規格案は承認された。
(9−4)発電用火力設備規格改訂案について 【資料32-8-1〜3】
木村氏(材料分科会主査),浜田氏(構造分科会主査)より,規格改訂案の提案がなされた。
火力専門委員会での投票で可決後,規格委員会の投票に諮ることについて,審議を行い,
挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
また,意見受付計画案についての提案がなされ,反対意見等はなく承認された。
(9−5)設計・建設規格改訂案(第T編)に関する審議 【資料32-9-1,2】
齋藤氏(設計・建設分科会主査)より,「公衆審査でのコメント対応案」,「誤記及び編
集上の改訂提案」についての説明がなされた。
「誤記及び編集上の改訂提案」について,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の
賛成で,編集上の修正として承認された。
「公衆審査でのコメント対応案」については,JEAC4602,4605,4201の2004年度版の内容
を確認し,コメント回答案を作成すること,資料32-9-2 P10〜P13を表形式から質問回答形
式のコメント回答案にすることが,分科会に指示された。
(9−6)設計・建設規格改訂案(第U編)に関する審議 【資料32-9-3】
森下氏(高温規格分科会主査)より,「設計・建設規格改訂案(第U編)」の編集上の
修正提案についての説明がなされた。審議を行い,挙手による採決を行った結果,出席委員
全員の賛成で,提案のとおり承認された。
(9−7)維持規格事例規格案に関する審議 【資料32-10-1,2】
「蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査における判断基準の事例規格化」についての提案がなさ
れた。原子力専門委員会での投票が可決後,規格委員会の投票に諮ることについて,審議を
行い,挙手による採決を行った結果,出席委員の内 賛成21名,反対1名,保留0名で承
認された。
「周方向欠陥に対する許容欠陥角度の制限 事例規格(案)」についての提案がなされた。
原子力専門委員会での投票で可決後,規格委員会の投票に諮ることについて,審議を行い,
挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(9−8)核融合規格の著作権移譲について 【資料32-11】
樋口委員代理より,著作権移譲に関する提案がなされた。
機械学会窓口を核融合専門委員会とすることを付議する条件で,挙手による採決を行った
結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(10)関連機関状況報告
(10−1)標準事業委員会報告 【資料32-12】
渡部委員(標準事業部会会長)より,第4回標準事業部会(3/8)の報告がなされた。
(10−2)原子力安全・保安院報告 【資料32-13】
青木委員より,学協会規格の整備・活用に関する要望事項が伝えられた。
班目委員長より,規格類策定に関し,原子力専門委員会で検討準備するよう指示が出され
た。
(10−3)日本原子力学会標準委員会報告
宮野副委員長より,日本原子力学会標準委員会の活動状況が報告された。
(10−4)日本電気技術規格委員会報告
特になし。
(10−5)日本電気協会原子力規格委員会報告
特になし。
(10−6)原子力安全基盤機構報告
特になし。
(10−7)原子力関連学協会規格類協議会報告 【資料32-13】
班目委員長より,第6回原子力関連学協会規格類協議会(1/27)の報告がなされた。
(10−8)ASME規格委員会報告 【資料32-14】
五明委員より,ASME規格委員会の状況が報告された。
(10−9)その他
班目委員長より,法工学部門への参加依頼がなされた。機械学会事務局よりアンケート形
式で参加を募り,ご参加いただける方についての登録手続きは,機械学会事務局で行うこと
としたい。
来年度の委員会開催予定日について調整した結果,6/8,9/7,12/7,3/8と
なった。
6.次回開催予定確認
第33回規格委員会
日時:2005年6月8日(水)
10:00〜17:00
場所:日本機械学会 第1会議室
以 上