第33回 発電用設備規格委員会 議事録
1.日 時:2005年6月8日(水)10時00分〜18時00分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:班目(東大),宮野(東芝PS),唐澤(東電),朝田(火原協),鈴木(日
本製鋼所),梶ヶ谷(IHI),中島(三菱重工),吉本(日立),五明(火原
協),西口(神工大),渡部(筑波大),羽田(原研),宮(慶応大),伊
勢田(住友金属),島川(カワサキプラントシステムズ),増山(九工大),佐野(東電),
肥田(中電),青木(原電),湯原(東大),青木(保安院),千種(関電),
西脇(JNES),浅井(JEA),吉田(発技検)
代理者:鯉田[川端(HSBジャパン)],樋口(原研)[宮(慶応大)代理(AM)],森下
(サイクル機構)[渡部(筑波大)(AM)],木倉[有冨(東工大)代理)(AM)],
森下(サイクル機構)[有富(東工大)代理(PM)]
欠席者:新田(電中研),水町(JNES),森國(相馬共火),金子(東大),
オブザーバ:武黒(東電),波木井(東電),小山(三菱重工),杉江(原技協),宮口
(IHI),齋藤(三菱重工),中村(関電),設楽(東電),鹿島(電中研),
浜田(東電),奥野(電事連),宇和川(三菱重工),平野(関電),野村
(関電),瀬良(関電)
事務局:渡邉,佐藤,植村
4.配付資料
33−1 第32回発電用設備規格委員会議事録(案)
33−2 専門委員会委員案
33−3 発電用設備規格委員会委員案
33−4−1 運営検討タスク報告
33−4−2 基本方針検討タスク報告
33−4−3 配管減肉対応特別タスク活動報告
33−4−3(1)配管減肉管理に関する規格「序文」
33−4−3(2)火力設備配管減肉管理技術規格(案)
33−4−3(3)NISA-163a-05-1原子力肉厚管理要求事項とJSME火力規格案の比較表
33−4−3(4)特別タスクにおけるコメントとそれに対する対応他
33−4−3(5)単相流における配管要素の損失係数の比較評価
33−4−3(6)減肉管理に関する技術的知見の調査・取り纏め状況
33−4−4(1)(2)発電用設備規格委員会投票の結果の通知について
33−5 火力専門委員会報告
33−6 原子力専門委員会報告
33−7 核融合専門委員会報告
33−8−1 規格本文以外の添付(Appendix)の考え方について
33−8−2 専門委員会運営規約改正案
33−8−4 発電用設備規格委員会委員長の選任手続きについて(案)
33−8−5 配管減肉管理に関する規格(2005年版)に関する販売計画(案)
33−9−1 発電用設備規格委員会内規(案)配管減肉管理に関する指針の適合性審
査の実施要領
33−9−2 発電用設備規格委員会 特別タスク内規(案)配管減肉管理に関する指
針の適合性確認の実施要領
33−10 新規発行規格の寄贈案
33−11−1(1)〜 設計・建設規格(2001)に対する質問への回答(その1)〜(そ
の5)
33−11−1(7)設計・建設規格2005年版の発行に向けて
33−11−2(1)高速炉規格の修正案について
33−11−2(2)本文の編修上の修正箇所
33−11−3(3)解説の編修上の修正箇所
33−12−1 発電用原子力設備規格
環境疲労評価指針(案)
33−12−2 発電用原子力設備規格 環境疲労評価指針(案)の概要
33−13−1 維持規格 事例規格「蒸気発生器伝熱管の体積試験判定基準案」の承認
に係る原子力専門委員会投票(No.64)結果への対応について
33−13−2 維持規格 事例規格 蒸気発生器伝熱管の体積試験(渦流探傷試験)の
判定基準
33−13−3 維持規格 事例規格 周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定
33−13−4 維持規格 事例規格「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規
定」の承認に係る原子力専門委員会投票(No.65)結果への対応について
33−14 第7回原子力関連学協会規格類協議会議事録案
33−15 ASME規格委員会の状況報告
33−16 第4回PD認証制度準備委員会(日本非破壊検査協会)出席報告
5.議事
(1)開会
午前10時00分,委員長が委員会開会を宣言した。
(2)出席者紹介
出席者が自己紹介を行った。
(3)事務連絡
特になし。
(4)議事次第確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(5)前回議事録確認 【資料33-1】
第32回規格委員会の議事録の内容について意見,気付き事項の確認を行った結果,意見
等は特になく,議事録案は承認された。
(6)専門委員会委員の承認 【資料33-2】
核融合専門委員会にて井岡委員の再任が了解されていることが伝えられた。挙手による採
決を行った結果,出席委員全員の賛成で再任が承認された。
(7)規格委員会委員の承認 【資料33-3】 委員長より,5名の再任候補者のいることが伝えられた。委員長及び副委員長が再任候補者となっていることから,唐澤幹事に議事進行を依頼し,再任委員候補者,事務局及びオブザーバーが退室した。班目委員,宮野委員,梶ヶ谷委員,佐野委員,肥田委員の再任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で上記5名の委員再任が承認された。 (8)規格委員会活動状況報告
(8−1)運営検討タスク及び事務局報告
(8−1−1)運営検討タスク報告 【資料33-4-1】
吉本委員(運営検討タスク主査)より,運営検討タスク活動状況が報告された。
専門委員会委員構成に関する提案が紹介され,意見が求められた。
分科会主査を専門委員会の委員とする場合,業種区分はどうするのか,主査の選任に関
し専門委員会委員長同様に選挙による規定に変更する必要があるのではないか等の意見が
出され,引き続き運営検討タスクで検討することになった。
(8−1−2)活動方針検討タスク報告 【資料33-4-2】
唐澤幹事(活動方針検討タスク主査)より,タスク活動状況が報告された。
(8−1−3)配管減肉対応特別タスク報告 【資料33-4-3,3(1)〜3(6)】
朝田委員(配管減肉対応特別タスク主査)より,配管減肉対応特別タスク活動状況が報告
された。
宮口氏(技術サブタスク幹事)より,減肉管理に関する技術的知見の調査・取り纏め状況
の概要が報告された。
浜田氏(火力サブタスク幹事)より,火力設備配管減肉管理技術規格の検討中間報告がな
された。意見等ある場合は,7/4までに事務局に連絡することになった。
(8−1−4)投票結果報告 【資料33-4-4】
事務局より,火力設備規格改訂案(No38)及び一部改訂案(No39)に対する投票結果,改
訂案及び一部改訂案が可決されたことが報告された。
(8−2)火力専門委員会報告 【資料33-5】
西口委員(火力専門委員会委員長)より,火力専門委員会の活動状況が報告された。
(8−3)原子力専門委員会報告 【資料33-6】
森下氏(原子力専門委員会副委員長)より,原子力専門委員会の活動状況が報告された。
(8−4)核融合専門委員会報告 【資料33-7】
樋口氏(宮委員代理)より,核融合専門委員会の活動状況が報告された。
(9)審議事項
(9−1)規格本文以外の添付の考え方について 【資料33-8-1】
吉本委員(運営検討タスク主査)より,資料に添って,規格本文以外の添付の考え方につ
いて再提案がなされた。
質疑応答を行った結果,1.基本的考え方(3)「添付の冒頭に添付している目的を明
示することが望ましい」とあるが,「明示すること」ではないのかとの意見があり,修文す
ることになった。また,用語について,直訳せず,「非強制的」→「参考」等にしてはどう
かとの意見が出され,この件については,運営検討タスクで検討することとなった。
その他異論はなく,提案は委員会の了解を得た。
(9−2)専門委員会運営規約について 【資料33-8-1】
火力と原子力/核融合専門委員会で運営規約が異なる状態となっていることに関し,運営
検討タスクで検討した結果,やはり統一が望ましいとの結論となり,経緯を考慮し,統一可
能と思われる改正案が提案された。
この改正案を各専門委員会に提案することについて,審議を行い,挙手による採決を行っ
た結果,出席委員全員の賛成で承認された。この改正案を各専門委員会で審議してもらうこ
とになった。
(9−3)配管減肉対応特別タスク検討結果の審議 【資料33-9-1,2】
宮口氏より,「発電用設備規格委員会内規(案)配管減肉管理に関する指針の適合性審査
の実施要領」が提案された。
今回,質疑応答で出された意見については,編集上の修正として実施要領に反映させるこ
とを前提に,実施要領の方向性について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全
員の賛成(賛成23名)で承認された。
(9−4)新規発行規格の寄贈案 【資料33-10】
事務局より,維持規格(2004年版)の寄贈案が提案され,委員会の了解を得た。
(9−5)配管減肉管理に関する規格の販売計画について 【資料33-8-5】
事務局より,資料に添って,「配管減肉管理に関する規格」の販売計画案が提案され,委
員会の了解を得た。次回,標準事業部会に提案する。
(9−6)環境疲労評価指針案に関する審議 【資料33-12-1,2】
中村氏より,資料に添って,環境疲労評価指針案概要の説明がなされた。
意見等ある場合は事務局まで連絡することになった。
また,規格名称(「規格」,「指針」)についての議論がなされたが,運営規約に基づき,
当面は,「規格」とすることで作業を進めることとなった。
なお,「規格」,「指針」の体系等については,運営検討タスクで検討することとなった。
(9−7)維持規格事例規格案に関する審議 【資料33-13-1,2,3,4】
事例規格「蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査における判断基準案」の承認に係る原子力専門
委員会投票(No.64)結果への対応が報告された。
原子力専門委員会での2次投票が可決後,規格委員会の投票に諮ることが承認された。
事例規格「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定」の承認に係る原子力専門委
員会投票(No.65)結果への対応が報告され,2次投票を行うことが伝えられた。
原子力専門委員会での2次投票で可決後,規格委員会の投票に諮ることが承認された。
(9−8)設計・建設規格改訂案(第T編)に関する審議 【資料33-11-1(1)〜(9)】
齋藤氏(設計・建設分科会主査)より,「設計・建設規格(2001)」に対する質問へ
の回答が説明された。
また,パブリックコメント対応に関連して,JEAC4602,4605,4201の2004年度版の内容を
反映した2005年版(案)の修正提案がなされ,挙手による採決を行った結果,出席委員
全員の賛成(賛成21名)で編集上の修正として承認された。なお,パブリックコメントに
対する回答文については,前回コメントの未反映分を含めて分科会で別途作成することにな
った。
(9−9)設計・建設規格改訂案(第U編)に関する審議 【資料33-11-2】
森下氏(高温規格分科会主査)より,「設計・建設規格改訂案(第U編)」の編集上の
修正案についての説明がなされた。審議を行い,挙手による採決を行った結果,出席委員全
員の賛成(賛成20名)で,提案のとおり承認された。
添付資料A12ページ左中段記載内容については, 再検討後,修正案を委員各位に送付,
異論がない場合に限り,その修正案を承認するという提案がなされ,挙手による採決を行っ
た結果,出席委員全員の賛成(賛成20名)で承認された。
(9−10)委員長選任手続きについて 【資料33-8-4】
機械学会の組織の見直しが検討されており,重要な時期であることから,委員長選任につ
いては,次回規格委員会までにその方針を検討することとなった。
(10)関連機関状況報告
(10−1)標準事業委員会報告
特になし。
(10−2)原子力安全・保安院報告
青木委員より,規格の技術評価進捗状況等に関し,報告があった。
(10−3)日本原子力学会標準委員会報告
特になし。
(10−4)日本電気技術規格委員会報告
組織の見直しを行い(日本電気技術規格委員会,運営会議,技術会議,専門部会,特別部
会等),7月から運用することが伝えられた。
(10−5)日本電気協会原子力規格委員会報告
特になし。
(10−6)原子力安全基盤機構報告
規格基準情報連絡会を設置し,JNES内で各部間の情報交換を行っていることが伝えられ
た。
(10−7)原子力関連学協会規格類協議会報告 【資料33-14】
班目委員長より,第7回原子力関連学協会規格類協議会(4/26)の報告がなされた。
(10−8)ASME規格委員会報告 【資料33-15】
五明委員より,ASME規格委員会の状況が報告された。
(10−9)その他 【資料33-16】
小山氏より,第4回PD認証制度準備委員会報告がなされた。
6.次回開催予定確認
第34回規格委員会
日時:2005年9月7日(水)
10:00〜17:00
場所:日本機械学会 第1会議室
以 上