第34回 発電用設備規格委員会 議事録

 

1.日 時:2005年9月7日(水)10時00分〜17時15分

2.場 所:日本機械学会 第1会議室

3.出席者:班目(東大),宮野(東芝PS),唐澤(東電),朝田(火原協),新田(電

中研),梶ヶ谷(IHI),西口(神工大),羽田(原研),伊勢田(住友金属),

島川(カワサキプラントシステムズ),佐野(東電),肥田(中電),青木(原電),湯

原(東大),青木(保安院),浅井(JEA),吉田(発技検),金子(東大),

川端(HSBジャパン),小山田(日立),関(火原協),百々(原技協),

  代理者:森下(サイクル機構)[渡部(筑波大))],清水[有冨(東工大)],中平(原

研)[宮(慶応大)],中村[千種(関電)],船田[西脇(JNES)],檜垣

[中島(三菱重工)]

  欠席者:鈴木(日本製鋼所)水町(JNES),増山(九工大),

オブザーバ:波木井(東電),小山(三菱重工),齋藤(三菱重工),杉江(原技協),

宮口(IHI),稲田(電中研),浜田(東電),野村(関電),瀬良(関電),

樋口(原研),村上(原子力学会),樋口(IHI),堂崎(原電),町田(TEPSYS),

西村(東電),岡部(三菱重工)

事務局:渡邉,鎌原,植村

 

4.配付資料

34−1      第33回発電用設備規格委員会議事録(案)

34−2      専門委員会委員案

34−3−1    発電用設備規格委員会委員案

34−3−2   発電用設備規格委員会委員長の選任手続きについて(案)

34−4−1   運営検討タスク議事録案

34−4−2   欠番

34−4−3(1)発電用設備規格配管減肉管理に関する規格(2005年版)の改定の提案

34−4−3(2)ISOの国際市場性

34−4−4(1)事例規格投票結果

34−4−4(2)維持規格 事例規格「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定」

の承認に係る発電用設備規格委員会投票(No.41)状況について

34−5      火力専門委員会報告

34−6      原子力専門委員会報告

34−7                 欠番

34−8     発電用設備規格委員会運営規約の改定 案の提案

34−9     原技協およびJNESへの支援依頼文書(案)

34−10−1  火力設備配管減肉管理技術規格案

34−10−2〜4 コメントとそれに対する対応

34−10−5  火力設備配管減肉管理技術規格策定に係る今後のアプローチ(案)

34−11    減肉管理に関する技術的知見の現状(案)

34−12−1  第33回発電用設備委員会コメントへの対応表

34−12−2  発電用設備規格委員会 内規(案) 配管減肉管理に関する指針の規格

適合性確認の実施要領

34−12−3  発電用設備規格委員会 内規(案) 配管減肉管理に関する指針の規格

適合性確認の実施要領(変更前後)

34−12−4 発電用設備規格委員会 配管減肉対応特別タスク 内規 配管減肉管理

に関する指針の規格適合性確認の実施要領

34−12−5 発電用設備規格委員会 配管減肉対応特別タスク 内規 配管減肉管理

に関する指針の規格適合性確認の実施要領

34−13      環境疲労評価規格(案)コメント集約表他

34−14   発電用原子力設備規格 原子力材料規格(案)2005年版

34−15−1 維持規格 事例規格「蒸気発生器伝熱管の体積試験判定基準(案)」の承

認に係る規格委員会投票(No.40)結果への対応について

34−15−2 蒸気発生器伝熱管の体積試験(渦流探傷試験)の判定基準

34−16−1 公衆審査(設計・建設規格(2005年版))でのコメント回答案(その1)

34−16−2 公衆審査(設計・建設規格(2005年版))でのコメント回答案(その2)

34−16−3  発電用原子力設備規格 設計・建設規格(2005年版)の販売計画(案)

34−16−4 設計・建設規格(2005年版)の寄贈先(案)

34−17−1 設計・建設規格関連「事例規格」の提案「過圧防護に関する規定」

34−17−2 設計・建設規格関連「事例規格」の提案「応力腐食割れに対する考慮」

34−18−1 維持規格 事例規格 周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定に

対する意見受付計画(案)

34−18−2 意見受付公告(案)発電用火力設備規格(2005年追補版)一部改訂

34−19   技術開発支援センター標準事業部会(第1回)議事録(案)

34−20     第8回原子力関連学協会規格類協議会議事録

   

5.議事

(1)開会

 午前10時00分,委員長が委員会開会を宣言した。

 

(2)出席者紹介

 出席者が自己紹介を行った。

 

(3)事務連絡

 特になし。

 

(4)議事次第確認

 議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。

 

(5)前回議事録確認                         【資料34-1

 第33回規格委員会の議事録の内容について意見,気付き事項の確認を行った結果,意見
等は特になく,議事録案は承認された。
 

(6)専門委員会委員の承認                      【資料34-2】

 班目委員長が,委員候補者,事務局及びオブザーバーの退室を求めた。委員の選任につい

て審議した結果,原子力専門委員会委員 水町委員を除き,委員候補者の委員就任が承認さ

れた。

 次期,原子力専門委員会委員長に森下正樹氏(サイクル機構)が選任されたことが報告され,
規格委員会の承認を得た。
(7)規格委員会委員の承認                    
(7−1)規格委員会委員の承認                   【資料34-3-1】
 班目委員長が,委員候補者の退室を求めた。
委員の選任について審議した結果,委員候補者全員の委員就任が承認された。
(7−2)次期委員長の選任について                 【資料34-3-2】
 班目委員長より,次期委員長の選任手続きについて提案(委員各位より複数の委員長候補
を推薦いただき,書面投票を行い選任する案)があり,委員の了承を得た。
 9/22までに委員長候補者の推薦をいただき,その結果を受け書面投票を行うこととなっ
た。また,次期委員長が選任されるまでは,班目委員長が継続してその任に当たることが伝
えられた。
 
(8)規格委員会活動状況報告

(8−1)運営検討タスク及び事務局報告

(8−1−1)運営検討タスク報告                  【資料34-4-1】

班目委員長より,吉本主査が退任した為,次期運営検討タスク主査が選任されるまでの

間,宮野副委員長にタスク主査をお願いしたいとの依頼があり,宮野副委員長の承諾を得た。

宮野副委員長より,運営検討タスク活動状況が報告された。 

 

(8−1−2)活動基本方針検討タスク報告                

唐澤幹事(活動方針検討タスク主査)より,活動基本方針検討タスク活動状況が報告され

た。

 

(8−1−3)配管減肉対応特別タスク報告            【資料34-4-3(2)】

宮野副委員長(配管減肉対応特別タスク副主査)より,配管減肉対応特別タスク活動状況

が報告された。

朝田委員(配管減肉対応特別タスク主査)より,「ISOの国際市場性」についての紹介

がなされた。

   

(8−1−4)事例規格投票結果報告              【資料34-4-4(1),(2)

事務局より,事例規格投票結果,「蒸気発生器伝熱管の体積試験(渦流探傷試験)判定基

準」(案)(No.40)については反対票があったため可決とはせず,反対意見への対応を行う

こと,「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定」(案)(No.41)については反対票

はなく可決されたことが報告された。

 また,町田氏(維持規格分科会委員)より,「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代

替規定」(案)(No.41)の保留意見及び参考意見に対する回答が報告された。

 

(8−2)火力専門委員会報告                      【資料34-5

西口委員(火力専門委員会委員長)より,火力専門委員会の活動状況が報告された。

 

(8−3)原子力専門委員会報告                    【資料34-6

森下氏(原子力専門委員会副委員長)より,原子力専門委員会の活動状況が報告された。

 
(8−4)核融合専門委員会報告          
 中平氏(核融合専門委員会幹事)より,核融合専門委員会の活動状況が報告された。

   

(9)審議事項

(9−1)運営規約の改正について                   【資料34-8】

 宮野副委員長より,委員長の任期に関する改正提案(継続委員任期内の2年とする案)が

なされた。審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で投票に諮ることが承

認された。

 

(9−2)原技協,JNESへの支援依頼について               【資料34-9】

 唐澤幹事より,発電用設備規格委員会から原技協及びJNESへの支援依頼案について説明

がなされた。審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 規格委員会委員長名で支援要望をすることになった。

 

(9−3)火力設備配管減肉管理技術規格案について        【資料34-10-1〜5】

 浜田氏(火力サブタスク幹事)より,「火力設備配管減肉管理技術規格案」について,前

回中間報告からの変更点を中心に説明がなされた。

 火力専門委員会での投票で可決された場合,引き続き規格委員会の投票に諮ることについ

て,審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 

(9−4)配管減肉に関する技術的知見の現状(案)について   【資料34-4-3(1),34-11】

 稲田氏(技術サブタスク幹事)より,「配管減肉に関する技術的知見の現状(案)」につ

いて説明がなされた。

 宮野副委員長(配管減肉対応特別タスク幹事)より,この資料の扱いについて,機能性規

格(配管減肉管理に関する規格)へ添付し発行してはどうかとの提案があり,挙手による採

決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 

(9−5)配管減肉管理指針の適合性審査の実施要領(案)について 【資料34-12-1〜5】

宮口氏(技術サブタスク幹事)より,「発電用設備規格委員会内規(案)配管減肉管理に

関する指針の適合性審査の実施要領」について前回提案からの変更点を中心に説明がなされ

た。審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

また,特別タスクで承認を得た「配管減肉管理特別タスク内規 配管減肉管理に関する指

針の適合確認の実施要領」について報告がなされた。

 

(9−6)環境疲労評価規格案に関する審議              【資料34-13

 中村氏(環境疲労評価分科会主査)より,環境疲労評価規格(案)について説明がなされ

た。

 原子力専門委員会での投票で可決された場合,引き続き規格委員会の投票に諮ることにつ

いて,審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 

(9−7)原子力材料規格(案)に関する審議               【資料34-14

 村上氏(材料分科会主査)より,原子力材料規格(案)について説明がなされた。

 原子力専門委員会の投票で可決された場合,引き続き規格委員会の投票に諮ることについ

て,審議し挙手による採決を行った結果,出席委員の3分の2以上の賛成(賛成22名,反

対1名,保留2名)で承認された。

 

(9−8)維持規格事例規格案に関する審議             【資料34-15-1,2

 野村氏(維持規格分科会副主査)より,事例規格「蒸気発生器伝熱管渦流探傷検査におけ

る判断基準(案)」の承認に係る発電用設備規格委員会投票(No.40)結果への対応につい

て説明がなされた。

 今回出された意見等への対応を含め,再度反対意見への対応を行い,それでも反対意見が

取り下げられない場合,2次投票に諮ることについて,挙手による採決を行った結果,出席

委員全員の賛成で承認された。

 また,規格委員会で可決された場合,引き続き公衆意見受付に入ることが了承された。

 

(9−9)設計・建設規格に関する審議              【資料34-16-1,2】

齋藤氏(設計・建設分科会主査)より,公衆審査「設計・建設規格」2005年版でのコメ

ント対応案(Q&A形式)の説明がなされ,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の

賛成で承認された。

 

(9−10)設計・建設規格(2005年版)の販売計画(案)について    【資料34-16-3,4】

事務局より,「設計・建設規格(2005年版)」の販売計画(案)が提案され審議した結

果,提案の通り承認された。

 事務局より,「設計・建設規格(2005年版)」の寄贈先(案)が提案され審議した結果,

寄贈先に火力原子力発電技術協会を追加することで承認された。

 

(9−11)「設計・建設規格」関連「事例規格」について        【資料34-17-1,2】

 齊藤氏(設計・建設分科会主査)より,「過圧防護に関する規定」及び「応力腐食割れに

対する考慮」についての説明がなされた。

 「過圧防護に関する規定」に関し,原子力専門委員会投票で可決された場合,引き続き規

格委員会の投票に諮ることについて,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で

承認された。

 「応力腐食割れに対する考慮」については,現在,原子力専門委員会委員から意見聴取中

であり,規格委員会委員からも意見聴取することになった。(2週間程度)

「原子力専門委員会の投票において規格案が可決された後,その規格案を規格委員会委員

に提示,投票に諮ることの了承が得られた場合,引き続き規格委員会の投票に諮ること」が

提案され,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 

(9−12)意見受付計画について                【資料34-18-1,2】

 事務局より,「周方向欠陥に対する許容欠陥角度制限の代替規定」,「発電用火力設備規

格(2005年追補版)一部改訂」に関する公衆意見受付計画(案)及び意見受付公告(案)

が提案され,委員会の了承を得た。

 

(10)関連機関状況報告

(10−1)標準事業委員会報告                    【資料34-19

 宮野副委員長より,第1回標準事業部会の議事内容について報告があった。

 

(10−2)原子力安全・保安院報告                  

 青木委員より,学会規格の技術評価審議状況等に関し報告があった。

   

(10−3)日本原子力学会標準委員会報告               

 特になし。

 

(10−4)日本電気技術規格委員会報告           

 特になし。

 

(10−5)日本電気協会原子力規格委員会報告

 特になし。

 

(10−6)原子力安全基盤機構報告

 特になし。

 

(10−7)原子力関連学協会規格類協議会報告             【資料34-20

 特になし。

 

(10−8)ASME規格委員会報告                  

 関委員より,ASME規格委員会の活動状況が報告された。

 

(10−9)その他                         

 唐澤幹事より,ASME会長Feigel氏がANSIより「Ronald H.brown Standards Leadership

Award」を受賞することが紹介された。

 

6.次回開催予定確認

   第35回規格委員会

   日時:2005年12月7日(水)

      10:00〜17:00

   場所:日本機械学会 第1会議室

                                     以 上