第40回 発電用設備規格委員会 議事録
1.日 時:2007年3月14日(水)10時00分〜17時30分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:湯原(東大),小山田(JAEA),唐澤(東電),宮野(東芝PS),鈴木(JAEA),宮(法政大),
肥田(中電),青木(原電),千種(関電),西脇(東大),川端(HSBジャパン),浅井(JEA)
吉田(発電技検),関(火原協),百々(原技協),高橋(電中研),佐川(日立),岡田(MHI),
楠橋(日本製鋼所),宮口(IHI),山田(保安院),前川(東芝),吉村(JNES),
野本(東大),森下(JAEA)
代理者:中平(JAEA)[宮(法政大)],五代儀[佐野(東電)],三好[島川(カワサキプラントシステムズ)]
,
中島[浅井(JEA)],三浦[楠橋(日本製鋼所)]
欠席者:伊勢田(住友金属),増山(九工大)
オブザーバ:浜田(東電),古川(JESC),喜多村(JAEA),朝田(三菱重工),波木井(東電),
小山(三菱重工)山本,(三菱重工),中谷(OJL),鹿島(電中研),宮田(関電),
清水(原安委事務局),赤松(神戸製鋼),丸岡(JNES),村上(原子力学会),
永田(日立),杉江(原技協),三浦(日本製綱所)
事務局:
鎌原,石井,釜田
4.配付資料
40−1 第39回発電用設備規格委員会議事録(案)
40−2 専門委員会委員案
40−3 発電用設備規格委員会委員案
40−4-1運営検討タスク報告
40−4-1-1標準・規格センター 発電用設備規格委員会 運営規約(案)
40−4-1-2発電用設備規格委員会 運営規約(案)Rev.8.5
40−4-2 配管減肉対応特別タスク報告
40−4-3 JSME-ASME原子力規格基準ワークショップ
(標準・規格センター発電用設備規格委員会企画)
40−5-1 投票結果
40−6 公衆審査結果
40−7 火力専門委員会報告
40−8(R1)原子力専門委員会報告
40−9 核融合専門委員会報告
40−10-1 技術評価タスク設置の提案について
40−10-2 材料力学部門連携タスク設置の提案について
40−11 欠番
40−12-1 規格書面投票No.64 参考意見対応(案)火力設備配管減肉管理技術規格の改訂提案
40−12-2 規格書面投票No.64 保留意見対応(案)火力設備配管減肉管理技術規格の改訂提案
40−13-1 金属キャスク構造規格の改訂について
40−13-2 使用済み燃料貯蔵施設規格 金属キャスク構造規格(改訂案)
40−13-3 使用済み燃料貯蔵施設規格 金属キャスク構造規格改訂案 新旧対照表
40−13-4 使用済み燃料貯蔵施設規格 金属キャスク構造規格改訂案 書面投票の回答及び対応
40−13(参考資料)
金属キャスクアルミ合金バスケットの構造並びに材料特性例及び応力・ひずみ評価例
40−14-1 材料規格案反対・ご意見への対応
40−14-2 材料規格案参考意見への対応
40−15-1 規格委員会 溶接規格改訂(案)書面投票コメント及び回答(案)
40−15-2 「溶接規格」2007年改訂版(案)のパブリックコメント提案
40−15-3 意見受付公告(案) 「発電用原子力設備規格 溶接規格(2007年版)」
40−16 意見受付公告(案) 「発電用原子力設備規格 維持規格(2007年追補版)」
40−17-1 事例規格(案)「弾塑性有限要素解析を用いたクラス1容器に対する強度評価の
代替規定」の提案(添付1〜4)
40−17-2 管継手,フランジ及び使用材料のJIS年度版の読替に関する事例規格の提案
原子力専門委員会書面投票コメントへの対応および発電用設備規格委員会書面投票の提案
40−17-3 設計・建設規格(第T編)2005年版 正誤表提案
40−18-1 核融合超伝導マグネット構造体 設計・建設規格の概要
40−18-2 超伝導コイル構造規格(FM-3000)の策定作業中間報告-設計基準の概要-
40−19-7 第14回原子力関連学協会 規格類協議会 議事録(案)
40−19-8 ASME規格関係委員会の活動状況報告
40−20-1 事務局連絡
5.議事
(1)開会
委員長が委員会開会を宣言した。
(2)出席者紹介
出席者が自己紹介を行った。
(3)議事次第確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(4)前回議事録確認 【資料40-1】
第39回規格委員会の議事録の内容について意見,気付き事項の確認を行った結果,意見等はなく,
議事録案は承認された。
(5)専門委員会委員の承認 【資料40-2】
事務局及びオブザーバーの退室後,委員の選任について審議した結果,委員候補者全員の委員就任が
承認された。また、核融合専門委員会の委員長選任について審議した結果、中曽根委員の委員長就任
が承認された。
(6)規格委員会委員の承認 【資料40-3】
委員候補者の退出後,委員の選任について審議した結果,委員候補者全員の委員就任が承認
された。
(7)規格委員会活動状況報告
(7−1)タスク及び事務局報告
(7−1−1)タスク報告他
【資料40-4-1,2,3】
・運営検討タスク(宮野委員・タスク主査):運営検討タスクの活動状況が報告された。
確認事項
一,規格委員会委員並びに専門委員会の役員は機械学会の会員の中から選ぶ。
一,名誉委員位置づけについて,旧標準事業部会で承認済みの項目である。
一.いま後,標準・規格センターでの運営規約見直しを踏まえ,上位機関並びに
理事会での判断を求める。
一,事例規格での公衆審査の省略について:「別途定める案件」の詳細に関して
これから審議し別途定める。
・
配管減肉対応特別タスク(宮野委員・タスク幹事):配管減肉対応特別タスクの活動
状況が報告された。また,「配管減肉関連の今後の技術開発項目に関するアンケート」の
ご協力のお願いがあった。
・
ASME対応・検討タスク(唐澤幹事・タスク委員):ASMEとの合同ワークショップ
を4月26日(名古屋国際会議場)の開催について紹介され,参加のお願いがあった。
・その他
発電用設備規格委員会のこれからの体制強化について、湯原委員長より下記のお話があった。
発電用設備規格委員会は設立から10年が経過した。委員会の再編評価(強化)の必要がある。
認証・認定委員会,材料分科会等,タスク(分科会含め)の適任者,検討を進めていく。
現在,個別には小山田副委員長を筆頭に進めていただいているが,今後,積極的な参加をお願い
したい。
(7−1−2)投票結果報告
【資料40-5-1】
事務局より,規格委員会投票「No.61〜64」の結果を報告した。
@可決 (規 約:No.61)運営規約案 (2次投票)
A可決 (原子力:No.62) 維持規格追補 JEAG4208−2005の引用案の承認
B再審議 (原子力:No.63)発電用原子力設備規格 材料規格案の承認
C可決 (火 力:No.64) 火力設備配管減肉管理技術規格(案)の承認
(7−1−3)公衆審査結果報告
【資料40-6-1,2】
事務局より,公衆審査の意見受付結果を報告した。
@意見なし 発電用火力設備規格 火力配管減肉管理技術規格(2007年)案
A意見なし 発電用原子力設備規格 設計・建設規格第T編(2007年追補)案
(7−2)火力専門委員会報告 【資料40-7】
浜田氏(火力専門委員会副委員長):火力専門委員会の活動状況が報告された。
(7−3)原子力専門委員会報告 【資料40-8】
森下委員(原子力専門委員会委員長):原子力専門委員会の活動状況が報告された。
・「標準事業 国際功績賞」 (Standards Board
Award for International Activity)について
齋藤格氏(原子力専門委員会)が受賞された
(7−4)核融合専門委員会報告 【資料40-9】
中平代理委員(核融合専門委員会幹事):核融合専門委員会の活動状況が報告された。
(8)審議事項
(8−1)新タスク設置に関する審議について
【資料40-10-1,2】
湯原委員長より「技術評価タスク」ならびに「材料力学部門連携タスク」の設置について
第6条に則って提案され,審議後挙手による採決を行った結果,出席委員の3分の2以上の賛成で
承認された。
○
「技術評価タスク」(賛成22名,棄権1名)
現状の技術評価プロセスの実態を調査し,問題点を整理した上で望ましい標準的な進め方のガイ
ドラインを提案することを目的としたタスクGの設置について。主査・副主査は発電用設備規格
委員会から電力・メーカーから各1名とし,委員については技術評価に関わる専門委員会委員
ならびに分科会委員から選任。
○「材料力学部門連携タスク」(出席委員23名全員賛成)。
材料力学部門と発電設備規格委員会との効果的連携を検討・推進するGとして,主査酒井信介
先生(東京大学工学系研究科)で,委員は別途相談の上選任とする。
(8−2)運営検討タスクに関する審議について 【資料40-4-1】
運営検討タスク(宮野委員・タスク主査):専門委員会運営規約の委員の任期について,「再任は
4回まで」から,「再任は妨げない」ことが,各専門委員会の書面投票で可決されたことが伝えられ,
挙手による採決を行った結果,出席委員の3分の2以上の賛成(賛成23名,保留1名)で、承認
された。
(8−3)火力設備配管減肉管理技術規格の審議について 【資料40-5-1】
火力サブタスク(浜田氏・タスク幹事):@「配管減肉管理技術規格の改訂提案について」肉厚測定
の新検査法「ひずみ測定法による試験」について参考意見対応,保留意見対応について審議した結果,
出席委員の3分の2以上の賛成(賛成23名,保留1名)で、承認された。Aまた,公衆審査意見対
応案について審議した結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(8−4)金属キャスク構造規格改訂案について 【資料40-13-1,2,3】
使用済燃料貯蔵施設分科会(中谷氏・分科会委員他)より,「金属キャスクの構造規格の改訂について」
原子力専門委員会の書面投票結果を受けて規格委員会での書面投票にかけることを審議した結果,鈴木
委員の意見への対応を分科会で検討することを条件に出席委員全員の賛成で承認された。なお、鈴木委
員には意見をまとめて分科会にご送付いただくこととした。
(8−5)材料規格案について
【資料40-14-1,2】
材料分科会(村上氏:材料分科会主査):前川委員の反対意見の意図を明確にしていただいたうえで
再度専門委員会にて審議後,規格委員会で再審議とする。
(8−6)溶接規格案に関する審議について
【資料40-15-1,2,3】
溶接分科会(杉江氏・分科会委員):@書面投票意見に対する回答について審議し,挙手による採決の
結果,出席委員全員の賛成で承認を得た。A「溶接規格」2007年改訂版(案)のパブリックコメント提案
について挙手による採決の結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(8−7)維持規格案に関する審議について
【資料40-16】
2007年追補版の公衆意見受付計画について審議した結果、出席委員全員の賛成で承認された。
(8−8)設計・建設規格案に関する審議について
【資料40-17-1〜3】
設計・建設分科会(永田氏・分科会主査他):
@事例規格(案)「弾塑性有限要素解析を用いたクラス1容器に対する強度評価の代替規定」について
審議し,挙手による採決の結果出席委員全員の賛成で規格委員会書面投票の実施が承認された。
A管継手,フランジ及び使用材料のJIS年度版の読替に関する事例規格の提案並びに
原子力専門委員会書面投票コメントへの対応および発電用設備規格委員会書面投票の提案
について審議し,挙手による採決の結果出席委員全員の賛成で承認された。
B設計・建設規格(第T編)2005年版に対しての正誤表について審議され,挙手による採決の結果,
出席委員全員の賛成で編集上の修正として承認された。(24名)
(8−9)核融合規格に関する審議について
核融合専門委員会(中平代理委員/専門委員会幹事):「核融合超伝導マグネット構造体 設計・建設規格
の概要」並びに「超伝導コイル構造規格(FM-3000)の策定作業中間報告-設計基準の概要-」について
審議され,構造については,材料の確認を含めて検討する等意見があった。
(9−1) 標準・規格センター運営企画委員会の報告について別途事務局より議事録を拝送する。
(9−2)山田委員より原子力保安院より原子力安全・保安院報告があった。
(9−3)中島代理委員より日本電気協会報告があった。
(9−4)関委員よりASME規格委員会報告があった。
(10)その他
(1)湯原委員長より,役員の人選を次回までにお諮りしたいとの提案があった。
小山田副委員長については,4月から理事就任の話があり,下位機関の三役の兼務につい
て検討が必要であること。また,唐沢幹事には5年もの長期に亘り幹事をお願いしている経緯について
説明があった。
(2)事務局より,上位機関への報告等の方針並びに次回開催日の提案を行った。
(11)次回開催予定並びに今後の予定確認について
○第41回発電用設備規格委員会
日時:平成19年6月13日(水)10時〜17時
場所:日本機械学会 第1会議室
○第42回(年次大会開催期間中の開催について)
日時:平成19年9月 12日(水)(別途検討)
場所:関西大学/大阪(年次大会同時開催)
○第43回発電用設備規格委員会
日時
平成19年12月12日(水)10時〜17時
場所 日本機械学会 第1会議室
○第44回発電用設備規格委員会
日時 平成20年 3月12日(水)10時〜17時
場所 日本機械学会 第1会議室
以上