第5回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録

1.日 時:平成10年8月3日(月)11時00分〜17時00分
2.場 所:東京電力新別館会議室
3.出席者:(委員11名中;出席者9名,代弁者1名,欠席者1名)
      藤田(三菱重工),浜田(東電),藤原(日立),
      上楽(東芝),濱口(バブ日立),神尾(IHI),山元(川崎重工),
      森(中電),青木(関電)
  代弁者:井沼[古市代弁者](富士電機)
  欠席者:西口(神奈川工大)
  オブザーバ:なし
  事務局:尾形

4.配付資料
   投票結果集計表

5.議事
(1)材料分科会・構造分科会調整事項の審議
   火力専門委員会に向けた作業に係わるので、それぞれ議決の結果に基づいて作業を
   進め、14日の分科会で西口主査の意見を伺った上で、必要に応じて再調整するこ
   ととした。
   a.SI単位換算について
      案1:全てSI単位に換算する
      案2:SI単位には換算せず換算方法のみ規定する
      案3:SI単位換算し併記する
     挙手による議決の結果(案1:0、案2:7、案3:3)、案2が採用となっ
     た。
    (主な意見)
     イ.JSME規格のASMEに対する独自性を出すことが必要。
     ロ.ASMEがSI化された時点で行う方がよいのではないか。
     ハ.図表の単位換算を考えると作業は大変であるが,やる必要のあると判断さ
       れれば実施しなくてはならない。
   b.許容応力表に「最小降伏強さ」を入れるかについて
     (ASMEの許容応力表には既に入っている)
      案1:JIS材と(火)材の常温の最小降伏強さを調べて追記する。
         (案1は材料分科会案でもある)
      案2:許容応力表に最小降伏強さをいれない。
     挙手による議決の結果(案1:10、案2:0)、案1が採用となった。
   c.External Pressure Chartの取り入れについて
     案1:JIS材はJISB8270の許容応力表中のチャートを使い、(火)材はASME
                相当材のみ該当するASMEのチャートを使う方法で取り入れる。
     案2:取り入れない。
     挙手による議決の結果(案1:10、案2:0)、案1が採用となった。
(2)ASME Section I PFH の取り入れについて
   浜田幹事より、Section Iで圧力容器をつくる場合の,Section VIIIに加えての補
   足規定であり、JSME規格原案第I章「ボイラ」に取り入れる必要があるのではない
   かとの提案があり、委員全員が賛成したので、取り入れ検討作業を行うこととなっ
   た。作業は浜田幹事が行う。

6.次回開催
   日 時: 平成10年8月14日(金) 13時30分〜17時00分
   場 所: 機械学会 会議室
                                      以上