第13回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録

1.日 時:平成11年12月3日(金)10時30分〜12時30分
2.場 所:日本機械学会第5会議室
3.出席者:(委員11名中;出席者7名,代弁者1名,欠席者3名)
      西口(神奈川工大),藤田(三菱重工),浜田(東電),藤原(日立),
      神尾(IHI),濱口(バブ日立),山元(川崎重工),森(中電),
      堂ヶ原(関電)
  代弁者:なし
  欠席者:上楽(東芝),古市(富士電機)
  オブザーバ:尾崎(東電)
  事務局:尾形
4.配付資料
 13−1.第12回構造,第11回材料合同分科会議事録
 13−2.構造分科会作業項目について
 13−3.1999版ASMEの取り入れ検討各社分担
 13−4.1999ADDENDA変更項目(作業用紙)
 13−5.発電用設備規格講習会について
 13−6.日本電気技術規格委員会への日本機械学会規格上程手順
 13−7.技術基準解釈に対応するJSME規格
 13−8.JEAC3701−1994とJSME規格,技術基準の解釈との関係

5.議事
(1)前回議事録確認(資料13−1)
   事務局が前回議事録を読み上げて内容を確認し,分科会の承認を得た。
(2)委員再任手続きについて
   委員再任の手続きについて,事務局より火力専門委員会での手順(各委員に再任の
   意向を文書で確認する)を紹介した。主査より同様の手続きを行うことが提案され,
   分科会の承認を得た。再任意向確認については年内に事務局より各委員に拝送する
   こととなった。
(3)構造分科会作業項目の審議
  a.1999年版ASMEの取り入れ検討(資料13−3)
    藤田副主査より,前回の作業分担に従ってASME規格の1999年度ADDE
    NDAまでを取り込む作業を行うことが提案され,審議を行い,作業分担,取り
    入れる範囲について分科会の了解を得た。作業要領については,後日副主査より
    標準的な作業要領について各委員に再送することとなった。
  b.ボルト材の構造規格の取り入れ検討
    ボルト材に関連する構造規格については,浜田幹事が材料分科会と調整を取り,
    原案を作成することとなった。
  c.JISとASMEを併記している部分の一本化検討
    JISとASMEを併記している部分の一本化は材料分科会での作業が前提とな
    るため,材料分科会の改訂状況に合わせて構造側の改訂を検討することとなった。
  d.JESC対応に伴う規格改訂
    浜田幹事より,JESCで審議する際,現行の技術基準の解釈との比較により,
    改訂を要求される可能性のある項目についての報告があった。JESCでJSM
    E規格を承認するための条件として,これらが指摘された場合に改訂を行うこと
    が提案され,分科会の承認を得た。
  e.構造分科会での継続審議項目
    それぞれの項目を資料に記載されている担当ごとに検討し,分科会で審議する。
  f.JSME規格のJISによる補足検討(原子力からの問合せ)
    原子力の委員よりコメントされた,JISの補足については,選択の幅を広げる
    ことにつながるので,併記することとし,資料に記載の担当が改定案の中に取り
    入れる。
  g.耐震構造規格の確認
    意見受付時に指摘のあった,JEAC耐震構造規格の改定内容について,資料に
    記載の担当が調査を行い,必要性について検討する。
  h.英語版の作成準備
    英語版の作成については,火力専門委員会の判断に委ねることとなったが,作業
    方法としては,ASMEをそのまま取り入れたものは,ASMEの原文と同じと
    し,新たに和文英訳を行わないことを火力専門委員会に報告する。
(4)規格講習会について
   事務局より,講習会の概要について報告があった。講師については,章ごとに以下
   のように分担することとし,詳細の分担(第何回を担当するか,どのパートを担当
   するか等)は,各章の担当者が協議し,決定する。
   ・規格の特徴(東電,関電,中電)
   ・第II章(東電)
   ・第III章(MHI,IHI)
   ・第IV章(日立,東芝,富士電機)
   ・第V章(バブ日立,KHI)
(5)日本電気技術規格委員会(JESC)対応案について
   事務局がJESC上程の手順について報告を行った。12/8に日本電気協会との
   事前打ち合わせを行った際に,追加の資料を要求された場合は,各委員に作成をお
   願いすることが幹事より報告され,分科会の了解を得た。
6.次回開催
  日時:平成12年3月6日(月) 10時30分〜12時30分
  場所:機械学会 第5会議室