第19回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録

1.日 時:平成13年3月29日(木)13時30分〜17時00分
2.場 所:日本機械学会第3,4会議室
3.出席者:(委員11名中;出席者8名,代理者2名,欠席者0名)
      西口(神奈川工大),藤田(三菱重工),浜田(東電),神尾(IHI),
      藤原(日立),稲垣(富士電機),堂ヶ原(関電),濱口(バブ日立),
      深川(東芝),
  代理者:石井(中電)【川本代理】,位田(川崎重工)【山元代理】
  欠席者:なし
  オブザーバ:なし
  事務局:和田
4.配付資料
19−1   .第18回構造分科会議事録
19−2−1.第16回規格委員会報告
19−2−2.第16回規格委員会資料
19−3−1.火力規格改訂版書面投票用資料
19−3−2.火力規格改訂版書面投票での意見
19−4   .引用・転載について
19−5   .構造規格英語版 英文チェック結果について
19−6   .ボルト取り入れに関するアンケート結果
19−7   .鋳造係数に関する規格協会からの回答
19−8−1.火力規格に関する質問
19−8−2.火力規格に関する質問に対する構造分科会委員の意見
5.議事
(1)前回議事録確認(資料19−1)
 事務局が前回議事録を読み上げて内容を確認し,分科会の承認を得た。

(2)火力規格(改訂版)書面投票の意見対応について(資料19−2−1,2)
 現在,火力規格(改訂版)は火力専門員会の書面投票中であること,本分科会資料
19−2−1を書面投票用の添付資料として提出していることを事務局が伝えた。また,
投票期間は3/16〜4/12であることを事務局が伝え,4/23の火力専門委員会
で書面投票の反対・保留・参考意見に対する回答を行う予定であることを事務局が伝
えた。この書面投票の意見に対する回答資料作成方法について審議した結果,まず,
書面投票の結果を構造分科会委員全員に送付し,書面投票の各意見に対する回答
資料の作成は,藤田副主査が原案を作成する。原案完成後,構造分科会の各委員に
送付し確認を行い,4/23火力専門委員会で回答することとなった。

(3)引用・転載資料について
 3/1の規格委員会にて,他文献から引用・転載に関する手続きについて運営タス
クより提案があり,これが規格委員会にて承認されたことを事務局が報告した。この
結果,今後の出版物に対しては,この手続きに準拠することとなったことを事務局が
報告し,今回作成した火力規格(改訂版)についても上記手続きの対象であり,転載
図表の一覧表を作成する必要があることを事務局が伝えた。また,4/23の火力専
門委員会に火力規格(改訂版)の転載一覧表のサンプルの提出を火力専門委員会
委員長より依頼されていることを事務局が報告した。転載一覧表の作成方法につい
て審議した結果,本分科会資料19−4(図表のリスト)を各委員の担当部分につい
て確認し,修正についてを4/12迄に事務局へ連絡することとなった。この修正リス
トを集約し,事務局が転載一覧表を作成し,メールで各委員の確認を行った後,4/
23の火力専門委員会に提出することとなった。

(4)ボルト材取り入れについて
 前回の構造分科会で各委員に提出を依頼した「ボルト材取り入れに対する意見」を
まとめた資料に添って,各委員が各自の意見の主旨を説明し,本件の論点を明確に
するために議論が行われた。その結果,このボルト材の取り入れの要否については,
技術的な問題ではなく,規格としてどうあるべきかということが論点ではないかという
こととなり,分科会では判断できない問題であることとなった。西口主査が,この問題
については火力専門委員会に報告し判断を委ねることを提案し,委員がこれを了解し
た。ついては,本件に関する論点をまとめた資料を藤田副主査が作成し,メールで各
委員の確認後,構造分科会でのアンケート結果(資料19−6)を添付し,4/23火力
専門委員会へ提出することとなった。また,意見の未提出の委員,他に意見がある委
員は,4/6迄に藤田副主査宛に意見を提出することとなり,併せて火力専門委員会
へ提出することとなった。

(5)鋳造係数統一について
 藤田副主査が,JISとASMEの鋳造係数の取り扱いの違いについて日本ボイラ協会
に問い合わせを行った結果を報告した。本件に関する材料分科会への回答資料は,
藤田副主査が作成し,構造分科会委員の確認後,次回の材料分科会で回答資料を提
出することとなった。

(6)火力規格への質問の対応について
 火力規格の衝撃試験要求について質問が届いていることを事務局が報告した。審議
の結果,この質問に対する回答案を藤田副主査が作成し,メールで各委員へ確認後,
4/23火力専門委員会へ提案することが了解された。

(7)構造規格(英語版)英文チェック結果の反映について
 浜田幹事より構造規格(英語版)の「序文」「第T章」「補遺」に関して日本規格
協会へ依頼していた英文チェック作業が完了し,その結果をまとめた資料が提案され
た。また,この構造規格(英語版)については,4/23の火力専門委員会で完了報告
することが前回の構造分科会で了解されていることが伝えられた。この英文チェック結
果の構造規格(英語版)への反映について審議され,結果,下記の修正方法に従い,
指摘事項を反映することとなった。また,他に意見がある委員は,4/13迄に浜田幹
事宛に意見を提出することとなった。構造規格(英語版)の修正は浜田幹事が行い,メ
ールで各委員が確認し,4/23の火力専門委員会へ提出することが了解さ
れた。
 また,現在の構造規格(英語版)に表示されている取消線や下線については,出版
が決定した時点で削除することとし,その作業については事務局が行うことが浜田幹
事より提案され,これが了解された。

  <英語版の修正方法>
  下記の1〜6に該当する語句や文章については審議結果通り修正することとし,該
 当しない部分は,日本規格協会の指摘通りに修正を行う。
 1.技術基準(の解釈)..原文通りとする
 2.英文の時制......原文通りとする
 3.火力専門委員会....原文通りとする
 4.補遺「第V章ボイラ 5.」の表中の語句
   ・「Tubing」 .......英文チェック結果を反映する(「Tube」に修正)
   ・「Piping」 .......英文チェック結果を反映する(「Pipe」に修正)
   ・「Drams and headers」..原文通りとする 
 5.摩耗........原文通りとする


6.次回開催予定

    日時:平成13年6月6日(水) 13:30〜17:00
    場所:日本機械学会 第2会議室