第32回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録

 

1.日 時:2003年4月17日(木)13時30分〜17時30分

2.場 所:日本機械学会 第2会議室

3.出席者:(委員11名中;出席者8名,代理者0名,欠席者3名)

      浜田(東電),椎橋(三菱重工),岡本(関電),西野(東芝プラント)

松崎(富士電機),長尾(中電),岩田(日立),遠藤(川崎重工)

  代理者:なし

  欠席者:神尾(IHI),深川(東芝),一ノ瀬(バブ日立)

  オブザーバ:なし

  事務局:和田

4.配布資料

32−1  .第31回構造分科会議事録

32−2  .火力専門委員会報告資料

32−3  .規格委員会報告資料

32−4−1.火力設備規格原案に対する投票意見

32−4−2.参考意見対応(案)

32−4−3.安全率(設計係数)が混在することについて

32−4−4.投票時の語句統一について

32−5  .溶技解釈との比較検討一覧表

32−5−1〜4.溶技解釈との比較検討資料(1件1葉)

32−6  .溶技解釈から見た場合の比較検討資料

32−7  .補遺に関する意見(西野委員)

32−8  .火力設備規格説明会について

32−9  .今後のスケジュール(案)

32−10  .溶接分科会報告資料

32−11−1〜3.火力設備規格レビュー票(各担当)

 

5.議事

(1)前回議事録確認(資料32−1)

 事務局が前回議事録を読み上げ,委員の承認を得た。

 

(2)火力専門委員会報告(資料32−2)

 事務局が,資料32−2に添って,第23回火力専門委員会の審議・決定事項を報告した.

 

(3)規格委員会報告(資料32−3)

 事務局が,資料32−3に添って,第24回規格委員会の審議・決定事項を報告した.

 

(4)溶接分科会報告(資料32−10)

 事務局が,資料32−10に添って,第14回溶接分科会の審議・決定事項を報告した.

 

(4)審議

(4−1)火力設備規格(2003年版)(案)投票の意見対応について(資料32−4)

事務局が,資料32−4−1に添って標記投票で提出された反対意見,参考意見を報告した.また,小泉委員と坂口委員からの意見に対しては溶接分科会で対応案を作成していることを伝え,溶接分科会の対応案の説明を浜田主査が行った.

 審議の結果,投票意見対応は以下のとおりとし,構造分科会担当分の意見対応資料は4/25までに事務局宛てに送付することとなった.

<構造分科会担当分>

 (1)瀬戸口委員<水圧試験関連(1),(2)>,藤田副委員長への意見対応

    →補遺第8項の記載は資料32−4−2で了解された。体裁を事務局が整え,

構造委員の確認後,意見者に回答する。

 (2)瀬戸口委員<許容応力関連(1)3行目>意見対応(安全率の混在について)

    →CC173を取入れないことを前提に,第U章補遺へ記載する文章案を浜田主査

が作成し,構造委員の確認後,意見者に回答する。

補遺への反映は事務局が行う。    

 (3)瀬戸口委員<水圧試験関連(4)>への意見対応

    →耐圧試験圧力(1.5,1,25)に統一した場合を想定した計算例を

岩田委員・松崎委員が作成し,構造委員の確認後,意見者に回答する。

(4)瀬戸口委員<水圧試験関連(3)(5)>への対応

    →意見拝承する。語句統一・文章の修正を事務局が行う。

<その他の対応について>

 (1)小泉委員,坂口委員への意見対応

    →溶接分科会での対応としたい。

 (2)山下委員への意見対応

    →材料・構造・溶接分科会での対応としたい。

 (3)酒井委員への意見対応

    →材料分科会での対応としたい。

 

(4−2)溶技省令および解釈との比較資料について(資料32−5)

 各委員が,作業分担に従い作成した「溶技解釈との比較検討シート(一件一葉)」を説明した。

 審議の結果,本日の変更点は全て了解され,溶技省令および解釈との比較一覧表に反映することとなった。事務局が,次回分科会までに一覧表の修正を行うこととなった。

 

(4−2)火技省令および解釈との比較資料について

 「火技解釈との比較検討シート(一件一葉)」は,前回分科会から全く変更がないことを確認した。火技省令および解釈との比較一覧表は,浜田主査が次回分科会までに作成することとなった。

 

(4−4)溶技解釈から見た場合のJSME規格の比較資料の審議(資料32−6)

 事務局が資料の整理を担当している資料32−6の説明をおこなった。今後も,構造・溶接の両分科会で作成している資料32−5,資料32−10(溶技解釈との比較一覧表)の内容を随時反映し,修正を加えていくことを伝え,了解された。

 

(5)その他

(5−1)補遺に関する意見について(資料32−7)

 西野委員が補遺に関する意見を提出し,内容の説明を行った。

 審議の結果,UG−37(1)の誤植は削除することが委員に了解され,火力設備規格(2003年版)(案)で反映することとなった。その他の個所の改訂の有無については,次回の構造分科会で検討することとなった。

 

(5−2)火力規格説明会について

 事務局が,資料32−8−1に添って火力規格説明会の開催に関する調整状況を説明した。また,浜田主査が,資料32−8−2を提出し,本資料をベースにJSME規格を使用するメリットの説明資料を作成したいことを伝えた。

 審議の結果,資料32−8−2をベースにメリット説明資料を作成することが了解された。本資料で気付いた点,その他火力規格を使うメリットがある委員は,5月末日までに浜田主査または事務局宛てに連絡することとした。各委員からのコメントを反映し,浜田主査がメリット説明資料の作成を担当することとなった。

 

(5−3)火力設備規格(2003年版)のスケジュール()について

 事務局が,資料32−9に添って標記規格の今後のスケジュール()を報告した。

 

6.次回開催

  日 時:2003年6月4日(水)13:30〜17:00

  場 所:日本機械学会 第2会議室