第41回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録
1.日 時:2005年2月4日(金)13時30分〜17時30分
2.場 所:日本機械学会 第3会議室
3.出席者:(委員11名中;出席者6名,代理者2名,欠席者3名)
浜田(東電),西野(配管技術研究協会),椎橋(三菱重工),稲井(IHI),
岡本(関電),木村(東芝)
代理者: 堤田【岩田代理(日立)】,一柳【長尾代理(中電)】
欠席者:山崎(川崎重工),春国(富士電機),堀(バブ日立)
事務局:渡邉
4.配布資料
41−1 .第40回構造分科会議事録(案)
41−2 .構造分科会委員
41−3 .第30回火力専門委員会議事録(案)(抜粋)
41−4 .第31回規格委員会議事録(案)(抜粋)
41−5−1.火力専門委員会投票No24反対/保留の理由,参考意見への回答
(平成17年1月7日)
41−5−2.火力専門委員会投票No24反対/保留の理由,参考意見への回答
(平成17年2月1日)
41−6 .“発電用設備の技術基準の解釈について“の「ただし書」問題について
41−7−1.ASME2004Eレビュー票(IHI)
41−7−2.ASME2004Eレビュー票(関電)
41−7−3.ASME2004Eレビュー票(東電)
41−7−4.ASME2004Eレビュー票(三菱重工業)
41−7−5.ASME2004Eレビュー票(西野)
5.議事
(1)前回議事録確認(資料41−1)
事務局が,前回議事録を読み上げ,委員の承認を得た。
(2)委員の推薦
事務局が,任期満了を迎える岡本委員より,再任の意向が出されていることを伝え
た。岡本委員を分科会の委員候補者として推薦することについて,挙手による採決を
行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
また,幹事候補者について,互選を行った結果,出席委員全員の賛成で椎橋委員が
選出された。次回,火力専門委員会の承認を得る。
(3)火力専門委員会報告(資料41−3)
事務局が,資料41-3に添って,第30回火力専門委員会の審議内容及び決定内容
を報告した。
(4)規格委員会報告(資料41−4)
事務局が,資料41-4に添って,第31回規格委員会の審議内容及び決定内容を報
告した。
(5)書面投票意見対応報告(資料41−5−1,2)
浜田主査が,資料41-5-1,2に添って,発電用火力設備規格改訂案 火力専門委員
会投票における意見対応について報告した。
現在,意見対応案について反対意見者からの回答待ちであることが伝えられた。
(6)議題
(6−1)火力技術基準解釈の見直しについて(資料41−6)
浜田主査が,資料41-6に添って,火力技術基準解釈第4条第1項第1号「ただし
書」について,削除される見通しであることを伝えた。
PG-23.1及びUG-23(a)のただし書き及び第X章関連箇所についても解釈に合わせ,
削除修正することが提案され,了承された。次回火力専門委員会(2/24)で提案する。
(6−2)12Cr鋼等の許容応力の見直しについて
浜田主査が,次回,火力専門委員会で,12Cr鋼等の許容引張応力の見直しに
ついての提案が予定されていることを伝えた。溶接継手部の取扱いに関し,下記
2案を火力専門委員会に提示,審議いただき,いずれかの一方を書面投票にかけ
ることの提案がなされ,委員の了解を得た。
案1:規格U章許容応力表の備考に「クリープ温度域では,溶接によるクリー
プ強度低下の可能性を考慮すること」という主旨の一文加える。
案2:本規格には溶接部については何も記載しない。
来週,溶接分科会の意向を確認することになった。
(6−3)改訂案(ASME2004Eベース)について(資料41−7−1〜4)
各委員が,資料41-7-1,2に添って,ASME2004Eを反映した規格改訂案を説明した。
[主な確認事項]
・
溶接関連規定,第W章APPENDIX 17-7(b)の変更内容については,溶接分科会に検
討依頼することになった。
・
SI単位表記は,原則ASME記載数値を採用するが,配管径等の表記については
ケースバイケースとし,レビュー票にその理由を明記する。
(例:ASMEの2004年版では18inを450mmとしている。外径18in以下の場合,
今までは457mm以下と訳しており450A(外径457mm)の配管を含んでいたが,新
たに外径450mm以下とすると,1ランク下の400Aまでしか許容出来なくなって
しまう。このように呼び径で1ランク以上の影響がある様な場合は,従来通り
457mmとする。)
なお,資料41-7-3,4については,次回説明することになった。
6.次回開催
日 時:2005年4月22日(金)13:30〜17:00
場 所:日本機械学会 第2会議室
以 上