第47回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録
1.日 時:2006年4月7日(金)13時30分〜17時00分
2.場 所:日本機械学会 第2会議室
3.出席者:浜田(東電),西野(配管技術研究協会),椎橋(三菱重工),岡本(関電),
堀(バブ日立),一柳(中電),位田(カワサキプラントシステムズ),稲井(IHI),星田(東
芝)【木村代理】,鈴木(日立)【岩田代理】
欠席者:春国(富士電機システムズ)
事務局:渡邉
4.配布資料
47−1 .第46回構造分科会議事録(案)
47−2 .構造分科会委員案
47−3 .第35回火力専門委員会議事録(案)抜粋
47−4 .第36回規格委員会議事録(案)抜粋
47−5−1.引用ASME材の相当JIS材表記の取り扱い他
47−5−2−1〜4.ASME2004Eレビュー票(バブ日立)
47−5−3.ASME2004Eレビュー票(IHI)
47−5−4.ASME2004Eレビュー票(カワサキプラントシステムズ)
47−5−5−1〜2.ASME2004Eレビュー票(日立)
47−5−6.ASME2004Eレビュー票(関電)
47−5−7.レビュー票訂正概要
47−6 .第X章に関する検討必要事項
5.議事
(1)前回議事録確認(資料47-1)
事務局が,前回議事録案を読み上げ,委員会の承認を得た。
(2)委員の推薦(資料47-2)
事務局が,任期満了を迎える春国委員から再任の意向が出されていること,及び鈴
木智人氏(日立),島田秀顕氏(東芝)の委員候補者として推薦が出されていること
を伝えた。
委員の推薦について審議し挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で,
上記3名を構造分科会委員として火力専門委員会に推薦することが承認された。
次回,火力専門委員会で提案する。
(3)委員会報告(資料47-3,4)
資料に添って,第35回火力専門委員会及び第36回発電用設備規格委員会の
審議・決定事項が報告された。
(4)議題
(4−1)規格改訂案について(資料47-5-1〜47-5-7,47-6)
各委員より,レビュー票に添って,規格改訂案の説明がなされ,審議を行った。
[主な審議内容]
・本文で引用されている「ASME Table UCS-23 materials」に 相当する「Part UCS材
料」一覧表を作成し,その表に相当JIS材も記載することになった。一覧表の作成は,
岡本委員が担当する。
・JSME規格第V章〜第V章のASME SecUPartD材等に対応する相当JIS材について,
各自,火技解釈別表等で調査し,不明な鋼種については,相当JIS材の有無等,材料分
科会へ確認依頼する。
・技術基準解釈第4条第1項第1号ただし書きの削除に伴い,JSME規格では,その関
連項目(第X章102.2.4等)を削除したが,火技解釈では解説に説明等を追記する予定
とのことから,JSME規格についても補遺に説明等を追記することを検討する。
・第W章Appendix 9「ジャケット付容器」のAppendix9-4「ジャケットの銅板および鏡
板の設計」,Appendix9-7「部分ジャケットの設計」の中で,煙管ボイラの構造につい
ての規定としてJSME規格では取入れていないUG-47「ブレース及びステーで支持され
る面」の規定が引用されていることから,UG-47とAppendix9との関係について再確認
する。
・第X章100一般事項の「本規格に呼び込まれている規格と仕様書は,表126.1に示す
とおりである。」という記述は,ASTM材料のみが適応範囲であるかのような誤解を規
格使用者に与えることが懸念されることから見直すことになった。それに関連して,表
126.1「ASTM鉄鋼材料の明細」についても,JIS材等を追記した表とする。
・レビュー票等審議資料について,コメント等ある場合は,事務局まで連絡することにな
った。
・次回分科会までに,各自レビュー票に基づいて,規格原稿案を作成することになった。
[材料分科会への確認依頼事項]
・第W章Appendix21「加工硬化ニッケル材で製作したジャケット付き容器」に記載の
SB-162(加工硬化ニッケル材)の取入れの可否。(含む,外圧チャートNFA-4)
・ASME B31.1(2004E)table 112記載のボルト材質のJSME規格第X章への取入れの可
否。
・Table UCS-23記載材料の相当JIS材。(火技解釈に相当JIS材の規定がない材料)
・JSME規格第V章〜第V章のASME SecUPartD材等に対応する相当JIS材。
6.次回開催
日 時:2006年6月30日(金)13:30〜17:00
場 所:日本機械学会 第2会議室
以 上