50回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 構造分科会 議事録

 

1.日 時:2006年1110日()13時30分〜1時30分

2.場 所:日本機械学会 第2会議室

3.出席者:浜田(東電),西野(配管技術研究協会),椎橋(三菱重工)

稲井(IHI),位田(カワサキプラントシステムズ)大河原(東芝)[島田氏代理],

一柳(中電),鈴木(日立)

  欠席者 :堀(バブコック日立),春国(富士電機システムズ)

  オブザーバ:児玉(関電)

  事務局 石井

4.配布資料

50−1  .第49回構造分科会議事録()

50−2  .第3規格委員会議事録(案)抜粋

50−3−1.ASME2004Eレビュー票他(日立)

50−3−2.ASME2004Eレビュー票(IHI)

50−3−3.規格原稿案(カワサキプラントシステムズ)

50−4. 材料分科会に依頼した確認事項への回答

50−5. 日本機械学会「発電用火力設備規格2003年版および2005年追補版」

      の省令適合性に関する技術検討報告書

5.議事

(1)前回議事録確認(資料50-1

  浜田主査より,説明があり委員会の承認を得た。

  なお,委員の推薦で児玉氏の名称訂正(誤:児島氏)を行った。

 

(2)委員会報告(資料50-2

  資料に添って,第38回規格委員会の審議・決定事項が報告された。

 

(3)JSME火力設備規格の電力安全課ヒアリングについて

JSME火力設備規格(2003年版+2005年追補版)の火技省令適合性について,

JESC(JSME)が電力安全課のヒアリングを受けることになり,10月24日,

11月7日,(月2回目標)電安課,JESC,JSMEの3者にて開始した。JSMEは

火力専門委員会副委員長の浜田氏並びに事務局で対応することとなった。

日本機械学会の「発電用火力設備規格(2003年版)」及び同規格の「2005年追補

版」について、保安部会で示された手順に従い、規制の要求に対する充足性、策定

プロセスの妥当性などに関する技術評価を頂くため,判断条件3項目に照らし合わ

せ,進めていく。審議方法は以下の通りである。

○スケジュール目標

2003年版並びに2005年追補版」を一括で取り組むと完璧を求めて,今年度に審議が通ら

ない可能性もあるため,分割してリリースすることになった。まずは技術評価の対象の内,「(1)2003年版

 材料・ボイラ,圧力容器,配管」について審議を開始し,H18年度内に施行する。 12月まで説明会を

開催し(1月予備日),1月は審議会,2月パブコメ,3月施行を予定とし,4月から「(2)2003年版 非破壊

検査,溶接施工法,溶接技量」について取り組みを開始する予定とするが,12月末に再度進め方につい

てチェック&レビューをかける。尚,1・2月は予備日とする。

   ○ヒアリング用の資料

1)現在火力専門委員会にて審議いただいている「発電用火力設備規格2003年版および

2005年追補版」の省令適合性に関する技術検討報告書

2)JESC委員会での審議資料

3)JSME火力設備規格の策定と審議に関わる主なプロセス

4)JSME発電用火力設備規格のJESCでの審議経緯 2005-9-14

      

(4)議題

(4−1)規格改訂案について(資料50-3-1〜50-3-3)

各委員より,規格原稿案の説明がなされ,審議を行った。

・「ASME 規格の取入状況」の「改訂」項目について再度表記方法を見直す。

  a.ASME比較 「2001E ASME」と「2004E ASME」の改訂の有無について

  b.JSME比較 「2005年追補版」と「200x年版」の改訂について。

 <変更点の考え方>

(1)   技術的な変更 ・・・レビュー表並びに 変更一覧に反映する

(2)   上記以外の変更・・・レビュー表で確認し,変更一覧には取り込まない。

  (例)用語の統一,誤字修正,項目変更,DS→DN等単位修正

 

 12月末を目途に「ASME規格の取入状況」の変更・修正版について電子データを

事務局まで送ることを確認した。尚,「規格原稿案」の最新版を事務局にて機会学

会ホームページに掲載し各委員に確認頂く。(HP委員のページに登録が必要)

 次回火力専門委員会(11/21)で規格改訂案の中間報告をする。説明資料については,

役員他が作成する。

次々回火力専門委員会で規格改訂案を起案する。尚,起案説明資料は「省令適合性

の検討書(火力専門委員会提案資料)『表2 火技省令51号を満たすための技術要

素・要件,と火力設備規格2005年版の対応表』について,JSME火力設備規格2

005年版を2007年版として作成する。作成方法は,事務局にて現在審議中で

ある対象項目に網掛けしたもの(粗案)を提出(11月末)する。

分科会の担当委員は12月中にご確認・修正していただき,次回分科会(1/16)にて

審議する。

(4−2)材料分科会に依頼した確認事項への回答(資料50-4)

  資料に添って,材料分科会に確認依頼した事項の回答が報告された。

  構造分科会としては,材料分科会の回答を反映させ,規格案を修正することになった。

JISになく,ASME材料にはある「UCS11・・・SA-194」について「JIS相当材」で進める。

5.次回開催

  日 時:2007年1月1日(13:3017:00

  場 所:日本機械学会 第3,4会議室

 

                                   以 上