第1回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録

1.日 時:平成9年12月8日(月)14時00分〜17時10分
2.場 所:日本機械学会会議室
3.出席者:(委員21名,出席者17名,代理者1名,代弁者2名,欠席者1名)
      瀬戸口(長崎大),安藤(横国大),秋葉(早大),小林(東工大),
      吉識(東大),緒方(電中研),井上(火原協),法貴(日電協),
      横山(三菱重工),上野(東電),水野(関電),佐藤(中電),
      藤田(東芝),安田(日立),山本(富士電機),松本(IHI),
      小木曽[鈴木代理者](川崎重工),永田[福永代弁者](住金),
      鈴木[宮下代弁者](日本製鋼),石田(バブ日立)
   準備会:吉本(日立),石本(東電),矢野(東電)
  オブザーバー:浜田(東電)
  事務局:尾形

4.配付資料
 1−1.発電設備に関する日本機械学会規格作成組織整備の経緯
 1−2.規格基準体系検討ワーキンググループおよび同幹事会名簿
 1−3.発電用設備規格委員会 議事録
   2.規格委員会・専門委員会委員名簿
   3.専門委員会運営規約(案)
   4.第1回原子力専門委員会議事録(抜粋)
   5.発電設備規格委員会ホームページ
   6.規格原案作成の基本方針、作業項目(案)
   7.スケジュール(案)
   8.分科会の構成およびメンバー(案)

5.議事
(1)経緯説明[資料1−1,1−2,1−3]
   本委員会設置の経緯を説明。

(2)委員自己紹介[資料2]

(3)発電用設備規格委員会専門委員会運営規約(案)の説明[資料3,4]
   規格の理事会における承認方法、委員資格等についての質疑があり、意見を反映し
   た修正版作成後に委員による票決を行い、規格委員会へ上申することとなった。
   また、鈴木委員(川崎重工)の代理者として出席した小木曽氏が、今後は鈴木委員
   に替わり、委員となることの申し出があり、委員会で承認された。

(4)委員長の選任
 a.委員全員を候補とし、無記名投票により委員長を選任することを承認。無記名投票
   を実施。
 b.開票の結果、有効投票18票の内、瀬戸口克哉委員(長崎大)が13票を獲得し、
   委員長に選任。瀬戸口委員受諾。
 c.瀬戸口委員長により横山知充委員(三菱重工)を副委員長に指名。横山委員受諾。
 d.委員長、副委員長で協議の結果、上野雅朗委員(東電)を幹事に指名。上野委員受
   諾。

(5)発電設備規格委員会運営方法の説明[資料5]
  a.現在インターネット上で公開されている「発電用設備規格委員会 Home Page」(委
   員会開催の案内、議事録等)を紹介。
 b.将来、環境が整った段階で有効に活用する。
 c.現段階での、委員に対しての連絡等は、電子メール、FAX等で個別に行う。

(6)今後の作業項目、スケジュールの審議[資料6,7]
 a.国際性の観点から、英語版作成の必要性が議論されたが、まず日本語版を平成10
   年度中に作り、英語版については、海外から日本へ輸入する場合や、海外での使用
   も考え、引き続き議論していくこととした。
 b.規格に選定する材料について、ASMEやJIS以外の規格(EU規格等)も取り込む必要
   性、許容応力表の作成方法について議論があり、資料6の「1.基本方針」の中に
   ASMEやJISに限定しない旨追記するとともに、分科会で検討することとなった。

(7)分科会の構成およびメンバー(案)の審議[資料8]
 a.構造分科会(委員数11名)、材料分科会(委員数10名)の2つを組織し、各種
   検討を行うことが承認された。委員の最終的な承認は、委員が確定した段階で委員
   会の承認を受ける。
 b.分科会委員の人選依頼を以下のように行うことが承認された。
  イ.構造分科会の研究者委員(西口委員にお願いしてみる)
  ロ.材料分科会の研究者委員(金属材料研究所の委員に依頼する)
  ハ.材料分科会の金属材料製造者(住友金属と日本製鋼所に委員を推薦してもらう)

(8)次回開催
   日 時: 平成10年2月10日(火) 13時30分〜17時00分
   場 所: 機械学会 第4,5会議室

(9)その他
(小林委員より情報提供)
 a.圧力容器に関するJISの見直し作業を平成9年度中に着手し、可能な限り強制法規
   (高圧ガス保安法,労働安全衛生法,ガス事業法,電気事業法)との整合化をはか
   ることが閣議決定された。
 b.規格作成にあたってはJISを意識して作業をすることが必要と思われる。

  以上