第13回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録
1.日 時:平成12年7月7日(金)13時30分〜14時30分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員22名中;出席者15名,代理者5名,欠席者2名)
瀬戸口(長崎大),横山(三菱重工),上野(東電),吉識(東大),
秋葉(早大),西口(神奈川工大),小泉(発電技検), 緒方(電中研),
福永(住金),南(日本鋼管),山本(富士電機),藤田(東芝),
松本(IHI),小木曽(川崎重工),坂口(中電)
代理者:樋口[小林代理](日本原電),佐野[木村代理](東電),
堀江[小沢代理](日電協),名島[小山代理](火原協),
今村[水野代理](関電),
欠席者:安田(日立),石田(バブ日立)
オブザーバ:なし
事務局:尾形
4.配付資料
13−1. 第12回火力専門委員会議事録
13−2. 構造分科会,材料分科会委員名簿
13−3. 構造・材料分科会からの報告
13−4. 火力専門委員会No.7投票結果について
13−5. 分科会設置に関する答申書
13−6. 公衆審査受付意見回答(修正案)
13−7. 発電用設備規格委員会開催予定(案)
13−8. 規格委員会報告
13−9. 認証・認定分科会発足提案について
5.議事
(1)前回議事録の確認
委員長が前回議事録の確認を求め,事務局が概略を読み上げ,委員会の承認を得た。
(2)出席者自己紹介
新委員が出席されたので,各出席者が自己紹介を行った。
(3)議題の確認
議題に追加・変更のないことを確認した。
(4)前回議事録の確認
委員長が議事録の確認を求め,事務局が議事録の概略を読み上げ確認し,委員会の
承認を得た。
(5)火力専門委員会委員退任および新委員選出
委員長より,事務局の担当が交代となることが報告された。
(6)分科会委員退任および新委員選出
構造分科会の上楽委員(東芝),古市委員(富士電機),材料分科会の桑原委員
(中電),槇戸委員(IHI)の退任に伴う新委員候補,ならびに構造分科会の山
元委員の再任について,事務局が報告を行った。
挙手による議決の結果,新委員候補の委員就任,ならびに山元委員の委員再任が承
認された。
(7)分科会報告
西口構造分科会主査より,規格制定後の質問処理については,ASMEが規定している
ものを非強制で取り入れることが提案された。委員長より材料分科会と調整し,次
回委員会に具体案を提案するよう依頼があった。また,構造・材料両分科会の作業
スケジュールについても,次回委員会に提案するよう依頼があった。
小泉委員より規格改訂で取り入れるASMEについて,構造が99年ADDENDAであるのに
対し,材料が98年ADDENDAとなっていることに問題がないか指摘があった。委員長
より両分科会で問題がないことを調査するよう依頼があった。
(8)審議項目
(8.1)運営規約改正に関する書面投票結果と審議
火力専門委員会No.7投票結果について,投票が成立し,かつ議案が承認されたこと
を事務局が報告した。保留の意見は,以降の改訂で検討すること,ならびに誤字は
修正することが委員長より提案され,委員会の了解を得た。
(8.2)分科会設置準備会からの報告と審議
上野分科会設置準備会主査が,準備会での検討結果を報告し,検討結果について審
議を行った結果,分科会設置の要否について,以下のとおりとなった。
a.新規材料の取り入れ基準
発電技検の電気施設技術基準機能性化適合調査の中の適合性評価委員会で利用
している基準も含め,既存の材料分科会内で材料を幅広く取り入れられる基準
の制定を検討する。
b.溶接
タスクチームを組織して,発電技研の溶接規格ならびに原子力専門委員会が作
成した溶接規格案を検討し,火力に適用が可能かどうか検討を行う。なお,メ
ンバーの選任は役員が行うことを委員会が了解した。
c.余寿命評価
当面扱わない。
d.性能試験規程
機械学会が既に基準を発行している等,要素技術として持っているものについ
て,分科会設置準備会がニーズを調査する。
e.発電用設備規格(英語版)
規格委員会タスクでの検討結果に沿って行う。
f.振動管理
ニーズが出てきた時点で検討を行う。
(8.3)火力専門委員会活動方針(案)
分科会設置準備会の検討結果ならびに今回の審議結果を受けて,修正案を作成する。
(8.4)公衆審査受付意見回答(修正案)
構造分科会作成の修正内容について事務局報告し,委員会の承認を得た。
(8.5)規格制定後の質問の取り扱い
質問の取り扱いについて,ASMEの規程を非強制で取り込むという方向性について委
員会の了解を得た。委員長より次回委員会に具体案を構造,材料で共同提案するよ
う依頼があった。
(8.6)火力専門委員会の議題と開催時期について
規格委員会開催日に続けるか,規格委員会開催日の間にその都度設定するかについ
て委員長より意見を求められ,後者とすることで委員会の了解を得た。また,規格
委員会に準じた標準的な形式の議題が委員長より提案され,委員会の了解を得た。
(9)規格委員会報告
委員長が資料13-8に沿って,規格委員会審議事項ならびに決定事項を報告した。
(10)その他
(10.1)認証・認定分科会発足提案について
樋口原子力専門委員会副委員長より,原子力と火力共同で認証・認定分科会を発足
することが提案された。審議の結果,スケジュール的な問題から,先ず原子力専門
委員会から規格委員会に上程し,必要に応じて途中から火力専門委員会と共同とす
ることが委員長より提案され,委員会の了解を得た。
6.次回開催
日 時: 平成12年10月13日(金)13時30分〜17時00分
場 所: 機械学会 第1会議室
以上