第17回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録
1.日 時:平成13年7月23日(月)13時30分〜18時00分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員23名中;出席者14名,代理者2名,欠席者7名)
瀬戸口(長崎大),横山(三菱重工),上野(東電),秋葉(早大),
小山(火原協),西口(神奈川工大),小泉(発電技検),
堀江(日電協),藤田(東芝),森下(IHI),坂口(中電),
木村(物質・材料研究機構),南(日本鋼管),水野(関電)
代理者:築山(バブ日立)【石田(バブ日立)】,木村(三菱重工)【野本(東大)】
欠席者:小林(東工大),福永(住金),安田(日立),山本(富士電機),
吉識(東大),小木曽(川崎重工),緒方(電中研)
オブザーバ:なし
事務局:和田・佐藤
4.配付資料
17−1 . 第16回火力専門委員会議事録
17−2―1. 火力専門委員会委員(案)
17−2−2. 各分科会委員の退任について
17−3−1. 材料分科会報告
17−3−2. 構造分科会報告
17−3−3. 溶接分科会(準備会)報告
17−4 . 火力専門委員会NO.12投票結果について
17−5 . 火力専門委員会 溶接分科会委員候補
17−6−1. 火力専門委員会NO.11投票結果について
17−6−2. 火力専門委員会NO.11投票の意見対応(案)について
17−7−1. 火力専門委員会NO.14投票結果について
17−7―2. 火力専門委員会NO.14投票の意見対応(案)について
17−8 . 火力規格(英語版)の宣伝方法,販売方法について
17−9−1. 火力専門委員会NO.13投票結果について
17−9−2. 専門委員会 運営規約 REV.8.1
17−10 . 火力専門委員会次期委員長の選任手続きについて
17−11−1.火力規格への質問
17−11−2.火力規格への質問の回答(案)
17−12 . 第17回規格委員会議事録および添付資料
17−13 . 日本電気技術規格委員会 関係事務局会議資料
5.議事
(1)事務連絡と資料の確認
瀬戸口委員長より事務局の担当が交代したことが伝えられた。また,事務局が
添付資料の確認を行った。
(2)出席者自己紹介
出席者が自己紹介を行った。
(3)議題確認
瀬戸口委員長より,議題5の一部を議題8.2の後に,また議題7を議題8が全
て終了した後に行いたい旨の提案があり,委員がこれを了解した。
(4)前回議事録確認【資料17−1】
瀬戸口委員長が前回議事録の確認を求め,事前に配布した議事録に対しコメント
等が無かったことを確認し,委員の承認を得た。
(5)火力専門委員会委員の承認【資料17−2−1】
事務局より,2001年6月で小泉委員が任期満了を迎え,本人から再任の意向
が提出されていることが伝えられ,挙手による採決の結果,全員一致で小泉委員の
委員再任が承認された。
また,松本委員(IHI)より委員退任の届出があったこと,松本委員の後任と
して森下和博氏(IHI)の推薦があったことを事務局が報告し,森下氏の略歴を
紹介した。また,委員候補者の推薦を募ったが,特に推薦は無かったことを事務局
が伝え,挙手による採決の結果,全員一致で森下氏の委員就任が承認された。
(6)各分科会委員の退任 【資料17−2−2】
事務局が構造分科会の濱口委員(バブ日立),堂ヶ原委員(関電),押田委員(
中電),材料分科会の久保委員(関電)より委員退任の届出があったことを伝え,
また各委員より後任候補者の推薦があったことを伝えた。瀬戸口委員長より,他に
構造・材料分科会委員候補者の推薦があれば,8/23迄に事務局へ連絡して欲し
いことが依頼され,委員はこれを了解した。
(8)審議事項
(8−1)溶接分科会設置に関する書面投票結果と審議【資料17−4】
事務局より標記書面投票の結果が報告され,意見付反対票が1票あったが,提案
者が対応を行った結果,この反対票が取り消され,投票数の2/3以上の賛成票が
あり可決されたことを報告した。また,この反対意見に関して,溶接タスクで行っ
た対応および反対意見者からの回答を報告し,本件が可決された経緯を報告した。
さらに,参考意見についても溶接タスクが行った対応を報告した。
(8−2)溶接分科会委員構成に関する審議【資料17−5】
溶接分科会設置の書面投票が可決されたことを受け,溶接タスク主査および火力
専門委員会役員が相談し,溶接分科会委員候補が推薦されていることを事務局が報
告した。また,主査候補に野本敏治氏(東京大),副主査候補に木村学氏(三菱重
工),幹事候補に桑野理氏(関電)が推薦されていることを報告した。挙手による
採決の結果,全員一致で溶接分科会委員および溶接分科会役員の就任が承認された。
また,瀬戸口委員長より,野本敏治氏(溶接分科会主査)を火力専門委員会委員
候補として推薦したいことが伝えられた。挙手による採決の結果,全員一致で野本
氏の火力専門委員会の委員就任が承認された。
(8−3)火力規格(改訂版案)書面投票意見の対応に関する審議
【資料17−6−1,2】
西口委員(構造分科会主査)より,標記書面投票にて提出された構造規格関係の
参考意見に関する対応を報告した。審議の中で,JSMEとASMEの安全率の考え方の違
いから,火力規格2000年度改訂版とASME1999版で相違している規定があり,この規
定を明確にする必要があるとの意見があった。
審議の結果,JSMEとASMEの安全率の考え方の違いから,火力規格2000年度改訂版
とASME1999版で相違している規定,およびその相違の理由を明確することとなり,
構造分科会に検討を依頼することとなった。
(8−4)火力規格(改訂版案)追加改訂等に関する書面投票結果と審議
【資料17−7−1,2】
事務局が標記書面投票の結果を報告し,反対意見が無く,投票数の2/3以上の
賛成票があり可決されたこと,投票で提出された参考意見の内容が報告された。ま
た,事務局がこの参考意見に対する構造分科会の対応(案)を資料に従い報告した。
この意見対応(案)については了解され,火力規格(2000改訂版案)を9/
6の規格委員会へ上程することが了解された。
(8−5−1)火力規格(英語版案)の書面投票について
瀬戸口委員長が,現在,標記書面投票は投票期間中であることを伝えた。また,
この書面投票の結果,反対意見が無く,かつ参考意見の対応が完了した場合に限り,
9/6の規格委員会に火力規格(英語版案)を上程したいことを提案した。
審議の結果,委員はこれを了解し,上記の場合に限り,火力規格(英語版)を9
/6の規格委員会へ上程することが了解された。
(8−5−2)火力規格(英語版)の宣伝,販売方法について【資料17−8】
事務局が,火力規格(英語版)の出版に関し,当面は受注生産することが規格委
員会で了解されていることを伝え,内容の説明を行った。また,規格委員会より火
力規格(英語版)の宣伝方法,販売方法について検討して欲しい旨火力専門委員会
へ依頼がきていることを伝えた。
審議の結果,下記の宣伝方法を規格委員会へ提案することとなった。
<火力規格(英語版)の宣伝方法>
1.従来からの宣伝方法
(1)機会学会誌へ出版公告の掲載
(2)火力原子力発電技術協会誌の出版公告の掲載を依頼
(3)機械学会ホームページへ掲載
(4)ダイレクトメールの送付(火力専門委員会委員)
2.新たな宣伝方法
(1)発電用設備規格委員会のホームページへ出版公告の掲載
(2)機械学会ホームページ(英語版)へ出版公告の掲載
(3)ダイレクトメールの送付
(規格委員会委員,日本語版の規格購入者,JSME動力部門委員会委員)
(8−6)専門委員会運営規約改正に関する書面投票結果
【資料17−9−1,2】
事務局が標記書面投票の結果を報告し,反対意見が無く,投票数の2/3以上の賛
成票があり可決されたこと,投票で提出された参考意見はなかったことを報告した。
原子力専門委員会も本件について可決されていることを伝え,今後の専門委員会は本
改正内容に従って運営することを報告した。
(8−7)火力専門委員会次期委員長の選任手続きに関する審議
【資料17−10】
現火力専門委員会委員長の2期目の任期が11月末日で満了になることを踏まえ,
次期委員長を選任する手続き(案)を瀬戸口委員長が提案した。他委員から選任手続
きの提案はなかった。
審議の結果,資料17−10の第3案に記載されている選任手続きを行うことが承
認された。
(8−8)火力規格への質問の回答(案)に関する審議【資料17−11−1,2】
西口委員(構造分科会主査)が,火力規格への質問の回答(案)を提案した。
審議の結果,SB450のASME相当材を材料分科会で調査し,本回答(案)に調査結果を
追加することとなった。また,回答文書が出来次第,事務局を経由して,質問者への
送付をすることとが了解された。
(7)分科会報告
(7−1)材料分科会報告【資料17−3−1】
木村委員(材料分科会主査)が,5/11材料分科会の審議結果を報告した。ボル
ト材取り入れに関してはメーカへアンケートを依頼したいこと,2001年度の材料
分科会の作業内容について説明した。
ボルト材取り入れの対象部位に関する審議が行われ,結果,「ボイラ本体および配
管系統のフランジに限定し,かつ高温まで含む範囲のボルト材の取り入れを行う」こ
ととなり,高温ボルトの考え方,ボルト材の許容応力の計算,またアンケート実施の
要否を含めて,構造・材料両分科会へ検討を依頼することとなった。
(7−2)構造分科会報告【資料17−3−2】
西口委員(構造分科会主査)が,6/6構造分科会の審議結果を報告した。その中
で2001年度の構造分科会の作業内容について説明した。瀬戸口委員長より,今後,
構造分科会と溶接分科会で連係を取りながら,継手効率に関する検討を行って欲しい
ことが伝えられた。
(7−3)溶接分科会(準備会)報告【資料17−3−3】
木村溶接分科会副主査(野本委員代理)が,6/26溶接分科会(準備会)の報告
を行った。溶接規格作成方針(案),溶接規格作成スケジュールについて説明があり,
語句の修正を行うことで,委員はこれを承認した。
(9)規格委員会報告【資料17−12】
事務局が,5/24の規格委員会の議事録に添って,審議結果を報告した。
(10)その他
(10−1)日本電気技術規格委員会関係報告【資料17−13】
事務局が,6/19のJESC関係事務局会議の報告をおこなった。
7.次回開催予定
日 時: 平成13年11月8日(木) 13:30〜17:00
場 所: 日本機械学会 第1会議室