第31回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録

 

1.日 時:2005年2月24日(木)13時30分〜16時00分

2.場 所:日本機械学会 第1会議室

3.出席者:(委員21名中;出席者13名,代理者2名,欠席者6名)

西口(神奈川工大),藤田(三菱重工),浜田(東電),木村(NIMS),

南(NKKシームレス鋼管),三好(川崎重工),天野(早大),雨宮(東芝),

山内(バブ日立),吉田(発電技検),西村(日立),池田(日電協),

和泉(富士電機システムズ),

  代理者:木村(三菱重工)【野本(東大名誉教授)】,松比日【伴(中電)】,

  欠席者:中曾根(東京理科大),山本(電中研),田村(火原協),吉識(帝

京平成大学),川端(HSBジャパン),小澤(IHI)

  オブザーバ:なし

  事務局:渡邉

4.配付資料

31−1  .第30回火力専門委員会議事録()

31−2  .火力専門委員会委員(案)

31−3  .分科会委員案

31−4  .第31回規格委員会議事録(案)抜粋

31−5−1.材料分科会報告

31−5−2.構造分科会報告

31−5−3.溶接分科会報告

31−6−1.火力専門委員会No.24投票結果について

31−6−2.火力専門委員会No.25投票結果について

31−6−3.火力専門委員会No.26投票結果について

31−7−1.JSME発電用火力設備規格(2003年版)の一部改定について

31−7−2.発電用火力設備規格2003年版の改訂(案)の要旨

 

5.議事

 

(1)

  西口委員長が,会議に遅れる為,藤田副委員長が代行することを伝えた。

 

(2)議題の確認

  議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。

 

(3)前回議事録確認                      【資料31-1

  事務局が,資料31-1添って,議事録案を読み上げ確認を行った。特に意見はなく

承認された。

 

(4)専門委員会委員の承認                   【資料31-2】

山下委員(関電)より退任の届出があったこと,及び本田智氏(関電)が委員候

補として推薦されていることが伝えられた。

委員の新任について,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で,了

承された。

 

(5)分科会委員の承認                     【資料31-3】

  材料分科会より能政真一氏(関電),構造分科会より岡本委員がそれぞれ分科会

委員候補者として推薦されていることが伝えられた。

委員の新任及び再任について,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛

成で,了承された。

  また,構造分科会 幹事に椎橋委員が選出されていることが伝えら,委員会の承

認を得た。

  

(6)規格委員会報告                      【資料31-4】

  事務局が資料31-4に添って,規格委員会(12/8)の審議事項および決定事項の報

告を行った。

 

(7)分科会報告

(7−1)材料分科会報告                   【資料31-5-1

  木村委員(材料分科会主査)が材料分科会(1/31)の審議事項および決定事項の報

告を行った。

 

(7−2)構造分科会報告                   【資料31-5-2】

浜田幹事(構造分科会主査)が構造分科会(2/4)の審議事項および決定事項の報

告を行った。

 

(7−3)溶接分科会報告                   【資料31-5-3】

木村委員(溶接分科会副主査)が溶接分科会(2/7)の審議事項および決定事項の

報告を行った。

 

(8)投票結果報告                     【資料31-6-1〜2】

  事務局が,資料31-6-1〜3に添って,No24,No25投票の結果報告を行っ

た。No24投票については,反対意見が出されたが,提案者が対応を行った結果,

反対意見が取り下げられ可決されたことが伝えられた。

  この件に関し浜田幹事(構造分科会主査)が対応結果の概要について説明を行っ

た。

  また,No25については,反対意見はなく可決されたことが伝えられた。

 

(9)審議

(9−1)規約改正案について                 【資料31-6-3】

火力専門委員会No26(専門委員会運営規約の改正案の承認について)投票結

果,反対意見が出され,提案者が意見対応を行ったが,反対意見は取り下げられ

なかったことが伝えられた。

運営規約第8条2項(4)に則って,委員会欠席者に反対意見対応について周知

後,2次投票を行うことが提案され,挙手による出席者全員の賛成で投票に諮るこ

とが承認された。

 

(9−2)許容引張応力の見直し                【資料31-7-1】

  木村委員が,資料31-7-1に添って,一部の火力技術基準材の許容引張応力の引下

げについて提案した。

  ASME規格相当材(ASME Code Case 2180;12Cr-2W)については,ASME規格で許

容引張応力の見直が行われるまで使用すべきではないとの意見がだされ,審議し

た結果,当該材料を許容応力表から削除することになった。

上記内容を反映させた改訂案について,挙手による採決を行った結果,出席者全

員の賛成で投票に諮ることが承認された。

  

(9−3)規格改訂案の要旨                  【資料31-7-2】

浜田幹事が,資料31-7-2に添って,改訂案の要旨(構造分科会,溶接分科会)

を説明した。

許容応力表の見直しが提案される高Cr鋼について,規格第U章許容応力表の備

考に「クリープ温度域では,溶接によるクリープ強度低下の可能性を考慮すること」

という主旨の一文を加える案について審議した結果,提案は了解された。

「火技解釈第4条第1項ただし書き」を引用している部分の規定およびこれに関

連する規定の削除」及び「許容応力表の見直しが提案される高Cr鋼について,規第

U章許容応力表の備考への追記」提案について,挙手による採決を行った結果,出

席者全員の賛成で投票に諮ることが承認された。

 

6.次回開催予定

 日 時: 2005年5月30日(月)13:3017:00

 場 所: 日本機械学会 第3・4・5会議室

                                  以 上