第35回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録

 

1.日 時:2006年2月24日(金)13時30分〜15時00分

2.場 所:日本機械学会 第1会議室

3.出席者:(委員23名中;出席者17名,代理者3名,欠席者3名)

野本(東大名誉教授),藤田(三菱重工),浜田(東電),西口(神奈

川工大),木村(NIMS),南(NKKシームレス鋼管),三好(カワサキプラントシステムズ),

天野(早大),雨宮(東芝),山本(電中研),田村(火原協),山内

(バブ日立),池田(日電協),川端(HSBジャパン),小澤(IHI),本

田(関電),結城(NISA

  代理者:松崎【和泉(富士電機システムズ)】,佐藤【伴(中電)】,佐藤【吉田(発

電技検)】

  欠席者:中曾根(東京理科大),吉識(帝京平成大学),西村(日立)

  事務局:渡邉

4.配付資料

35−1  .第34回火力専門委員会議事録(案)

35−2  .分科会委員案

35−3  .火力専門委員会委員案

35−4  .第35回規格委員会議事録(案)抜粋

35−5−1.材料分科会報告

35−5−2.構造分科会報告

35−5−3.溶接分科会報告

35−6  .公衆意見受付結果

35−7  .火力専門委員会No32投票結果

35−8  .火力設備配管減肉管理技術規格 販売計画案

35−9  .JESC審査結果について

参考資料1 .ボイラ・圧力容器の国際標準原案で各国合意

ISO/TC11(ボイラ及び圧力容器)パリ総会の概要−他

 

5.議事

 

(1)議題の確認

  議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。

 

(2)前回議事録確認                      【資料35-1

  議事録案について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,意見等は特になく,

議事録案は承認された。

 

(3)分科会委員の承認                     【資料35-2】

  材料分科会より木村委員,増山委員,南委員,構造分科会より浜田委員,西野委

員,椎橋委員,溶接分科会より高安委員,細井宏一氏(神鋼)が委員候補者として

推薦されていることが伝えられた。

委員の選任について審議した結果,出席委員全員の賛成で承認された。

 

(4)専門委員会委員の承認                   【資料35-3】

  任期満了を迎える雨宮委員より再任の意向が出されていることが伝えられた。委

員選任について審議した結果,出席委員全員の賛成で承認された。

  

(5)規格委員会報告                      【資料35-4

  事務局が,第35回規格委員会(12/7)の審議事項および決定事項の報告を行っ

た。

 

(6)分科会報告

(6−1)材料分科会報告                   【資料35-5-1

  木村委員(材料分科会主査)が,第39回材料分科会(1/31)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

 

(6−2)構造分科会報告                   【資料35-5-2

浜田幹事(構造分科会主査)が,第46回構造分科会(2/10)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

 

(6−3)溶接分科会報告                   【資料35-5-3

浜田幹事(溶接分科会委員)が,第28回溶接分科会(2/1)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

 

(6−4)意見受付結果                     【資料35-6

事務局が,火力設備配管減肉管理技術規格(案)の意見受付結果,提出された意

見がなかったことを伝えた。

 

(6−5)投票結果報告                     【資料35-7

専門委員会運営規約の改正(同一組織からの委員重複に関する事項)に係る書面

投票(No32)の結果,提案の通り可決されたことが報告された。

  この案件は,原子力専門委員会及び核融合専門委員会の書面投票で出された反対

意見への対応として,運営検討タスクより再提案されたもので,電子メールで委員

各位に投票に入ることの了解を得て,書面投票を実施した。

 

(7)審議

(7−1)火力設備配管減肉管理技術規格の改訂作業体制について   【資料34-7】

  火力設備配管減肉管理技術規格の改訂作業について,火力専門委員会にタスクグ

ループを設置,提案受付・原案作成等行う体制で実施することが確認された。

  タスクメンバーは,火力サブタスクのメンバーに,引き続きお引き受けいただき

たいとの提案がなされ,了承された。

主査については,西口先生にお引き受けいただくことになった。

また,タスク開催案内は,オブザーバー参加できるよう委員各位にも拝送し,希

望によりタスクメンバーとしての参加も可能とする。

  

(7−2)販売計画案について                  【資料35-8】

  火力設備配管減肉管理技術規格(2006年版)の販売計画案が説明され,審議した

結果,異論はなく,提案の通り了承された。

 

(7−3)JESC審議結果と今後の対応                【資料35-9】

  発電用火力設備規格(2005年追補版)が,第40回JESC委員会(2/21)で審議され,

省令51号に定められた技術的事項を満たす規格であると判断されたことが報告さ

れた。

  参考資料1に添って,ISO/TC11(ボイラ及び圧力容器)の活動概要等が説明され,

JSME規格を,性能規定ISO規格(ISO/FDIS16528-1)の詳細規格として, ISO/TC11

に登録することが提案された。

  この提案について審議した結果,異論等はなく了承された。今後登録手続き等関

係団体と協議を行いながら実施する。

 

JESCとともに行う行政庁への説明にあたってのJSME火力専門委員会としての体

制等は,委員長一任とすることが提案され,了承された。その具体的な案について

は次回火力専門委員会で報告する。

 

【行政庁への説明対応に関する意見等】

・引張強さに対する設計係数が火技解釈と異なるJSME規格(4.0と3.5)が,国の

審査基準として活用できるのか,原子力安全・保安院内の考えを,規格の詳細説明

をしていただく前に確認したい。

・規格の説明に当たっては,JSME規格のどの事項が,技術基準(省令51号)で要

求しているどの事項に適合しているのか等明確に示して欲しい。

JSME規格とASME規格とを比較し,ASME規格のいいとこ取りになっていないか等

確認したい。

 

6.次回開催予定

 日 時: 2006年4月26日(水)13:3017:00

 場 所: 日本機械学会 第1会議室

                                  以 上