第36回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録

 

1.日 時:2006年4月26日(水)13時30分〜15時50分

2.場 所:日本機械学会 第1会議室

3.出席者:(委員21名中;出席者16名,代理者2名,欠席者3名)

野本(東大名誉教授),藤田(三菱重工),浜田(東電),西口(神奈

川工大),木村(NIMS),南(NKKシームレス鋼管),三好(カワサキプラントシステムズ),

天野(早大),山本(電中研),山内(バブ日立),吉田(発電技検),

池田(日電協),川端(HSBジャパン),小澤(IHI),本田(関電),結

城(NISA),

  代理者:佐藤【伴(中電)】,土谷【西村(日立)】

  欠席者:和泉(富士電機システムズ),田村(火原協),雨宮(東芝)

  オブザーバ:藤原(東電)

  事務局:渡邉

 

4.配付資料

36−1  .第35回火力専門委員会議事録(案)

36−2  .分科会委員案

36−3  .火力専門委員会委員案

36−4  .第36回規格委員会議事録(案)抜粋

36−5−1.材料分科会報告

36−5−2.構造分科会報告

36−5−3.溶接分科会報告

36−6  .「発電用火力設備(2003年版および2005年追補版)」の省令適合性

に関する技術評価報告書(素案)

 

5.議事

 

(1)議題の確認

  議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。

 

(2)前回議事録確認                      【資料36-1

  議事録案について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,意見等は特になく,

議事録案は承認された。

 

(3)分科会委員の承認                     【資料36-2】

  材料分科会より飯田委員,田村委員,俣野委員,構造分科会より,春国委員,島

田秀顕氏(東芝),鈴木智人氏(日立)が委員候補者として推薦されていることが

伝えられた。

委員の選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成

で承認された。

 

(4)専門委員会委員の承認                   【資料36-3】

  任期満了を迎える山本委員,田村委員,西村委員,川端委員,伴委員より再任の

意向が出されていることが伝えられた。また,椎名隆氏(ロイド・レジスター・ジャパン),

三村裕幸氏(新日本製鐵)の委員候補者としての推薦が出されていることが伝えら

れた。

委員選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で

承認された。

  

(5)規格委員会報告                      【資料36-4

  事務局が,第36回規格委員会(3/8)の審議事項および決定事項の報告を行った。

 

(6)分科会報告

(6−1)材料分科会報告                   【資料36-5-1

  木村委員(材料分科会主査)が,第40回材料分科会(4/20)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

 

(6−2)構造分科会報告                   【資料36-5-2

浜田幹事(構造分科会主査)が,第47回構造分科会(4/7)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

 

(6−3)溶接分科会報告                   【資料36-5-3

浜田幹事(溶接分科会委員)が,第29回溶接分科会(4/17)の審議事項および決

定事項の報告を行った。

T-110[適用範囲]について,JSME規格で試験方法の規定がないという理由で,目

視試験という用語を削除することに関し,ASME SectionXで目視試験方法が規定さ

れているのならそれを追記すべきではないかとの意見が出され,分科会で再確認す

ることになった。

 

(7)審議                          【資料36-6

  浜田幹事が,資料に添って,発電用火力設備規格の省令適合性に関する技術評価

報告書(素案)の説明を行い,意見等を求めた。

  また,「表2 ISO/DIS16528-2技術的要求事項に関する詳細チェックリスト」は,

圧力容器国際規格委員会への提出資料の一部であることが伝えられた。

 

o省令51号および火技解釈とJSME規格(ASME規格)とを比較する場合,設計思

想,安全思想といった面での比較をまず行なうべきではないかとの意見があり,設

計の考え方等の差異が分かるような資料を追記することになった。また,技術的妥

当性評価についても検討経緯等を追記する。

 

o引用・参考文献(1)「平成17年度電気施設技術基準国際化調査報告書」は,

現在,ドラフト版ではなく正式な報告書となっている。また,引用に当たっては,

原子力安全保安院 電力安全課の了解を取ってもらいたい。

 

o添付資料1について,現在,原子力専門委員会材料分科会でも設計係数変更に関

する資料を作成中であり,それらのトーンを合わせることは可能かとの意見があり,

原子力専門委員会の資料を確認して,添付資料1の見直し等検討することになった。

 

 o報告書(素案)への意見等は,なるべく早めに浜田幹事または事務局まで連絡し

てもらうことになった。

 

oいただいた意見等を反映させた報告書の見直しは,委員長一任とすることが了承

された。なお,委員への報告等はメールで随時行う。

 

(8)その他

(8−1)ASME対応検討タスクについて

  設置予定のASME対応検討タスクの任務等を唐澤幹事(規格委員会)に確認する。

また,火力専門委員会としてもASME関連の取組みについて検討していく。

 

(8−2)火力専門委員会の運営について

  野本委員長より,火力専門委員会の役割,分科会との関係等,火力専門委員会の

今後の進め方について意見交換したいとの提案がなされ,次回,各委員より意見等

もらうことになった。

 

(8−3)ホームページの見直しについて

天野委員(広報・情報部会)より,現在,機械学会ホームページの見直しを検討

しており,発電用設備規格委員会ホームページとの関連等で,具体的な要望事項等

があれば出してもらいたいとの依頼があり,意見等ある場合は事務局まで連絡する

ことになった。(5/17迄)

 

(8−4)火力設備配管減肉管理技術規格の改訂作業について

  浜田幹事(火力サブタスク幹事)が,火力サブタスク(5/19)を開催することを

伝えた。議案は以下のとおり。

  ・減肉速度表について(電事連殿提案)

  ・ガイド波を利用した配管肉厚検査法について(三菱重工,日立殿提案)

 

6.次回開催予定

 日 時:2006年8月2日(水)13:3017:00

 場 所:日本機械学会 第1会議室

                                  以 上