第39回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録
1.日 時:2007年 2月7日(水)13時30分〜18時00分
2.場 所:日本機械学会 第3・4・5会議室
3.出席者:(委員21名中;出席者17名,欠席者4名)
野本(東大名誉教授),浜田(東電),藤田(三菱重工),西口(神奈川工大),
木村(NIMS),三好(カワサキプラントシステムズ),雨宮(東芝),山本(電中研),
吉田(発電技検),池田(日電協),西村(日立),伴(中電),本田(関電),
結城(NISA),椎名(ロイド),三村(新日鐵),大橋(IHI)
欠席者:天野(早大),田村(火原協),和泉(富士電機システムズ),
川端(HSBジャパン)
オブザーバ:松本(バブ日立),木村(三菱重工),坂田(三菱重工),
永島(日立)
事務局:石井
4.配付資料
39−1 .第38回火力専門委員会議事録(案)
39-2-1-1.分科会委員案(材料)
39-2-1-2.分科会委員案(溶接)
39-2-2
.火力専門委員案
39-3 .第39回規格委員会議事録(案)抜粋
39-4-1 .材料分科会報告並びに発電用火力設備規格(200X年版)審議資料
39-4-2 .構造分科会報告
39-4-3 .溶接分科会報告
39-5 .配管減肉対応特別タスク 火力サブタスクの位置づけについて
39-6 .火力専門委員会書面投票(No.35)の結果ならびに意見対応(案)について
39-7 .火力設備配管減肉管理技術規格の改訂提案
39-7-1 .検査法などの新技術を規格に取込む場合の審議方針とそれに基づく
「ガイド波」の審議について(書面投票添付−3 審議資料)
添付資料
資料1−1:The
reflection of the fundamental torsional mode from cracks and notches
in pipes
資料1−2:Defect
detection in pipes using guided waves
資料1−3:ガイド波反射検査法文献データと計測データの比較による基本原理の有効性確認
資料1−4:ガイド波反射検査法の実用性確認データ
資料1−5:Rapid
long-range inspection of chemical plant pipework using guided wave
資料1−6:A Torsional
Mode Guided Wave Probe for Long Range, In Bore Testing of Heat
39-7-2 .本文第7節(改訂)
39-7-3 .附属書1の冒頭部分
39-7-4 .附属書1第6節(新規)
39-8-1 .[構造]発電用火力設備規格(200X年版)審議資料について。
資料a :JSME規格200X年版 技術要素関連規定の改訂内容の要旨一覧表
資料bcde: JSME規格200X年版 改訂一覧表 (参考資料=途中集約状況)
39-8-2 .[溶接]発電用火力設備規格(200X年版)審議資料について。
別紙1:「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況の要約」
資料a(別紙2-1):「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況」(第Y章)
資料b(別紙2-2):「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況」(第Z章)
39−9 .規格整備のロードマップ(火力設備)について
39−10 .発電用設備規格(旧版)の書籍絶版扱い(案)について
5.議事
(1)議題の確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(2)前回議事録確認 【資料39-1】
議事録案について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,意見等は特になく,
議事録案は承認された。
(3)分科会委員の承認 【資料39-2-1-1,2】
材料分科会より,能政委員,溶接分科会より,鶴崎洋士氏(三菱重工)が委員候補
者として推薦されていることが伝えられた。
委員の選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で
承認された。
(4)専門委員会委員の承認 【資料39-2-2】
委員候補者として松本一郎氏(バブ日立)が推薦されていることが伝えられた。
委員の選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で
承認された。
(5)規格委員会報告 【資料39-3】
事務局が,第39回規格委員会(12/13)の審議事項および決定事項の報告を行った。
尚,次回予定日について,H18年からH19年に修正を行う。
(6)分科会他報告
(6−1)材料分科会報告 【資料39-4-1】
木村委員(材料分科会主査)が,第43回材料分科会(1/23)の審議事項および決
定事項並びに規格改訂状況の報告を行った。尚,次回は4/10に行う。
(6−2)構造分科会報告 【資料39-4-2】
浜田副委員長(構造分科会主査)が,第51回構造分科会(1/16)の審議事項およ
び決定事項並びに規格改訂状況の報告を行った。
(6−3)溶接分科会報告 【資料39-4-3】
木村氏(溶接分科会副主査)が,第32回溶接分科会(1/31)の審議事項および決
定事項,並びに規格改訂状況の報告を行った。
(6−4)発電用火力設備規格の省令適合性に関する電力安全課への説明について
浜田委員(火力専門委員会副委員長)より,火力設備規格(2003年版+2005年
追補版)の火技省令適合性について電力安全課のヒアリングを継続して実施」して
いる(8回実施)。そして,規格本文について詳細に見ていただき,コメント対応を
している。対応については,各分科会(材料,構造,溶接)の中で検討を頂いたもの
で一覧表を作成し,随時報告を行っている。尚,現在実施中の規格改訂案については,
ヒアリング結果を反映した上で,火力専門委員会にお諮りしたい。
(6−5)配管減肉対応特別タスクの暫定継続とサブタスクの位置づけについて
浜田委員(火力サブタスク幹事)より,配管減肉対応特別タスクにおいて,メンバの見直し
並びに,サブタスク(火力,原子力(PWR/BWRに分割される),技術)について一旦解散後,
再度委員を公募(2/16迄)する。技術サブタスク以外は暫定1年を目途に活動していくこと
が決まったことが報告された。
火力サブタスクの規格審議体制については,暫定の1年は旧体制([火力サブタスク]→
[配管減肉対応特別タスク]→「火力専門委員会」→「規格委員会」) の承認の流れに戻るが,
現在審議中のガイド波反射検査法による試験については現行のまま進めることで特別タスク
の了解を得ている。([火力サブタスク]→「火力専門委員会」→「規格委員会」)
【確認事項】
・2インチ以下の管について,リスクベースの規定,アプローチは予定して
いるのか。
→特別タスクで,審議項目として議論するよう提案する。
(6−6)書面投票結果報告
書面投票火力No.35火力配管減肉管理技術規格改訂(案)(ひずみ測定法による
試験)の結果,可決されたことが報告された.
(7)審議事項
(7−1)(火力No.35)意見対応(案)について 【資料39-6】
(火力No.35)火力配管減肉管理技術規格改訂(案)(ひずみ測定法による試験)の
意見対応案について,資料の訂正後に審議をした結果,委員全員の賛成で承認された。
・資料訂正内容
資料39-6のp.23並びに資料39-7-3 p.39「附属書の冒頭部分にある表の試験
用途」について,「スクリーニング」→「代表候補部位選定」へ修正する。
(7−2)火力設備配管減肉管理技術規格改訂案(ガイド波反射検査法による試験)に
ついて【資料39-7】
火力配管減肉管理技術規格(案)(ガイド波反射検査法による試験)について,前回継続
の再説明であったが,反対意見があり,次回再審議となった。尚,事前に審議資料を各委員へ
ご確認いただいた上で審議にかけることが承認された。
・解説に検査方法の長所と短所を追記する。
・基礎理論・概念も含めた分かり易い資料を補足し修正する。
(7−3)発電用火力設備規格改訂案について(材料,構造,溶接)【資料39-4-1,8-1,2】
・ 各分科会(材料:木村主査,構造:浜田主査,溶接:木村副主査)より説明があり,次回火力専門
委員会(4/20)で書面投票審議に向けて,200X年版について規格改訂案並びに,関連資料について
説明があった。
・ 規格原稿案ならびに,ASME 一覧比較表について「委員専用のホームページ」を活用することで
資料の配布は行わない。
・規格原稿案について3月1日までに事務局にてアップデートする。(本文についてPDFは避ける)
・ 次回提案予定の「200X年版の規格原稿案」は,電力安全課のヒアリングコメントを反映する予定であり,
ホームページ上の規格案はまだ暫定版である。
(7−4)配管特別タスクの暫定継続とサブタスクの位置づけについて【資料39-5】
(6−5)のタスク報告を受け,タスクの暫定継続ならびにサブタスクの位置づけ
について委員全員の承認を得た。
(7−5)規格整備のロードマップ(火力設備)について【資料39-9】
ロードマップについて,前回,専門委員会直後に議論いただいたメンバ(浜田委員を主に,
吉田委員,池田委員,田村委員)に今後藤田委員も参加し,引き続き議論していくことを
確認した。その結果を踏まえて,火力専門委員会で議論していくことについて委員全員の承認を得た。
(7−6)発電用設備規格(旧版)の書籍絶版扱い(案)について 【資料38-10】
2002年版以前の発電用設備規格(旧版)について4月1日より書籍の保管代がかかることから,
今回,絶版扱いとして処理することを事務局より提案し,審議した結果,反対意見はなく了解された。
6.次回開催予定
日 時:2007年4月20日(金)13:30〜17:00
場 所:日本機械学会 第3,4,5会議室
以 上