第40回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録
1.日 時:2007年 6月28日(木)13時30分〜17時20分
2.場 所:日本機械学会 第3・4・5会議室
3.出席者:(委員22名中;出席者17名,欠席者5名)
野本(東大名誉教授),浜田(東電),藤田(三菱重工),西口(神奈川工大),
木村(NIMS),三好(カワサキプラントシステムズ),吉田(発電技検),和泉(富士電機システムズ),
西村(日立),結城(保安院),椎名(ロイド),三村(新日鐵),松本(バブ日立),田村(火原協)
代理人:古川[池田代理(日電協)],石橋[川端代理(HSBジャパン)],齋藤[伴(中電)],
児玉[本田](関電),
欠席者:天野(早大),雨宮(東芝),山本(電中研),大橋(IHI)
オブザーバ:高安(東電),野田(保安院),山崎(保安院),坂田(三菱重工),
永島(日立)
事務局:石井
4.配付資料
40−1 .第39回火力専門委員会議事録(案)
40-2-1-1.分科会委員案(材料)
40-2-1-2.分科会委員案(構造)
40-2-1-3.分科会委員案(溶接)
40-2-2
.火力専門委員案
40-3 .第40回規格委員会議事録(案)抜粋
40-4-1 .材料分科会報告並びに発電用火力設備規格(200X年版)審議資料
40-4-2 .構造分科会報告
40-4-3
.溶接分科会報告
40-4-4 .JESC承認規格(JSME火力設備規格(2003年版+2005年追補版))に係る電力安全課殿による
JESC殿へのヒアリング実施状況[規格委員会資料41-8]
40-4-4-1.2003年版+2005年追補版JSME火力設備規格 NISAヒアリング字の意見に対する対応案
[資料番号変更(40-4-2-1)]
40-4-5 .『日本電気技術規格委員会承認規格 JESC T/W005(2004)』「発電用火力設備規格」
(JESC T/W005(2004)追補版(2006)「発電用火力設備規格(2005年追補版)」を含む)
の電気事業法審査基準としての活用のお願い』に関する評価検討結果について
40-5
.火力設備配管減肉管理技術規格の改訂提案
40-5-1 .検査法などの新技術を規格に取込む場合の審議方針とそれに基づく
「ガイド波」の審議について(書面投票添付−3 審議資料)
添付資料
資料5-1-1:WAVE MOTION IN ELASTIC SOLIDS
資料5-1-2:ねじり振動モードの場合の断面欠損率と反射率の関係の理論解
資料5-1-3:伸縮振動モードの場合の断面欠損率と反射率の関係の理論解
資料5-1-4:The reflection of the fundamental
torsional mode from cracks and notches in pipes(7-1-1)
資料5-1-5:Defect detection in pipes using guided
waves (7-1-2)
資料5-1-6:ガイド波反射検査法による欠陥検出性の評価試験結果
資料5-1-7:ガイド波を用いたボイラ伝熱管検査技術の開発
資料5-1-8:Rapid long-range inspection of chemical plant pipework using guided
wave(7-1-5)
資料5-1-9:審議資料文献要約
40-5-2 .本文第7節(改訂)
40-5-3 .附属書1の冒頭部分
40-5-4 .附属書1第6節(新規)
40−6. JSME火力設備規格 (2007年版)改訂提案資料
40-6-1. 材料分科会提案資料[火力専門委員会資料39−4−1]
39-4-1 .材料分科会報告並びに発電用火力設備規格(200X年版)審議資料
40-6-1-1. 発電用火力設備規格 2007年改訂内容(材料分科会分)[資料番号変更(40-4-1-1)]
40-6-1-2. 発電用火力設備規格許容応力表 備考改訂詳細
40-6-1-3. JIS材,火力技術材,ASMESectionU,Cood Case B31.1材の取込数
40-6-2. 構造分科会提案資料 [火力専門委員会資料39-8-1]
39-8-1 .[構造]発電用火力設備規格(200X年版)審議資料について。
資料a :JSME規格200X年版 技術要素関連規定の改訂内容の要旨一覧表
資料bcde: JSME規格200X年版 改訂一覧表
40-6-3. 溶接分科会提案資料 [火力専門委員会資料39-8-2]
39-8-2
.[溶接]発電用火力設備規格(200X年版)審議資料について。
別紙1:「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況の要約」
資料a(別紙2-1):「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況」(第Y章)
資料b(別紙2-2):「JSME200X年版におけるASME2004Eの変更内容の取り入れ状況」(第Z章)
40−7 .
発電用設備規格委員会の組織変更提案について(材料専門委員会設置の提案)
5.議事
(1)議題の確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(2)前回議事録確認 【資料40-1】
議事録案について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,意見等は特になく,
議事録案は承認された。
(3)分科会委員の承認
【資料40-2-1-1,2,3】
材料分科会より,駒井委員,構造分科会より,一柳委員,位田委員,溶接分科会より,
野本委員,幅野委員,原田委員,菅谷委員,三原委員が委員再任について推薦された
ことが伝えられた。また,委員候補として,構造分科会より,西田誠一氏(三菱重工業)
の推薦について,伝えられた。
委員の選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で
承認された。
(4)専門委員会委員の承認
【資料40-2-2】
委員候補者として野本委員並びに,結城委員の再任について審議し,挙手による採決
を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(5)規格委員会報告 【資料40-3】
事務局が,第40回規格委員会(3/14)の審議事項および決定事項の報告を行った。
(6)分科会他報告
(6−1)材料分科会報告 【資料40-4-1】
木村委員(材料分科会主査)が,第44回材料分科会(4/10)の審議事項および決
定事項並びに規格改訂状況の報告を行った。尚,次回は7/19(木)に行う。
(6−2)構造分科会報告 【資料40-4-2】
浜田副委員長(構造分科会主査)が,第52回構造分科会(4/12)の審議事項およ
び決定事項並びに規格改訂状況の報告を行った。尚,次回は8/7(火)に行う。
(6−3)溶接分科会報告 【資料40-4-3】
高安氏(溶接分科会幹事)が,第33回溶接分科会(4/16)の審議事項および決
定事項,並びに規格改訂状況の報告を行った。尚,次回は8/8(水)に行う。
(6−4)発電用火力設備規格の省令適合性に関する電力安全課への説明について
【資料40-4-4】
浜田委員(火力専門委員会副委員長)より,火力設備規格(2003年版+2005年
追補版)の火技省令適合性について電力安全課のヒアリング」について報告があった。
コメント対応については,各分科会(材料,構造,溶接)の中で検討を頂いたもので一
覧表を作成し[資料41-4-4-1],これを基に,正誤表を作成し,別途,書面審査にかけ
ることを審議いただきたいことを説明した。尚,現在実施中の規格改訂案(2007年版)
については,ヒアリング結果を反映したので別途,書面審査の審議をお諮りすることを
説明した。
(6−5)発電用火力設備規格の省令適合性に関する保安院評価結果について【資料40-4-5】
保安院結城班長から、「省令51号に適合した電気事業法審査基準として使用する
ことは、適当ではないと評価した」との説明があった。なお、評価結果についてはJESC
へ送付済であることも伝えられた。
(7)審議事項
(7−1)発電用火力設備規格(2003年版+2005年追補版)の正誤表について(材料,構造,
溶接)【資料40-4-4-1】
火力設備規格(2003年版+2005年追補版)の火技省令適合性について電力安全
課のヒアリング対応における,コメント対応表を正誤表として整えて書面投票による
審議にかけることについて,出席者委員全員の賛成で承認された。
(7−2)発電用火力設備規格改訂案について(材料,構造,溶接)
各分科会(材料:木村主査,構造:浜田主査,溶接:高安幹事)より説明があり,書面
投票審議に向けて,200X年版について規格改訂案並びに,関連資料について説明が
あった。
a)材料分科会 【資料40-6-1,40-6-1-1,2,3】
ASME・火技解釈における適用材料の許容引張応力が下げられたことによることの
審議の結果,JSME第U章材料における許容引張応力を下げること他について資料
の修正後,書面投票について,次回再審議を行うこととなった。
b)構造分科会 【資料40-6-2】
JSME発電用火力設備規格改訂案第V章・W章・X章について、書面審議すること
が委員全員の賛成によって承認された。
c)溶接分科会 【資料40-6-3】
JSME発電用火力設備規格改訂案第Y章・Z章について、火力専門委員会書面
投票の提案について審議し,挙手による採決の結果出席委員の3分の2以上の賛成
(賛成15名,保留2名)で承認された。
(7−3)発電用設備規格委員会の組織変更(材料専門委員会の設置)提案について【資料40-7】
第41回規格委員会で提案された,「材料専門委員会の設置提案」に対して,審議
を行った.事務局にて意見のとりまとめを行い,原子力専門委員会に情報提供すると
共に,規格委員会に報告する。
(7−4)火力設備配管減肉管理技術規格改訂案(ガイド波反射検査法による試験)について
【資料40-5】
火力配管減肉管理技術規格(案)(ガイド波反射検査法による試験)について,前回
からの継続説明により,火力専門委員会書面投票の提案について審議し,挙手による
採決の結果出席委員の3分の2以上の賛成(賛成15名,反対2名)で承認された。
6.次回開催予定
日 時:2007年8月27日(月)13:30〜17:00
場 所:日本機械学会 第1会議室
以 上