第44回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 議事録
1.日 時:2008年 5月22日(木)13時30分〜17時00分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員22名中;出席者19名,欠席者3名)
木村(NIMS),浜田(東電),藤田(三菱重工),野本(東大名誉教授),三好(カワサキプラントシステムズ),田村(火原協),吉田(発電技検),西村(日立),川端(HSBジャパン),結城(保安院),椎名(ロイド),大橋(IHI),高須(日本電気協会),三輪田(中電),山下(関電),中垣(早大),松本(東芝),山下(バブ日立)
代理人:北川[山本(電中研)]
欠席者:西口(神奈川工大),和泉(富士電機システムズ),三村(新日鐵)
オブザーバ:高塚(保安院),鶴崎(三菱重工),山家(東芝),朝倉(東芝),佐々木(東芝),白井(レーザック),町島(レーザック),
事務局:石井
4.配付資料
44−1 .第43回火力専門委員会議事録(案)
44−2−1.分科会委員案
44−2−2.火力専門委員会委員案
44−3−1.第44回発電用設備規格委員会議事録(案)
44−3−2.材料専門委員会準備タスク報告
44−4−1.材料分科会報告
44−4−2.構造分科会報告
44−4−3.溶接分科会報告
44−5. 書面投票結果報告(No.42)
44−6−1.公衆審査報告:発電用火力設備規格 火力設備配管減肉管理技術規格(2008年版)
44−6−2.公衆審査報告:発電用火力設備規格(2008年版)
44−7. JSME規格火力設備規格における省令51号第二章,及び第十章の要求部分の明確化について
44−8. 専門委員会の運営規約改訂について
44−9. 火力設備配管減肉管理技術規格改訂案(電磁超音波法による試験)について
5.議事
(1)議題の確認
議題の確認を行い,変更の提案はなく承認された。
(2)前回議事録確認 【資料44-1】
議事録案について,意見,気付き事項の確認を行なった結果,誤植修正以外には特になく,
議事録案は承認された。
(3)分科会委員の承認 【資料44-2-1】
材料分科会より再任(2名)竹内 巧委員,俣野 岳夫委員の推薦並びに,構造分科会より,再任(1名)春国 誠委員の推薦があった。溶接分科会からは,新任委員候補に,山下 賢氏(神戸製鋼),茂田井悟氏(東電)の推薦並びに再任(1名)若山 敬二委員の推薦があったことを事務局より報告した。
また,[火力- No.46]配管減肉分科会の設置の書面投票が可決したことから,元火力サブタスクメンバー(8名)及び,新規推薦(1名)の合計9名について,委員長からの推薦があったことを事務局より報告した。
委員の選任について審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
(4)専門委員会委員の承認 【資料44-2-2】
任期満了を迎える山本 真人委員,田村 吉章委員,川端 啓之委員,大橋 宏康委員から再任の意向が出されていることを事務局より報告した。また,結城委員から職場異動に伴う退任の意向があり,高塚 夏樹氏(保安院)の委員推薦がされた。委員選任について,審議し,挙手による採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認され,次回の規格委員会にて提案することが確認された。
(5)規格委員,分科会他報告 【資料44-3-1,2.】
(5−1)発電用設備規格委員会報告:事務局より議事録案(抜粋)の報告を行なった。
(5−2)材料専門委員会準備タスク報告:木村委員長(タスク副主査)より報告を行なった。
(5−3)材料分科会報告 【資料44-4-1】
木村委員長(分科会主査)より第47回材料分科会(4/2)の審議事項および決定事項(2008年版規格のJESC審議資料の確認,次回作業(2007Ed.の取り組み)等)について報告を行った。尚,次回は2008年7月22日(火)に行う。
(5−4)構造分科会報告 【資料44-4-2】
浜田副委員長(構造分科会主査)より,第55回構造分科会(3/6)の審議事項および決定事項(発電用火力設備規格の今後の方針並びに,2008年版のJESC審議資料の確認,次回作業(2007Ed.の取り組み)等)について報告を行った。尚,次回は2008年6月4日(火)に行う。
(5−5)溶接分科会報告 【資料44-4-3】
鶴崎氏(溶接分科会副主査)より,第35回溶接分科会(3/7)の審議事項および決定事項(2008年版のJESC審議資料の確認,次回作業(2007Ed.の取り組み)等)について報告を行った。尚,次回は2008年7月3日(木)に行う。
(6)その他報告 【資料44-5,6-1,2】
(6−1)書面投票の報告:事務局より,火力専門委員会書面投票「No.42」の結果を報告した。
@(火力:No.42)火力専門委員会 配管減肉分科会設置提案
投票は成立した。投票の結果,反対票はなく,可決された。
(6−2)公衆審査の結果報告:事務局より,2件の公衆審査結果を報告した。
@発電用火力設備規格 火力設備配管減肉管理技術規格(2008年版)[1/23〜3/24]について,参考意見が1件提出された。
参考意見:「解説12. 超音波計測以外の肉厚測定方法を規格本文に記載してほしい。」
回答対応案:「規格案は現状のままとします。」
意見対応案について審議を行い,出席委員全員の賛成で承認された。(19名)
A 発電用火力設備規格(2008年版) [3/19〜5/19]
提出された意見はなかった。
(6−3)JESC対応の状況報告
浜田副委員長より,発電用火力設備規格(2008年版)について,標準・規格センターで制定承認後,日本電気技術規格委員会(JESC)殿による省令適合性の審議依頼に向けて,説明資料を分科会毎に作成していることが報告された。
(7)審議事項
(7−1)発電用火力設備規格の今後の活用について 【資料44-4-7】
浜田副委員長より,JSME規格本体の活用を目的に,火力専門委員会役員,分科会役員,保安院も含めたメンバーが検討を行って作成した資料「JSME規格 発電用火力設備規格における省令51号第二章,及び第十章の要求部分の明確化について」の説明があった。また,結城委員(保安院)から,「民間基準活用の経緯」についての紹介があった。
審議の結果,下記提案項目に関して採決を行った結果,出席委員全員の賛成で承認された。
[提案]
@ 今回提案資料に関して,次回発電用設備規格委員会(6/4)において火力専門委員会として報告すること。(維持にかかわるNISA文書に関して,資料を一部修正した上で提案する。)
A 今回の提案資料に基づき,「JSME火力規格の省令要求部分(基本規定)」について,分科会にて,作業を開始する。
(7−2)専門委員会の運営規約改訂(案)について 【資料44-8】
第43回発電用設備規格委員会[H19年12月]にて,「専門委員会運営規約の改定」について原子力専門委員会から提案され,各専門委員会で書面投票が可決後,規格委員会で審議されることが確認されている。「専門委員会の運営規約改定(3項目)」に関する書面投票の実施について審議の結果,出席委員全員の賛成(18名)で承認された。合わせて,短期間(12日間)の投票期間設定についても承認された。(運営規約:30日以内)
[提案] 【1】第5条 「名誉委員」から「アドバイザー」への呼称変更
【2】第8条 2次投票・再投票の扱いの明確化
【3】第9条 「事務局」の削除
(7−3)火力設備配管減肉管理技術規格(案)の承認 【資料44-9-1,2】
浜田主査(火力サブタスク)より,発電用設備規格 火力設備配管減肉管理技術規格(案)電磁超音波法による試験の審議状況について報告があった。審議の結果,書面投票の実施について,出席委員全員の賛成で承認された。(18名)
・配管減肉管理技術規格の新技術検査法については,是非,前広に取り入れて欲しい。
・新検査法に関して配管減肉分科会にて実態の検証をする。(新技術のフォローアップをする。)
・規格に問題があれば,改訂され,意見も出されるが,問題が無いと意見は出にくい。
6.次回開催予定
日 時:2008年8月29日(金)13:30~17:00
場 所:日本機械学会 第1会議室
以 上