第4回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 溶接分科会 議事録

1.日 時:平成13年11月19日(月)13時30分〜17時00分
2.場 所:日本機械学会第2会議室
3.出席者:(委員12名中;出席者9名,代理者2名,欠席者1名)
      野本(東京大),木村(三菱重工),山岡(東電),田辺(日立)
      三原(東北大),高橋(中電),浜田(構造分科会),原田(東芝)
      菅谷(溶接協会)
  代理者:大塚(関電)【桑野代理】,岡本(IHI)【幅野代理】
  欠席者:後藤(神戸製鋼) 
  オブザーバ:井上(関電)
  事務局:和田

4.配付資料
<資料>
4−1.第4回溶接分科会議事録
4−2.第18回火力専門委員会報告資料
4−3−1.電気工作物の技術基準の解釈と発電用火力設備規格の比較
4−3−2.           〃              
4−3−3.           〃              
4−3−4.           〃              

5.議事
(1)前回議事録確認(資料3−1)
 事務局が,前回議事録を読み上げて内容を確認した。(2−1)JSME火
力溶接規格の構成等に関する審議の中で「2.JSME火力溶接規格は,溶接
の技術基準の解釈の規定範囲を作成する。」と記載されているが,これを「2.
JSME火力溶接規格の規定範囲は,溶接の技術基準の解釈と同じ範囲とする
。」に修正することで分科会の承認を得た。

(2)第18回火力専門委員会報告
 事務局が,添付資料に添って第18回火力専門委員会の審議事項,決定事項
を報告した。

(3)審議事項
(3−1)火力溶接規格原案の検討
 木村副主査・田辺委員・幅野委員・原田委員が,事前に検討した火力溶接規
格(原案)を提出し,各委員が作成を担当した範囲の説明を行った。その際,
変更内容の骨子(溶技解釈と火力溶接規格(原案)との相違)が重点的に説明
された。
 この原案については,各委員で持ち帰り検討して欲しいことが伝えられ,検
討にあたり,重点的に確認して欲しい部分が伝えられた。確認依頼事項は下記
の通り。これらの確認事項を中心に,次回の溶接分科会で議論することとなっ
た。原案の作成については引き続き同じ委員が担当することとなり,次回溶接
分科会迄に文書を完成させることとなった。
 また,総則の記載方法を火力専門委員会に提案することとなり,検討をすす
めることとなった。

<確認依頼事項(1〜8条)>
a.規定範囲について             <第1条>
b.溶接方法の追加について          <表1(1)>
c.施工法のコンビネーションと分岐について  <第2条>
d.溶接方法のTを統一したことについて    <表1(1)>
e.溶接士の有効期間2年の妥当性       <第5条>
f.3項の認可部分について          <第5条>
g.自動溶接士の有効期限について       <第5条>
h.技量更新について             <第7条>

<確認依頼事項(13〜16条,31〜34条)>
a.今回の原案作成にあたっては,解釈部分は解釈を呼び出し,JSME部分
  はJSME規格を呼び出している。別の視点から見たコメントが欲しい。

<確認依頼事項(17〜21条,35〜39条)>
a.各委員が,日頃から思っていることを確認し,コメントが欲しい。
b.原案の中味についても,確認して欲しい。

<確認依頼事項(22〜25条,40〜43条)>
a.RTの代替でUTについて               <第22条>
b.投画像(イメージ画像)の使用について(ASMEは使用可となっている)<表19>
c.2重壁の両面撮影について               <表19>
d.APPのA−250の取り入れについて         <第22条>
e.余盛りを外して,四方向からのUTの取り入れについて  <表20>
f.割れを見つける規定であることについて
g.第22条表21の5項の必要性
h.雇用者認定の表現方法。(もっと適した言い方はないか)
i.機械試験の要求からP-1材容器と管寄せを省略について
j.判定基準は,100%または95%          <表25>
 
6.次回開催
  日 時:2002年1月29日(火)13:30〜17:00
  場 所:日本機械学会 第2会議室