第5回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 溶接分科会 議事録 1.日 時:2002年1月29日(火)13時30分〜16時00分 2.場 所:日本機械学会第2会議室 3.出席者:(委員12名中;出席者8名,代理者1名,欠席者3名) 野本(東京大),木村(三菱重工),大塚(関電),高安(東電), 後藤(神戸製鋼),高橋(中電),浜田(構造分科会),原田(東芝) 代理者:逢澤(日立)【田辺代理】 欠席者:幅野(IHI),菅谷(溶接協会),三原(東北大) オブザーバ:上野(東電),畑中(関電) 事務局:和田 4.配付資料 <資料> 5−1 .第4回溶接分科会議事録 5−2 .溶接分科会委員(案) 5−3 .火力設備規格と溶接規格の体系イメージ図 5−4−1.火力溶接規格と設備規格との関係 5−4−2.「火力溶接規格」記載の溶接規格と「火力設備規格」に記載の溶接 規格の扱いについて 5−4−3.火力溶接規格を「ASMEベース」もしくは「解釈ベース」で作成 した場合の比較表 5−4−4.火力溶接規格を「ASMEベース」もしくは「解釈ベース」で作成 した場合の体系イメージ図 5.議事 (1)前回議事録確認(資料5−1) 事務局が前回議事録を読み上げて内容を確認し,分科会の承認を得た。 (2)溶接分科会委員の退任および新委員について 事務局が,桑野幹事(関西電力),山岡委員(東京電力)より退任申請が提出さ れていること,また後任委員候補として大塚弘雅氏(関西電力),高安英明氏(東 京電力)が推薦されていることを伝えた。 (3)審議事項 (3−1)火力溶接規格の作成方針の審議 野本主査より,JSME火力溶接規格(案)の作成方針について,本日の溶接分 科会にて議論したいことが伝えられた。 また,これまで溶接規格作成方針に従い溶技解釈を参考にして作業を進めてきた が,火力設備規格との整合させることが困難であることが徐々に明確になったこと を大塚幹事が説明し,現時点で今後の作業の進め方を再検討したいことを提案した。 本日の審議結果によっては,次回火力専門委員会に報告し審議を依頼する意向で あることも合わせて伝えた。これを委員は了解し,溶接分科会の今後の進め方に関 する検討を行った。 検討に当たっては,主に火力設備規格との整合性(将来の改訂作業を含む)やJ SMEの火力溶接規格として本来あるべき姿(将来の展望)等について検討が行わ れた。 検討の結果,溶接分科会の今後の進め方(案)は下記の通りとなり,これを次回 火力専門委員会に報告し審議を依頼することとなった。 また,溶接規格作成作業をやり直すこととなるため,規格原案の完成期限を繰り 延べていただけるよう合わせて,お願いすることとなった。 <溶接分科会の今後の進め方(案)> 1.規格作成の作業範囲は、製造(溶接施工法、溶接技量)、試験・検査、認 証・認定の範囲とし、「発電用火力設備規格」と一体の規格とする。 2.「発電用火力設備規格」と同様にASMEベースとし、「電気工作物の溶接 の技術基準の解釈」等の内容を参考にし、有用なものを取り込む方向で作 成する。 (溶接規格も設備規格と同様に耐圧部全体を対象とした規格とする。) (3−2)溶接規格作成作業について 木村副主査より,次回溶接分科会迄の規格作成作業のスケジュールを検討した いことが伝えられ,各委員でこれを検討した。 検討の結果,以下のスケジュールで進めていくこととなった。 <次回分科会迄のスケジュール> 1.ASME SecXとSec\の目次をリストアップ。この時点で,明らか に不要な部分は削除する。また,検討事項についてピックアップしておく。 <作業担当> Sec\...木村副主査 SecX...原田委員 2.上記1でリストアップした目次を参考に各委員の作業分担を振り分け,分担 表を作成。作業分担については,以前は、メーカ出身の委員に偏っていたた が、この後は、全員が平等に作業分担することとなった。各委員に2/中旬 迄に配布する。また,この分担表と一緒に,作成資料のフォームを同封する。 <作業担当> 大塚幹事,木村副主査 3.作業分担に従い,各委員が可能な範囲で作業する。(次回溶接分科会迄) 4.次回溶接分科会は,3月下旬〜4月上旬で予定する。 (詳細は分科会役員で協議する。) 6.次回開催予定 日 時:2002年3月下旬〜4月上旬 (分科会役員が協議の上,決定する) 場 所:日本機械学会 会議室