第15回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 溶接分科会 議事録

 

1.日 時:2003年5月19日(月)9時30分〜12時30分

2.場 所:(社)日本機械学会 第2会議室

3.出席者:(委員12名中;出席者11名,代理者1名,欠席者0名)

      野本(東京大),木村(三菱重工),大塚(関電),三原(東北大),

後藤(神戸製鋼),戸塚(中電),幅野(IHI),原田(東芝),

松島(日立),菅谷(溶接協会),浜田(構造分科会)

  代理者:堀内(東電)【高安(東電)】

  事務局:和田

4.配付資料

15−1  .第14回溶接分科会議事録

15−2  . 火力専門委員会投票結果について

15−3−1.溶技解釈比較資料他(担当:構造分科会)

15−3−2.溶技解釈比較資料他(担当:東芝) 

15−3−3.溶技解釈比較資料他(担当:日立)

15−3−4.溶技解釈比較資料他(担当:中電)

15−3−5.溶技解釈比較資料他(担当:溶接協会)

15−3−6.溶技解釈比較資料他(担当:関電)

15−3−7.溶技解釈比較資料他(担当:三菱)

15−3−8.溶技解釈比較資料他(担当:IHI)

15−3−9.溶技解釈比較資料他(担当:東電)

15−3−10.溶技解釈比較資料他(担当:神鋼)

 

5.議事

(1)前回議事録確認(資料15−1)

 事務局が第14回溶接分科会議事録を読み上げ,分科会の承認を得た。

 

(2)火力専門委員会投票(NO.20)結果報告(資料15−2)

 事務局が,火力設備規格(2003年版)(案)の承認に関する投票結果を報告した。本投票で小泉委員から意見付き反対票が提出されたが,溶接分科会から意見対応を行った結果,この反対票が取り消され,火力設備規格(2003年版)(案)が火力専門委員会で承認されたことを報告した。

木村副主査が小泉委員の反対意見対応,大塚幹事が坂口委員・山下委員の参考意見対応を説明し,各意見者の了解が得られたことを伝えた。

 

(3)審議事項

(3−1)溶技解釈との比較検討資料(第V章〜第X章)の審議       (資料15−3)

 各委員が分担に従い,標記資料(1件1葉シート)の説明を行った。結果,次回溶接分科会までに,各担当委員が本日の審議結果を反映することとなった.

 @PW51  

根拠の欄の「整合性」については、もう少し具体的に書く。

APW53.8

95%合格の部分はQW153と同様にする。局部欠陥からの母材破断の再試験は解釈の再試験の条項と比べる。

BPW53.9

曲げ試験は以前の解釈の「自由曲げ試験」と比べる。解釈が型曲げに変更された理由を検討する。

CUW-11とUW-52 

RTの免除項目及びスポットRTの適用状況に比較について検討を構造分科会へ依頼する.

DUW-51

 PW51と同様にする。

EUW-84

衝撃試験は解釈では「液化ガス設備」が対象なので、「圧力容器」に要求するJSME規格は厳しい。として、衝撃試験の内容については比較しない。

F132.7  

PW39と同様にする。

 

(3−2)溶技解釈との比較検討資料(第Y章〜第Z章)の審議      (資料15−3)

 各委員が分担に従い,標記資料の説明を行った。結果,次回溶接分科会までに,各担当委員が本日の審議結果を反映することとなった。また,第Y章アーティクル5(担当:日立)で規格本文中に誤植が確認され,事務局が,この誤植の訂正を行うこととなった。

 @T-542.3.5 

差異の欄は「差異がない」旨の表現とする。

AQW153   

備考の欄でQW422で詳細比較するとの記述は整合しているかを検討する。

BQW161

技量試験の実績上「割れの長さの合計」や「BHの個数」で不合格となる事が稀であることの表現を見直す。

 CQW433

判定の欄にQW404.15で総合的に判定とあるが、整合しているかを検討する。

 

(3−3)P−11材について

 P−11材の使用実績については,各メーカ委員にアンケートを依頼することとし,その結果を次回分科会で検討することとなった。

 

6.次回開催予定

日 時:2003年6月24日(火)

     9:30〜12:30

場 所:日本機械学会 第2会議室