第20回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 溶接分科会 議事録

 

1.日 時:2004年 5月18日(火) 13時30分〜16時30分

2.場 所:(社)日本機械学会 第2会議室

3.出席者:(委員10名中;出席者 9名,欠席者1名)

      野本(東京大前教授),木村(三菱重工),大塚(関電),三原(東北大),樋口(中電),

原田(東芝),菅谷(日溶協),高安(東電),浜田(東電)

  代理者:なし

  オブザーバー:松島(日立),高橋(日立)

  欠席者:幅野(IHI)

  事務局:渡邉

 

4.配付資料

20−1  .第19回溶接分科会議事録(案)

20−2  .溶接分科会委員(案)

20−3  .第27回火力専門委員会議事録(案)抜粋

20−4  .第28回規格委員会議事録(案)抜粋

20−5  .民間規格評価機関としての機能確立に向けたアクションプラン

20−6  .火力設備規格(2003年版)英訳審議資料

20−7  .ASME規格材の許容応力値について

20−8−1.ASME2003Aレビュー票(担当:東芝)

20−8−2.ASME2003Aレビュー票(担当:日立)

20−8−3.ASME2003Aレビュー票(担当:日溶協)

20−8−4.ASME2003Aレビュー票(担当:関電)

20−8−5.ASME2003Aレビュー票(担当:三菱重工)

 

 

5.議事

(1)前回議事録確認(資料20-1)

 事務局が第19回溶接分科会議事録案を読み上げ,分科会の承認を得た。

 

(2)溶接分科会委員(案)(資料20-2)

事務局が,松島委員(日立),後藤委員(神鋼)より退任の届出があったこと及び後任候補者とし

て高橋氏(日立),山下氏(神鋼)の推薦が出されていることを伝えた。2名の候補者を溶接分科会

から推薦することに関し,審議した結果,全員一致で了解された。次回火力専門委員会で提案する

ことになった。

 

(3)各委員会報告

(3−1)火力専門委員会(資料20-3)

事務局が,資料20-3に添って,第27回火力専門委員会の審議・決定事項を報告した。

(3−2)規格委員会報告(資料20-4)

 事務局が,資料20-4に添って,第28回規格委員会の審議・決定事項を報告した。

(3−3)JESC対応報告(資料20-5)

 浜田委員(構造分科会主査)が,資料20-5に添って,JESC関係対応報告を行った。

 JSME火力設備規格(2003年版)の省令適合性に関する審議は,JESC火力規格特別部会報告につ

いて外部意見公募を終え,次回JESC委員会(5/27)で最終結論が出される予定であることが伝えら

れた。

 

(4)議題

(4−1)火力設備規格(2003年版)英語版の審議(資料20-6)

事務局が,資料20-6に添って,翻訳委託した補遺,序文原稿について報告した。

「Y章及びZ章の補遺」については,木村副主査が最終確認することになった。

また,その他全体を通して意見等ある場合は,事務局に連絡することになった。

 

(4−2)ASME規格材の許容応力値について(資料20-7)

 事務局が,資料20-7に添って,材料分科会からの審議依頼内容を伝えた。

審議した結果,材料分科会の方針には賛成であるが,許容応力値以外の部分でのSI単位への換算

の要否等,SI単位記載方法については,ASME2004年Editionが発行された段階で再検討すること

になった。

 また,改訂作業について,他の分科会に合わせASME2004年Editionベースとすることに同意する

が,ASME2004年Editionが発行されるまでは,ASME2003年addendaベースで改定作業を進めること

を確認した。

 

(4−3)ASME2003Aレビュ票の審議(資料20-8-1〜5)

各委員が,資料20-8-1〜5に添って,ASME2003A及び2004JSME案について前回からの変更箇所を

中心に説明した。

 内容が大きく変更になる場合等は,項目ごとの対比ではなく,もうすこし大きなくくりで対比す

る等して全体の変更内容が見えるような工夫をすることになった。

 

(4−4)JSME規格解説書の作成検討

 事務局が,前回,規格委員会で,JSME規格とASME規格との変更点が分かるような解説本(日本

語版及び英語版)を出版してはどうかとの提案があったことを伝えた。

 以下の意見がだされた。

 JESC火力規格特別部会用に作成した資料を用い,「ASME規格との比較一覧表」での対応としたい。

解釈との比較等JESC火力規格特別部会提出資料を解説本とする場合,その英訳等はかなりの作業

量となり,作成費用,販売利益等も考慮する必要がある。

 

6.次回開催予定

日 時:2004年7月13日(火)13:30〜17:00

場 所:日本機械学会 第3,4会議室