第27回 発電用設備規格委員会 火力専門委員会 溶接分科会 議事録

 

1.日 時:2005年11月9日(水) 13時30分〜17時00分

2.場 所:(社)日本機械学会 第3・4会議室

3.出席者:(委員12名中;出席者9名,欠席者3名)

      野本(東大名誉教授),木村(三菱重工),原田(東芝),菅谷(日溶協),浜田(東

電),樋口(中電),山下(神鋼),

  オブザーバ:八木(関電),田辺(日立),

欠席者:三原(東北大),幅野(IHI),高安(東電),

   事務局:渡邉

 

4.配付資料

27−1  .第26回溶接分科会議事録(案)

27−2  .溶接分科会委員案

27−3  .第34回発電用設備規格委員会議事録(案)抜粋

27−4−1−1.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況(東芝)

27−4−1−2.ASME 2004Eレビュー票(東芝)

27−4−2.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況(日立)

27−4−3.ASME 2004Eレビュー票(中電)

27−4−4−1.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況(日溶協)

27−4−4−2.ASME 2004Eレビュー票(日溶協)

27−4−5.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況及(関電)

27−4−6−1.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況(三菱)

27−4−6−2.PARTPW WELDED BOILERS

27−4−7−1.JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況(神鋼)

27−4−7−2.ASME 2004レビュー票

 

5.議事

(1)前回議事録確認(資料27-1

  資料に添って,第26回溶接分科会議事録案の確認を行った結果,2箇所修文することに

なった。

  修文箇所:[主な決定事項]

T110(b)項(非強制的APPENDIX A)は参考事項であるので,取り入れないこととなった。

ただし,レビュー票には(b)項及びAPPENDIX Aの日本語訳を記載する。

T400クラッド用探触子の規定等検査方法に関る規定は,表現は異なるが内容は同等であるこ

とから取り入れることになった。

 

(2)委員会報告(資料27-3

  資料に添って,第34回規格委員会の審議・決定事項が報告された。

 

(3)ASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況について(資料27-4-1-1〜-7-2)      

  資料に添って,JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況及び

ASME2004Eレビュー票の説明がなされた。

 

[主な決定事項]

Nonessential variable→「ノンエッセンシャルバリアブル」,Supplementary Essential

 Variable→「補助的なエッセンシャルバリアブル」と表記することを確認した。

・資料「ASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況」において,変更の程度をA区分(規格内容

が根本的に変更若しくは追加され,他省/他項目との関連性も含めて技術的な検討をする必要

があるもの)及び,B区分(規格内容が変更若しくは追加され,技術的な検討を要するもの)

及び,C区分(表記・編集上の変更のもの)の3つに区分し,A若しくはB区分とした条項

については,レビュー票の理由欄に下記内容を記載する。

a.変更内容,b.技術的評価,c.現行JSME規格と比較して保安水準はどうなるのか。ま

た,今回改訂で新たに追加する規定については,火技解釈,溶技解釈,JISとの比較を行

う。

・保安水準が緩やかになった規定については,その理由毎に区分して整理することになった。

区分項目は,後日,木村副主査より提示されることになった。

JSME 2005年版におけるASME 2004Eの変更内容の取り入れ状況の程度区分について,保安

水準が緩やかな規定が明確になるよう,B等とアスタリスクを付ける。

・変更の程度がA区分である「フラッシュ溶接」,「テンパービード溶接」の施工法取入れに

ついて,他の章への影響の有無についての確認を構造分科会へ依頼した。

・材料分科会からの依頼のあった,第U章許容応力表へのASME SI単位表記の取入れに伴い,

「板厚で許容応力が異なる材料」について,第Y章,第Z章等で板厚区分が異なるような不

都合等がないかについては,各委員が再度確認を行う。

 

(4)その他

浜田委員(構造分科会主査)より,発電用火力設備規格(2005年追補版)の日本電気技術規

格委員会(JESC)での審議予定が伝えられた。(技術会議:1月12日(木),JESC委員会:

2月21日(火))

また,JESC審議と並行して,発電用火力設備規格(2003年版及び2005年追補版)の省令

適合性に関し,機械学会より電力安全課へ追加説明を行うことを計画しており,その際には

溶接分科会にも支援いただきたいことが伝えられた。

 

6.次回開催予定

日 時:2006年2月1日(水)13:3017:00

場 所:日本機械学会 第3・4会議室

                                       以 上