第1回 発電用設備規格委員会 材料専門委員会 議事録
1.日 時:2009年1月21日(水)10時00分〜11時50分
2.場 所:日本機械学会 第1会議室
3.出席者:(委員25名中;出席者23名,欠席者2名)
増山(九工大)、木村(NIMS)、平野(三菱重工)、高橋(電中研)、吉田(発電技検)、
尾崎(東電)、駒井(三菱重工)、山田(中電)、安藤(横国大)、田中(日本製鋼所)、
田村(バブ日立)、南(NKKシームレス鋼管)、石毛(IHI)、木原(ベストマテリア)、浅山(JAEA)、
中城(東芝)、藤森(日立GE)、祐川(日立GE)、椹木(住金テクノロジー)、伊勢田(住金)、
澤田(NIMS)、三村(新日鐵)
代理人:松澤 [船田(JNES)]
欠席者:中曽根(東理大)、三枝(電中研)
オブザーバ:な し
事務局:竹島、高柳、稲垣(記)
4.配付資料
1−1. 委員名簿
1−2. 趣意書 「材料専門委員会設置趣意(改訂案)」
1−3 @. 専門委員会の規約について「発電用設備規格委員会 専門委員会 運営規約REV.9」
1−3 A. 専門委員会の規約について「発電用設備規格 審議要領REV.3」
1−4. 規格委員会活動方針
1−5. 発電用設備規格一覧(全リスト)
5.議事
(1)議題の確認
議題の確認を行い、追加・変更の提案はなく了承された。
(2)開会挨拶、自己紹介 【資料1-1】
(3)経緯説明 【資料1-2】
増山委員(元準備タスク主査)より、本委員会設置の経緯が説明された。主な項目は、以下の通り。
・
JSMEで新規材料の登録・審査機能を持つことにより、従来はASMEに持ち込んでいた材料登録を、JSME発電用規格委員会が担務することを目標とする。
・
新規材料の許容応力・外圧チャート・溶接Pナンバーの設定等、規格化を目指す。
・
データ解析は、高度な専門性が要求されるが、負荷もかかるため、どのように実作業部隊を設置するかが課題と考えられる。
・
一般に材料規格には、材料を製造するための成分や熱処理条件、寸法等を規定したものと、材料を使用するための許容応力等を規定したものの2種類ある。当面は後者、すなわちASME Section II, Part Dに相当する規格を作ることになると考えられる。
・
上記の前者に相当する材料を製造するための規格については、既存のJIS材料は、ライセンスの問題があるため、将来的な検討課題と考えられる。
・
例えば、ASME SA213 T91のようにJISには材料規格がなく、火技のみに規格がある材料、すなわち火STBA○○のようにJIS番号に近いがJISで規格化されていない材料の扱いなども課題と考えられる。
(4)専門委員会規約説明 【資料1-3】
事務局より、以下の規約の概要が説明された。
・
「発電用設備規格委員会 専門委員会 運営規約REV.9」
・
「発電用設備規格 審議要領REV.3」
(5)委員長の選任
事務局より、委員長選任の手続きが規約に則り説明された。
a.
選任スケジュールについて、従前の委員長選任の例にならい、推薦1週間(事務局受付)、書面投票期間2週間とすることが提案され、出席者全員の賛成で可決された。
b.
投票方法は、封書で無記名投票とすることにより、匿名性を確保することが了承された。
c.
次回の規格委員会(2009年3月11日開催予定)にて、委員長の承認を審議して頂くことを確認した。
(6)規格委員会の活動基本方針の説明 【資料1-4】
事務局より、規格委員会の活動方針が紹介された。
(7)その他補足 【資料1-5】
増山委員より、ASMEの規格としての変遷や、材料分野のSecU Part Dへの集約の歴史、Sub
Committeeの組織改編等の説明があった。材料専門委員会発足を受け、ASMEのこれまでの状況を踏まえた、当面の活動課題が示された。
木村委員・山田委員・高橋委員より、火力・原子力・核融合専門委員会のこれまでの規格化の取り組み状況と、材料のトピックスについてそれぞれ紹介があった。
6.次回開催予定
日 時:2009年3月27日(金)10:00〜12:00
場 所:日本機械学会 第1会議室
以 上