規格:発電用原子力設備規格 コンクリート製原子炉格納容器規格(2003年版)

 

規格番号 JSME S NE1-2003
規格名称 発電用原子力設備規格 コンクリート製原子炉格納容器規格(2003年版)
専門名称 発電用原子力設備規格 年版(改定) 2003
科目 原子力)CCV 制定日 2003/12/03
種別 年版 発行日 2004/02/20
趣旨,特色  本規格は,原子力発電所におけるコンクリート製原子炉格納容器(以下,CCVという)の材料および設計に関する技術的諸規定を定めたものです。
 これまで,CCVの材料および設計に関する技術基準としては,「コンクリート製原子炉格納容器に関する構造等の技術基準」(平成2年10月22日,通商産業省告示第452号)とその解説書「原子力設備の技術基準」(1993年,電力新報社)で運用されてきました。本規格は,その技術基準を基本とし,近年のCCVに係わる技術的な知見(大型振動台による耐震性能試験成果など)を評価・検討した上で規格に反映するとともに,国内外の最新の基規準・指針類(鉄筋の定着・継手方法など)との整合を図ったものです。また,単位系は計量法(SI)に従いました。
 本規格の適用範囲としては,設計・建設規格(JSME S NC1-2001)に規定されるクラスMC容器からは除外されているコンクリート製原子炉格納容器のコンクリート部,ライナプレート,ライナアンカ,貫通部スリーブ,貫通部アンカ,附属物(ライナプレートに直接溶接されるラグ,ブラケット,強め材,控え等であって重要なものをいう),ナックルおよび胴アンカを対象としております。
主な規定項目 (1)本文

総則(適用範囲,用語の定義)
材料(一般事項,コンクリート,鉄筋,緊張材および定着具,ライナアンカ・ライナアンカ等,ナックルおよび胴アンカ)
設計(一般事項,荷重および荷重の組合せ,コンクリート部の解析手法,コンクリート部の許容応力度,コンクリート部の設計,ライナプレート・ライナアンカ等の設計,ナックルおよび胴アンカの設計)
別表(コンクリートに用いる骨材,コンクリートに用いる混和材料,コンクリートの品質,コンクリート部に作用する荷重,ライナプレート・ライナアンカ等に作用する荷重)

(2)解説