規格:発電用原子力設備規格 設計・建設規格 第Ⅱ編 高速炉規格(2005年版)

 

規格番号 JSME S NC2-2005
規格名称 発電用原子力設備規格 設計・建設規格 第Ⅱ編 高速炉規格(2005年版)
専門名称 発電用原子力設備規格 年版(改定) 2005
科目 原子力)設計・建設 高速炉 制定日 2005/09/09
種別 年版 発行日 2005/10/20
趣旨,特色  本規格は,原子力発電設備を構成する機器等(容器,配管,ポンプ,弁,支持構造物、炉心支持構造物)の設計、製造および建設に適用する技術的諸規定を定めたものです。
従来の軽水炉の規定に加えて、高速炉の設計に対応するために、新たに高温設計を特徴とする高速炉規格を盛り込み、第Ⅱ編 高速炉規格を策定しました。
このことにより、従来の使用温度範囲を超えて、クリープを伴う設計も可能になりました。高速炉規格の主な特徴は以下のとおりです。

  1. 高温における材料のクリープ特性を考慮した構造の規格である。
  2. 熱応力に留意したクラス2機器等の解析による設計のルールを規定している。
  3. 高温における材料強度基準値を設けている。
  4. 高速炉の系統構成に即して機器区分の見直しを図っている。
  5. 気圧による耐圧試験を規定するなど,冷却材がナトリウムであることに対応している。
主な規定項目 第1章 総則
第2章 機械試験
第3章 非破壊試験
第4章 容器
第5章 管
第6章 ポンプ
第7章 弁
第8章 支持構造物
第9章 炉心支持構造物
第10章 安全弁等
第11章 耐圧試験
第12章 監視試験
第13章 高温構造設計(高温の材料強度基準等を含む)
別表
付録材料図表(Part 1 使用する材料の規格のみ)