意見受付公告003:発電用原子力設備規格 溶接規格(案)

 

番  号 003
規格名称 発電用原子力設備規格 溶接規格(案)
受付開始 2000/09/08
受付終了 2000/11/07
結  果 受付終了(ご意見なし)
趣旨,特色
 本規格は,発電用原子力設備の溶接に関する技術的諸規定を定めるものであり、同設備の製造時の溶接に適用するものです。
電気工作物の溶接の技術基準の解釈,ボイラ圧力容器規格として世界で広く使われているアメリカ機械学会規格(ASME B&PV Code )を基に,これに最新の技術的検討結果を加え,貿易障壁の除去と国際整合性をはかった規格です。本規格は、全体を「溶接規格」、「溶接施工法認定標準」、「溶接士技能認定標準」、「解説」の4部構成とし、溶接施工法と溶接士については、認証・認定(認定の際の試験方法、判定基準)に活用できるよう標準要領として定めています。本規格の特徴としては、本学会で定める他規格(設計・建設規格)との整合性の考慮の他、以下のような項目があげられます。
  1. 容器の溶接における機械試験板製作頻度の合理化
  2. 溶接施工法における電子ビーム溶接及びレーザビーム溶接の規定
  3. 従前の国内規格基準類からの溶接姿勢区分の見直し(有壁固定の資格の削除)
  4. 自動溶接機を用いる溶接士に対する技術確認事項の規定
規定項目 (1) 第1部 溶接規格

総則,クラス1容器,クラスMC容器,クラス2容器,クラス3容器及びクラス3相当容器,クラス1配管,クラス2配管,クラス3配管及びクラス3相当管,クラス4配管,補助ボイラー及びその付属設備

(2) 第2部 溶接施工法認定標準

適用範囲,溶接施工法の種類,確認事項,確認試験,試験片の形状・寸法及び試験方法並びに試験結果の合格基準

(3) 第3部 溶接士技能認定標準

適用範囲,溶接士の種類,自動溶接機を用いない溶接士,自動溶接機を用いる溶接士

(4) 第4部 解説

溶接規格の解説,溶接施工法認定標準の解説,溶接士技能認定標準の解説,用語の解説

担当者
規格案 掲載終了