質問番号:QNC2012-009「JIS B 2220 ハブフランジの溶接部設計への適合性」

 

質問番号 QNC2012-009 回答状況 回答済
受  付  日 2021/07/21 回  答  日 2022/03/22
対象規格 JSME S NC1 対象年版 2015/2012
質問概要 JIS B 2220 ハブフランジの溶接部設計への適合性
規定番号 PPC/PPD-4010クラス2/クラス3配管の溶接部の設計

【質問】
PPC/PPD-4010 クラス2/3配管の溶接部の設計(2)のc.継⼿区分Cの溶接部説明図(図PPC-4010- 2/PPD-4000-2)の(4),(5),(6) にスリップオンフランジが ⽰されている。

JIS B 2220のスリップオン溶接式フランジ(ハブフランジ)は,ハブがあることを除き,溶接部説明図の(4)(5)(6)にそれぞれ対応すると考えられるが,開先や脚⻑などの⼨法を満⾜すれば,ハブフランジは溶接部の設計を満⾜すると解釈してよいか。

図PPC-4010-2/PPD-4000-2(4) JIS B2220SOH A形
図PPC-4010-2(5)/図PPD-4000-2(5) JIS B2220SOH C形
図PPC-4010-2(6)/図PPD-4000-2(6) JIS B2220SOH–B形

【背景】
クラス2,クラス3の配管の製作にあたり,JIS B 2220で調達したフランジを使⽤したいと考えています。
JIS B 2220は,質問番号 QNC2005-144において,「JIS B 2220(2004),(2012)のうち,形状および⼨法がJIS B 2238(1996)に合致しているとともに,設計・建設規格2005の各クラスの溶接部の設計を満⾜するものについては,設計・建設規格が要求するものと同等と解釈してよい」と回答されています。
JIS B 2238では,ハブ付きのスリップオン溶接式フランジ(SOH形フランジ)が図⽰されています。一方で設計・建設規格の溶接部の設計では,ハブが無いスリップオン溶接式フランジの図は記載されているものの,SOH 形フランジの図は記載されていません。
このため,SOH形フランジであっても設計・建設規格が要求される溶接開先や脚⻑を満⾜すれば,溶接部の設計を満⾜することを確認するものです。


【回答】
よい