カテゴリー: 質疑応答

  • 質問番号:QNB2007-013「新しい年版のJIS材料の適用可否」

     

    質問番号 QNB2007-013 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/12/07 回  答  日 2023/03/24
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2007
    質問概要 新しい年版のJIS材料の適用可否
    規定番号 第2部-20 表-8 溶接部の吸収エネルギー

    【質問】
    表-8においてはJISの年版が記載され、JIS G 3126では2004年版とされています。JIS G 3126改正により異なる年版(2015年版及び2021年版)の材料がありますが、それらにおいても 表-8の吸収エネルギーの値としてよいでしょうか。

    【背景】
    溶接規格2020年版では、第2部の表WP-520-2「溶接部の吸収エネルギー」においてJISの年版が記載されていません。この理由として第4部では、「表の規定は、引用されているJIS材料規格の適用年版により規定内容が変わるものではない。」と解説されています。
    2007年版の表-8 とJIS年版の指定がない2020年版の表WP-520-2 とでは、吸収エネルギーの値は同じであることから、異なるJIS年版の材料でも同じ値と考えます。


    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNB2007-014「磁粉探傷試験 A型標準試験片(純鉄製)の使用可否について」

     

    質問番号 QNB2007-014 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/11/24 回  答  日 2023/03/06
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2007~2020
    質問概要 磁粉探傷試験 A型標準試験片(純鉄製)の使用可否について
    規定番号 第1部 磁粉探傷試験

    【対象規格】

    JSME S NB1-2007 (2008/2009/2010/2011 追補版を含む)
    JSME S NB1-2012 (2013/2014/2015 追補を含む)
    JSME S NB1-2016 (2017/2018/2019 追補を含む)
    JSME S NB1-2020

    【規定番号】

    JSME S NB1-2007 (2008/2009/2010/2011 追補版を含む) :第1部 表-9 磁粉探傷試験
    JSME S NB1-2012 以降:第1部 表N-X100-3 磁粉探傷試験

    【質問】
    最新版のJIS Z 2320-1(2017)「非破壊試験-磁粉探傷試験-第1部:一般通則」で追加された純鉄製のA型標準試験片(A1-15/50 または A1-30/100)を、対象規格で引用されているJIS G 0565 (1992) 又は JIS Z 2320-1(2007)の磁粉探傷試験に使用してもよいでしょうか。

    【背景】
    A型標準試験片(A1-15/50 または A1-30/100)の材質については、下表に示すとおり JIS Z 2320-1 (2017) で、電磁軟鉄(JIS C 2504のSUY-1種)に加え、純鉄が追加されております。この質問は、今後メーカで純鉄製標準試験片の製作が見込まれているため、使用の可否を確認するものです。
    なお、JIS G 0203「鉄鋼用語(製品及び品質)」において純鉄の炭素含有率は0.02%程度と規定されており、電磁軟鉄の炭素含有率の程度0.03%以下との差から電磁特性への影響は十分小さいと考えられ、電磁軟鉄と純鉄は同等材料として扱えると考えています。

    表 対象規格毎のJIS引用年版とA型標準試験片の材質について

    対象規格 磁粉探傷試験引用 JIS 年版 A 型標準試験片の材質
    JSME S NB1-2007;第1部 表-9 磁粉探傷試験 JIS G 0565 (1992) 鉄鋼材料の磁粉探傷試験方法及び磁粉模様の分類表1 A 形標準試験片 JIS C 2504 の 1 種を焼きなまし(不活性ガス雰囲気中 600℃ 1 時間保持, 100℃まで雰囲気中で徐冷)したもの
    JSME S NB1- 2008/2009/2010/2011 年追補版;第1部 表-9 磁粉探傷試験
    JSME S NB1-2012(2013/2014/2015 追補を含む),JSME S NB1-2016(2017/2018/2019 追補を含む),JSME S NB1-2020;第 1 部 表 N-X100-3 磁粉探傷試験
    JIS Z 2320-1:2007 非破壊試験-磁粉探傷試験-第 1 部:一般通則 表 JA.1- A 形標準試験片の名称及び材質 電磁軟鉄(JIS C 2504 のSUY-1 種)を焼きなまし(不活性ガス雰囲気中600℃,1 時間保持,100℃ まで雰囲気中で徐冷)したもの
    JSME S NB1-2022;第 1 部 表 N-X100-3 磁粉探傷試験 JIS Z 2320-1:2017 非破壊試験-磁粉探傷試験-第 1 部:一般通則 表 JA.1- A 型標準試験片の名称及び材質 電磁軟鉄(JIS C 2504 のSUY-1 種)又は純鉄を焼きなまし(不活性ガス雰囲気中 600℃,1 時間保持, 100℃まで雰囲気中で徐冷)したもの

    〔参考〕
    「設計・建設分科会(非破壊試験作業会)」でも当該A型標準試験片の適用可否について 評価されており、純鉄及び電磁軟鉄は同材料として扱えるものと判断されています。
    〈設計・建設分科会の評価要旨〉
    ・JIS G 0203「鉄鋼用語(製品及び品質)」にて、電磁軟鉄棒または板は、「純鉄または純鉄に近いもので製造された鉄棒または鉄板」と定義されている。
    ・電磁軟鉄(JIS C 2504 SUY-1 種)の炭素含有率は0.030%(mass)以下、純鉄の炭素含有率は0.02%(mass)程度と規定されており(JIS G 0203)、電磁特性への影響は十分小さいと考えられる。


    【回答】
    よい

  • ★質問番号:QNC2005-172「JIS G 3118「中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板」の年版読替」

     

    質問番号 QNC2005-172 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/10/27 回  答  日 2022/12/09
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 3118「中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板」の年版読替
    規定番号 付録材料図表 Part 1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示すJIS 材料において,JSME S NC1-2005/2007 に規定されているJIS年版と,下表のJIS年版との化学成分および機械的性質の比較評価を行いました。
    下表のJIS 年版とJSME S NC1-2005/2007で引用しているJIS年版は同等と解釈してよいでしょうか。

    JIS番号 JIS名称 JSME S NC1-2005/2007
    JIS年版
    使用したいJIS年版
    JIS G 3118

    中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板

    2000 2017

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-171「JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替」

     

    質問番号 QNC2005-171 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/06/30 回  答  日 2022/09/21
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替
    規定番号 付録材料図表Part1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示す材料のJIS年版は、設計・建設規格2005年版(2007年追補を含む)「付録材料図表Part1使用する材料の規格」、「付録材料図表Part5表8材料の各温度における設計降伏点Sy」及び「付録材料図表Part5表9材料の各温度における設計引張強さSu」で引用しているJIS材料との化学成分及び機械的強度が同等であると解釈してよろしいでしょうか。

    番号 JIS名称 JSME S NC1-2005/2007 JIS年版
    JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 2004
    (質疑応答により2020に読み替え可)
    2022
    JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 2004
    (質疑応答により2020に読み替え可)
    2022

    【回答】
    ① JIS G 3101:よい

    【参考】
    最新の材料規格(2020年版)では以下の特別要求事項が付されている。
    溶接を行う場合にあっては、炭素の含有量が0.30%以下であってP及びSの含有量がそれぞれ0.035%以下のものに限る。

    ② JIS G 3106:よい

  • 質問番号:QNJ2012-028「JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-028 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/06/30 回  答  日 2022/09/21
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示すJIS材料において、JSME- S NJ1-2012に規定されているJIS年版と下表JIS年版との化学成分および機械的性質の比較評価を行いました。下表JIS年版とJSME- S NJ1-2012で引用しているJIS年版の化学成分および機械的強度は同等と解釈してよろしいでしょうか。

    番号 JIS名称 JSME- S NJ1-2012 JIS年版
    JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 2010(質疑応答により2020に読み替え可) 2022
    JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 2008(質疑応答により2020に読み替え可) 2022

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNJ2012-027「JIS H 5120「銅及び銅合金鋳物」の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-027 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/06/24 回  答  日 2022/09/21
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS H 5120「銅及び銅合金鋳物」の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    JSME S NJ1-2012 クラス3弁の製作にあたり、下表材料の規格で指定しているJIS年版とJIS年版の材料の化学成分及び機械的強度は同等であると解釈して良いでしょうか

    番号 JIS名称 JIS指定年版 JIS最新年版
    JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物 2009 2016

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-170「破壊靱性試験(衝撃試験)の方法等に関する適用について」

     

    質問番号 QNC2005-170 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/04/26 回  答  日 2022/12/08
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 破壊靱性試験(衝撃試験)の方法等に関する適用について
    規定番号 第7章 弁 VVB-2310 破壊靭性試験不要となる材料の規定

    【質問】
    VVB-2310において、「(5)厚さが16mmまたは外径が169 mm未満の管に接続する弁の材料」は、破壊靭性試験が不要と規定されています。
    「弁の材料」には、ボルト等の材料が含まれており、呼び径25 mm以上のボルトが耐圧部に使用されている場合でもこのボルトの破壊靱性試験は必要ないと考えてよいか。

    【背景】
    設計・建設規格 第I編 解説部分に、旧告示第501号質疑応答集で示されていた回答が明記されていない場合、旧告示第501号質疑応答集の記載内容と同様に解釈することについて、問題がないかを判断するため質問しました。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNJ2012-026「JIS G 4311「耐熱鋼棒」の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-026 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/04/26 回  答  日 2022/06/09
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS G 4311「耐熱鋼棒」の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    JIS G 4311 耐熱鋼棒につきまして、規格で規定しているJIS規格年版2011年版と、JIS規格年版2019年版は同等と解釈してもよろしいでしょうか。

    【背景】
    材料の調達性を考慮し、上記のJIS規格年度を使用することが可能かお伺いするものです。


    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-169「JIS G 4311「耐熱鋼棒」の年版読替」

     

    質問番号 QNC2005-169 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/04/26 回  答  日 2022/06/09
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 4311「耐熱鋼棒」の年版読替
    規定番号 付録材料図表 Part 1 使用する材料の規格

    【質問】
    JIS G 4311 耐熱鋼棒につきまして、規格で規定しているJIS規格1991年版と、JIS規格2019年版は同等と解釈してもよろしいでしょうか。

    【背景】
    材料の調達性を考慮し、新しいJIS規格年度を使用することが可能かお伺いするものです。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNC2005-168「JIS G 4107「高温用合金鋼ボルト材」他の年版読替」

     

    質問番号 QNC2005-168 回答状況 回答済
    受  付  日 2022/04/25 回  答  日 2022/07/04
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 4107「高温用合金鋼ボルト材」他の年版読替
    規定番号 付録材料図表Part1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示す材料のJIS年版は、設計・建設規格2005年版(2007年追補を含む)「付録材料図表Part1使用する材料の規格」、「付録材料図表Part5表8材料の各温度における設計降伏点Sy」及び「付録材料図表Part5表9材料の各温度における設計引張強さSu」で引用しているJIS材料との化学成分及び機械的強度が同等であると解釈してよろしいでしょうか。

    JIS番号 JIS名称 JSME S NC1-2005/2007 JIS年版
    JIS G 4107 高温用合金鋼ボルト材 1994(質疑応答により条件付きで2007+2010に読み替え可) 2022
    JIS G 4108 特殊用途合金鋼ボルト用棒鋼 1994(質疑応答により条件付きで2007+2010に読み替え可) 2022

    別紙 JIS G 4107 比較結果2007+2010年版と2022年版
    別紙 JIS G 4108 比較結果2007+2010年版と2022年版


    【回答】
    よい
    ただし、日本産業規格JIS G 4107「高温用合金鋼ボルト材」にあっては、焼ならし焼戻し又は焼入れ焼戻しのいずれかの熱処理材に限る。
    また、日本産業規格JIS G 4108「特殊用途合金鋼ボルト用棒鋼」にあっては、焼入れ焼戻し及び棒鋼矯正時には応力除去焼なましの熱処理材に限る。