カテゴリー: 質疑応答

  • 質問番号:QTA2012-002「第Ⅳ章圧力容器 UG-1について」

     

    質問番号 QTA2012-002 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/04/05 回  答  日 2024/06/20
    対象規格 JSME S TA1 対象年版 2012
    質問概要 第Ⅳ章圧力容器 UG-1について
    規定番号 第Ⅳ章 圧力容器 UG1

    【質問】
    圧力容器のUG-1適用範囲*2内の文章で“Section VIII DivisionにおけるUHA(高合金鋼)等の規定が、発電用火力設備の圧力容器としては使用されることがないと判断し取り入れていない”、と記載されておりますが、JSME 第Ⅱ章 材料にはこれらステンレスなどの高合金鋼(P-6,7,8材)が圧力容器(第Ⅳ章)にも使えるとしており矛盾があると思います。
    実際にはステンレス製の容器もあることから、第Ⅱ章に記載されているステンレスの高合金鋼については使用できるという認識でよいでしょうか。


    【回答】
    その解釈ではない。本規格 UG-1 項に記載しておりますが、「炭素鋼および低合金鋼以外を用いて建造される圧力容器は,本規格の適用範囲外」となります。

  • 質問番号:QNC2005-183「JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替」

     

    質問番号 QNC2005-183 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/03/26 回  答  日 2024/06/10
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替
    規定番号 付録材料図表Part1使用する材料の規格

    【質問】
    次に示す材料のJIS年版は、設計・建設規格2005年版(2007年追補を含む)「付録材料図表Part1使用する材料の規格」、「付録材料図表Part5表8材料の各温度における設計降伏点Sy」及び「付録材料図表Part5表9材料の各温度における設計引張強さSu」で引用しているJIS材料との化学成分及び機械的強度が同等であると解釈してよろしいでしょうか。

    JIS番号 JIS名称 JSME S NC1-2005/2007 JIS年版
    JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 2004(質疑応答により2022に読み替え可) 2024
    JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 2004(質疑応答により2022に読み替え可) 2024

    【回答】
    ①JIS G 3101:よい。ただし、9.2.4 試験片 a)項の適用に当たっては、JIS Z 2241の「1B号試験片」を除く。
    ②JIS G 3106:よい。ただし、11.2.4 試験片 a)項の適用に当たっては、JIS Z 2241の「1B号試験片」を除く。

    【参考】
    最新の材料規格(2022年版)では以下の特別要求事項が付されている。
    ① JIS G 3101
     1. 100mmを超える板厚の場合、機械的性質は降伏点又は耐力215MPa以上のものに限る。
     2. 最高使用圧力が1.0MPaを超えるクラス3容器、クラス3配管又はクラス4配管にはSS400を使用してはならない。
     3. 溶接を行う場合にあっては、炭素の含有量が0.30%以下であってP及びSの含有量がそれぞれ0.035%以下のものに限る。
    ② JIS G 3106
     2. 最高使用圧力が2.9MPaを超える機器には、日本産業規格JIS G 3106「溶接構造用圧延鋼材」を使用してはならない。

  • 質問番号:QNJ2012-034「JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-034 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/03/26 回  答  日 2024/06/10
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS G 3101「一般構造用圧延鋼材」他の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示すJIS材料において、JSME- S NJ1-2012に規定されているJIS年版と下表JIS年版との化学成分および機械的性質の比較評価を行いました。下表JIS年版とJSME- S NJ1-2012で引用しているJIS年版の化学成分および機械的強度は同等と解釈してよろしいでしょうか。

    JIS番号 JIS名称 JSME S NJ1-2012 JIS年版
    JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 2010(質疑応答により2022に読み替え可) 2024
    JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 2008(質疑応答により2022に読み替え可) 2024

    【回答】
    ①JIS G 3101:よい。ただし、9.2.4 試験片 a)項の適用に当たっては、JIS Z 2241の「1B号試験片」を除く。
    ②JIS G 3106:よい。ただし、11.2.4 試験片 a)項の適用に当たっては、JIS Z 2241の「1B号試験片」を除く。

  • 質問番号:QNC2005-182「ASTM A105について」

     

    質問番号 QNC2005-182 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/03/17 回  答  日 2024/06/10
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 ASTM A105について
    規定番号 付録材料図表 Part1

    【質問】
    ASTM A105-21は、付録材料図表Part1にて引用しているJIS G 3201 SF490A(1988)の相当材であると解釈して良いでしょうか。
    ・相当ASME材:SA-105
    ・製品形態:Forging
    化学成分,機械的強度の比較については、添付を参照して下さい。
    JSME S NC1-2005,2007に関する質問 補足資料

    【背景】
     QNC2005-179において、ASTM A105M-21はJIS G 3201 SF490A(1988)の相当材と解釈することに「良い」と回答されましたが、JIS G 3201 SF490A のASME相当材はSA-105であることから、ASTM A105-21についてもQNC2005-179と同じ解釈ができるか、確認するため質問させていただきました。


    【回答】
    よい
    ただし、銅、ニッケル、クロム、モリブデン、バナジウムの合計が1.00%を超えてはならない。
  • 質問番号:QNJ2012-032「JIS H 3250「銅及び銅合金の棒」の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-032 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/02/02 回  答  日 2024/03/01
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS H 3250「銅及び銅合金の棒」の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    クラス3弁の製作にあたり、JSME S NJ1-2012で指定しているJIS年版と下表JIS年版の材料の化学成分及び機械的性質は同等であると解釈して良いでしょうか。

     番号  JIS名称  JIS指定年版  JIS年版
     JIS H 3250  銅及び銅合金の棒  2006  2021

    【回答】

    よい
    ただし、次の材料にあっては、「径又は最小対辺距離」が50mm以下の材料に限る。
    • C6161BF-F
    • C6191BE-F
    • C6191BF-F
  • 質問番号:QNJ2012-033「JIS H 5121「銅合金連続鋳造鋳物」の年版読替」

     

    質問番号 QNJ2012-033 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/02/02 回  答  日 2024/03/01
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS H 5121「銅合金連続鋳造鋳物」の年版読替
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    クラス3弁の製作にあたり、JSME S NJ1-2012で指定しているJIS年版と下表JIS年版の材料の化学成分及び機械的性質は同等であると解釈して良いでしょうか。

     番号  JIS名称  JIS指定年版  JIS年版
     JIS H 5121 銅合金連続鋳造鋳物  2009  2016

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-181「内面に受ける圧力より高い圧力を外面に受けることにより、その差圧による外圧を受ける機器の耐圧試験」

     

    質問番号 QNC2005-181 回答状況 回答済
    受  付  日 2023/09/25 回  答  日 2023/12/14
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2005/2007
    質問概要 内面に受ける圧力より高い圧力を外面に受けることにより、その差圧による外圧を受ける機器の耐圧試験
    規定番号 第11章 PHT-3000 外圧を受ける機器の耐圧試験

    【質問】
    外圧を受ける機器の耐圧試験に関して,内面に受ける圧力より高い圧力を外面に受けることによりその差圧による外圧を受ける機器の場合は,PHT-3010において「内部が大気圧未満になることにより、大気圧による外圧を受ける機器」を「内面に受ける圧力より高い圧力を外面に受けることにより、その差圧による外圧を受ける機器」と、また、『大気圧と内面に受ける圧力との最高の差』を『外面と内面に受ける圧力との最高の差』と解釈してよいでしょうか。

    【背景】
     外圧を受ける機器の耐圧試験に関しては、発電用原子力設備規格 設計・建設規格の11章「耐圧試験」のPHT-3010において、「内部が大気圧未満になることにより,大気圧による外圧を受ける機器(開放タンクを除く)に対する耐圧試験における試験圧力をPHT-3011,PHT-3012およびPHT-3020に示す。」とあります。
    ここから、PHT-3010は「内部が大気圧未満になることにより、大気圧による外圧を受ける機器」のみを対象にしていると解釈できます。
    大気圧による外圧を受ける機器に限らず、内面に受ける圧力より高い圧力を外面に受けることによりその差圧が外圧として作用する機器に対する耐圧試験についても同様に解釈することについて問題ないかを判断するためご質問いたします。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNJ2012-031「JIS G 4109「ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板」の年版読替について」

     

    質問番号 QNJ2012-031 回答状況 回答済
    受  付  日 2023/09/21 回  答  日 2023/12/11
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2012
    質問概要 JIS G 4109「ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板」の年版読替について
    規定番号 Part 2 第1章 表1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示すJIS材料において、JSME- S NJ1-2012に規定されているJIS年版と下表JIS年版との化学成分および機械的性質の比較評価を行いました。下表JIS年版とJSME- S NJ1-2012で引用しているJIS年版の化学成分および機械的強度は同等と解釈してよろしいでしょうか。

    番号 JIS規格名称 JSME S NJ1-2012 同等性を確認したいJIS年版
    JIS G 4109 ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板 2008 2013/2019

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-180「JIS G 4109「ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板」の年版読替について」

     

    質問番号 QNC2005-180 回答状況 回答済
    受  付  日 2023/09/21 回  答  日 2023/12/11
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2005/2007
    質問概要 JIS G 4109「ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板」の年版読替について
    規定番号 付録材料図表 Part1 使用する材料の規格

    【質問】
    次に示す材料のJIS年版は、設計・建設規格2005年版(2007年追補を含む)「付録材料図表Part1使用する材料の規格」、「付録材料図表Part5表8材料の各温度における設計降伏点Sy」及び「付録材料図表Part5表9材料の各温度における設計引張強さSu」で引用しているJIS材料との化学成分及び機械的強度が同等であると解釈してよろしいでしょうか。

    番号 JIS規格名称 JSME S NC1-2005/2007 同等性を確認したいJIS年版
    JIS G 4109 ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板 2003 2008/2013/2019

    【回答】
    よい

  • 質問番号:QNC2005-179「JIS G 4109「ASTM A105Mについて」

     

    質問番号 QNC2005-179 回答状況 回答済
    受  付  日 2023/08/18 回  答  日 2023/12/11
    対象規格 JSME S NJ1 対象年版 2005/2007
    質問概要 ASTM A105Mについて
    規定番号 付録材料図表 Part1

    【質問】
    ASTM A105M(2021)は、付録材料図表Part1にて引用しているJIS G 3201 SF490A(1988)の相当材であると解釈して良いでしょうか。

     化学成分,機械的強度の比較については、添付を参照して下さい。

      JSME S NC1-2005,2007に関する質問 補足資料

     


    【回答】
    よい
    ただし、銅、ニッケル、クロム、モリブデン、バナジウムの合計が1.00%を超えてはならない。