カテゴリー: 質疑応答

  • 質問番号:QNC2012-016「JIS B 2312(2001)の改定年版の適合性」

     

    質問番号 QNC2012-016 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/06/20 回  答  日 2024/12/18
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2012
    質問概要 JIS Z 2242「金属材料衝撃試験方法」年版読替について
    規定番号 GTM-3220、GTM-3230、PVB-2110(クラス1容器)、PVD-2110(クラス3容器)、SSB-2110(クラス1支持構造物)

    【質問】
    PVB-2110(上記対象コードを代表し当該コードを表記)に従い、破壊靭性試験(衝撃試験)を実施する場合、衝撃試験の方法および衝撃試験片について、JIS Z 2242(2023)はJIS Z 2242(2005)と同等と解釈してよいか。

    【背景】
     GTM-3220およびGTM-3230において、衝撃試験片および衝撃試験の方法はJIS Z 2242(2005)を適用するよう明記されていますが、最新のJIS Z 2242の年版は2023です。
     設計・建設規格の要求を満足する材料を購入する仕様としてJIS Z 2242(2005)を適用した試験を実施しなければならないか確認するために質問いたしました。

    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNB2020-005「シールドガスの混合比について」

     

    質問番号 QNB2020-005 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/21 回  答  日 2024/06/24
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 シールドガスの混合比について
    規定番号 第2部 WP-341 シールドガス

    【質問】
    シールドガスを使用する場合の区分について、「2種類以上のシールドガスを混合する場合は、シールドガスの種類及び混合比の組合せごとの区分とする。」とあるが、混合比は公称値でよいか。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNB2020-006「溶接方法ごとに溶接姿勢を変える場合の確認項目について」

     

    質問番号 QNB2020-006 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/21 回  答  日 2024/08/05
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 溶接方法ごとに溶接姿勢を変える場合の確認項目について
    規定番号 第2部 WP-382 溶接姿勢

    【質問】
    第2部「WP-382 溶接姿勢」において、衝撃試験を必要とする場合の確認項目として「溶接姿勢は、溶接姿勢ごとの区分とする。」と記載されている。そこで、溶接姿勢の異なる溶接方法をひとつの溶接施工法の中で組合せて用いる場合、溶接姿勢は溶接方法ごとに区分すると解釈してよいか。

    【背景】
     具体的には、溶接方法が次の①及び②を組合せたT+SMの場合のような例について、確認項目の溶接姿勢を確認するものである。
     ① 溶接施工法確認試験において、水平固定でティグ溶接(T)を行う
     ② 溶接施工法確認試験において、下向姿勢で自動マグ溶接(SM)を行う

    【回答】
    よい
    ただし、「溶接施工法確認試験の溶接姿勢」と「認定される溶接姿勢」は、溶接方法ごとに表WP-382-1のとおりとする。
  • 質問番号:QNB2007-16「溶接規格2020年版で取得した溶接資格を、規格の旧年版の適用工事へ適用する場合について」

     

    質問番号 QNB2007-16 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/21 回  答  日 2024/12/17
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2007/2012
    質問概要 溶接規格2020年版で取得した溶接資格を、規格の旧年版の適用工事へ適用する場合について
    規定番号 第1部 N-0050 溶接士 (1)

    【質問】
    溶接規格2007 年版のN-0050 (1)によれば、「本規格で規定される溶接を行う溶接士は、第3 部に定める溶接士技能認証標準によって認証されたものまたはこれと同等と認められるものでなければならない」とあるが、溶接規格2020 年版N-0050(1)の「第3 部「溶接技能確認試験」によって確認されたもの」は、「これと同等」と解釈してよいか。

     同様に、2012 年版のN-0050 (1)によれば、「本規格で規定される溶接を行う溶接士は,第3 部に定める溶接士技能認証標準によって認証されたもの、又はこれと同等と認められるものでなければならない」とあるが、溶接規格2020 年版N-0050(1)の「第3 部「溶接技能確認試験」によって確認されたもの」は、「これと同等」と解釈してよいか。

    【背景】
     修理・改造を考慮すると、旧年版の溶接規格を使う場合がある。その際、溶接規格2020年版にて資格を取得した溶接技能者、溶接オペレータが、溶接規格2007年版または溶接規格2012年版の適用工事で溶接施工することが可能かを確認するものです。


    【回答】
    溶接規格では規定していない。
  • 質問番号:QNB2020-007「発電用火力設備の技術基準の解釈について」

     

    質問番号 QNB2020-007 回答状況 未回答
    受  付  日 2024/05/21 回  答  日
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 発電用火力設備の技術基準の解釈について
    規定番号 第1部 N-HB050 補助ボイラー及びその附属設備の溶接部 他

    【質問】
    第2部、第3部に記載される「発電用火力設備の技術基準の解釈」文書番号及び発行日付は、第1部のそれと同じでよいか。

    【関連規定】
    第1部 N-HB050 補助ボイラー及びその附属設備の溶接部
    第2部 WP-600 旧年版の規定等に基づいて確認された溶接施工法の扱い
        WP-601 確認試験の省略
    第3部 WQ-600 他規格の溶接技能者
        WQ-620 発電用火力設備の溶接士

    【回答】
  • 質問番号:QNB2020-002「組合せの溶接施工法確認試験を省略できる場合について」

     

    質問番号 QNB2020-002 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/09 回  答  日 2024/05/22
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 組合せの溶接施工法確認試験を省略できる場合について
    規定番号 第2 部 WP-310 溶接方法

    【質問】
    WP-310(1)の規定において、『既に確認されている溶接施工法を組合せて溶接を行う場合』の確認項目は、次のように解釈してよいか。

     新たに組合せる溶接施工法における確認項目は次の範囲とする。
      ①溶接継手全体に関係する確認項目は、既に取得している各溶接施工法の確認項目にて許容される範囲が重なる範囲
      ②各溶接方法のみに関係する確認項目は、既に取得している各溶接施工法で確認された範囲
     ただし、2020年版より前に取得した溶接施工法の確認項目は、溶接規格2020 年版の区分に読み替えた後に、組合せる。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNB2020-003「旧年版の溶接技能者及び溶接オペレータの作業範囲の読替え」

     

    質問番号 QNB2020-003 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/09 回  答  日 2024/05/22
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 旧年版の溶接技能者及び溶接オペレータの作業範囲の読替え
    規定番号 第3部 WQ-500

    【質問】
    2020 年版より前の年版で技能確認された溶接技能者及び溶接オペレータが2020 年版適用の工事で作業する場合,作業範囲は,試験を行った溶接方法,試験材の区分,溶接姿勢,溶接棒,溶加材又は心線の区分及び母材の区分を2020 年版に基づいて読替えてよいでしょうか。

    【背景】
     旧年版で確認された溶接技能者及び溶接オペレータの読替えについて明確ではないため伺うものです。


    【回答】
    よい
  • 質問番号:QNB2020-004「溶接技能者及び溶接オペレータの技能更新を放射線透過試験で行う場合の試験範囲」

     

    質問番号 QNB2020-004 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/05/09 回  答  日 2024/05/22
    対象規格 JSME S NB1 対象年版 2020
    質問概要 溶接技能者及び溶接オペレータの技能更新を放射線透過試験で行う場合の試験範囲
    規定番号 第3部 WQ-554 放射線透過試験

    【質問】
    1.更新試験を試験材料に板(W-0,W-1,W-2,W-10,W-11,W-12,W-20 又はW-21)を用いて放射線透過試験で行う場合,試験部の有効長さは曲げ試験片の採取位置を含む幅以上あればよいでしょうか。具体的には次の通りです。

      W-0,W-1,W-2,W-10,W-11,W-12:90 ㎜
      W-20,W-21:120 ㎜
    ここで「有効長さ」とは、表N-X100-1 放射線透過試験(5/6)の「透過写真の具備すべき条件」を満たす長さとします。

    2.更新試験を試験材料に管(W-3,W-4,W-13,W-14,W-15,W-23 又はW-24)を用いて放射線透過試験で行う場合,試験部は試験材料の全周としてよいでしょうか。

    【背景】
     図WQ-321-1 から図WQ-321-3 では,試験材料が板の場合の長さは,約150 ㎜又は200㎜となっています。曲げ試験では削除部があり,試験片採取位置が明確ですが,放射線透過試験では試験部が示されていません。そこで試験部の有効長さについて伺うものです。両端では写真撮影時に放射線が回り込むことで「透過写真の具備すべき条件」の写真濃度を満たさないためです。
     あわせて試験材料が管の場合の試験部の有効長さについても確認をお願いするものです。


    【回答】
    1.よい。
    2.よい。
  • 質問番号:QNC2007-001「鍛造品の扱いについて」

     

    質問番号 QNC2007-001 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/04/15 回  答  日 2024/09/16
    対象規格 JSME S NC1 対象年版 2007/2012/2013
    質問概要 鍛造品の扱いについて
    規定番号 第4章 容器 PVB-2411 (6) 鍛造材

    【質問】
     設計・建設規格2005年版においても質問があがっておりますが、鍛造材の定義について、設計・建設規格2005年版の解説PVB-2411と設計・建設規格2007/2012年版PVB-2411の解説の内容は同等であり、このことから設計・建設規格2007/2012/2013年版を適用した製品にJIS G4051「機械構造用炭素鋼材」の材料を使用する場合、告示501号質疑応答集2-24「鍛造品の扱いについて」で示されている内容のとおり、当該材料の鍛錬成形比が4S以上の材料は鍛造品とし扱うことで良いでしょうか。


    【回答】
    よい

  • 質問番号:QTA2012-001「ASME SA-335 P91 等グレード91材のType区分追加の改正対応について」

     

    質問番号 QTA2012-001 回答状況 回答済
    受  付  日 2024/04/05 回  答  日 2024/06/20
    対象規格 JSME S TA1 対象年版 2012/2015a/2017a
    質問概要 ASME SA-335 P91 等グレード91材のType区分追加の改正対応について
    規定番号 詳細規定 第II章 表II-1-2及び表II-1-4

    【質問】
    次に示すASME材料において、JSME- STA1-2012、2015追補及び2017追補に規定されているASME年版と下表最新ASME年版の材料の化学成分及び機械的性質の比較評価を行いました。下記に示す最新ASME年版の材料について、Type 1材は、JSME- STA1-2012で引用されている材料と同等と解釈し、JSMEに定める許容応力表の値も同等と解釈してよろしいでしょうか。

      表II-1-2 ASME Section II材(鉄鋼材料)許容応力表
      表II-1-4 ASME B31.1材(鉄鋼材料)許容応力表

    種類の記号 JSME詳細規定
    タイプグレード
    最新ASME年版
    タイプグレード
    材料名称
    A335・SA335 P91 P91 Type 1およびType2 Seamless Ferritic Alloy-Steel Pipe for High-Temperature Service
    A387・SA387 91 91 Type 1およびType2 Pressure Vessel Plates, Alloy Steel, Chromium-Molybdenum
    A182・SA182 F91 F91 Type 1およびType2 Forged or Rolled Alloy and Stainless Steel Pipe Flanges, Forged Fittings, and Valves and Parts for High-Temperature Service
    A336・SA336 F91 F91 Type 1およびType2 Alloy Steel Forgings for Pressure and High-Temperature Parts
    A234・SA234 WP91 WP91 Type 1およびType2 Piping Fittings of Wrought Carbon Steel and Alloy Steel for Moderate and High-Temperature Service
    SA213 T91 T91 Type 1およびType2 Seamless Ferritic and Austenitic Alloy-Steel Boiler, Superheater, and Heat-Exchanger Tubes
    【背景】
     上記に示すASME材料規格のグレード91材は、ASME Section IIの2019年改正にて、旧材料仕様を引き継ぐ、Type 1材と、ASME Code Case2864仕様要求を反映したType 2材の区分が追加され、2区分のType区分仕様となった。ついては、市場よりのグレード91材の供給もType 1またはType2となりますが、ほぼ同一仕様にて移行されているType1材について、JSME詳細規定第II章に規定される材料仕様要求及び許容応力表の適用について同等と解釈して適用してもよいか確認を行う。

    【回答】
    ご指摘いただいた最新ASME年版のType1材の化学成分および機械的性質は、JSME- STA1-2012、2015追補及び2017追補で参照している、ASME Boiler and Pressure Vessel Code (2008 Addenda)とASME B31.1(Power Piping)-2008と同等と解釈できます。しかしながら、JSME-STA1-2012、2015追補及び2017追補で制定している許容引張応力は、JSMEにて検討した許容引張応力に置き換えておりますので、許容応力表は同等ではありません。
    回答添付